トーストに塗ったり、ヨーグルトにのせたり、お菓子の材料にしたりと大活躍のジャム。基本の作り方はおさえておきたいですね。
旬の時期を過ぎたら冷凍の実で作りましょう。

こちらはハチミツを使用したブルーベリージャム。ハチミツを使うことで、甘さ控えめでヘルシーなうえに、ブルーベリーそのものの美味しさもバッチリ。ただし、糖度が低いため長期保存がきかないので、作ったら早めに食べ切るようにすると◎。

冷凍ブルーベリーとグラニュー糖、レモン汁で作る、あるとアレンジレシピが広がるブルーベリーのシロップ漬け。冷蔵庫で４～５日、保存が可能なので週末にたくさん作っておけば、ヨーグルトに入れたり、デザートに使ったりあれこれ役立ってくれそう。

生のブルーベリーをたくさん使ったフレッシュジュース。素材をブレンダーにかけるだけというシンプルなレシピです。

ブルーベリーはデトックスウォーターにしても◎ ボトルに材料を入れて半日置けば完成。
綺麗な赤紫色に染まったウォーターには、ポリフェノールとビタミンCが溶けこんでいます。

カルピスとヨーグルトでブルーベリーの酸味をまろやかに。手のこんだドリンクに見えますが、ミキサーで混ぜるだけなので手軽に作れます。冷凍のブルーベリーを使うとスムージーに。

ブルーベリー、甘酒、ヨーグルトで作る甘酒ラッシーは、甘酒の苦手な方でも、ヨーグルトとブルーベリーのさわやかさで美味しく飲めちゃいそう。食欲のない季節に栄養たっぷりの甘酒ドリンクを飲みたい方は試してみてはいかがでしょうか。

フルーツブランデーとトニックウォーターで、さっぱりとした大人のドリンクを試してみませんか？
フルーツブランデーも手作りすれば、より本格的なカクテルに。

アイスは食べたいけれどカロリーが気になる……。そんな時は凍らせたフルーツとココナッツミルクで作った、ヘルシーなアイスはいかがですか？

市販のアイスバーの型を使ったミックスベリーのアイス。美味しくて可愛いアイスは夏の定番デザートですね。

火を使わず手軽に作れるアイスケーキは夏のデザートにぴったり。生クリームとクリームチーズで作った生地を牛乳パックに入れて凍らせます。自由にデコレーションできるのも楽しみですね。

フローズンヨーグルトにブルーベリージャムを加えて。固まるまでに2〜3回取り出して、空気を含ませるように混ぜあわせます。さらに、冷凍や生のブルーベリーの果実を入れると、食感も楽しめますよ。

ブルーベリーとチーズは相性バッチリ。こちらクリームチーズとブルーベリーで作る「ブルーベリーチーズケーキタルト」。手間のかかるタルト生地だって、ホットケーキミックスで作れば簡単♪

ブルーベリー、クリームチーズ、マスカルポーネチーズ、サワークリームで作る見た目も美味しそうなチーズテリーヌ。なめらかで濃厚なケーキは実は混ぜて焼くだけの、ありがた簡単レシピです。

見た目は豪華だけど、意外とカットするのが難しいホール型のチーズケーキ。そこで切る手間を省け、さらに食べやすいように工夫されたミニタイプはいかがでしょうか。マフィン型を使えば、簡単に一口サイズの可愛いチーズケーキの完成です。

ヘルシーな豆腐クリームで仕上げたケーキ。チーズケーキのような味わいですが、チーズは使わず水切りヨーグルトを加えてカロリーダウンしました。ミキサーをまわして焼くだけなのでとっても簡単です。

カップケーキのデコレーションもブルーベリーで。ほんのりとピンクに染まったクリームが上品です。ケーキ生地にもちゃんとブルーベリーが入っていますよ。

ガトーショコラのような甘さとブルーベリーの酸味がマッチしたタルト。アーモンドとココアのパウダーを練り込んだクリームの上にブルーベリーをぎっしりと敷きつめます。オーブンでしっかり焼くと、ブルーベリーの果汁がしみ込んでしっとりとした仕上がりに。

みんな大好きなシフォンケーキもブルーベリーで♪電子レンジで解凍した冷凍のブルーベリーを生地に混ぜて。さらに、ヨーグルト入りの生地を混ぜれば、くっきりとしたマーブル模様に。しっとりもちもちした感触をお楽しみください。

アメリカの家庭の味、パイをブルーベリーで。意外にも「砂糖で煮たブルーベリーを包んで焼くだけ」という手軽さなんです。冷凍ブルーベリーを使っても作れますね。

アメリカではマフィンの中ではブルーベリーが一番人気なのだそう。サワークリーム入りでふわふわしっとりとしたマフィン。ぜひ、焼き立てをどうぞ。

冷凍のブルーベリー、米粉、クリームチーズ、プレーンヨーグルトなどで作る「ブルーベリーとクリームチーズの米粉マフィン」。米粉で作ることでふんわりしていながら、もっちもちに焼き上がって◎。

ブルーベリー、薄力粉、きび砂糖 、卵、牛乳、無糖ヨーグルト、そしてココナッツオイルなどで作るスコーン。ココナッツオイルの風味も良く、南国の風を感じるような、さわやかでやさしい味に何度もリピしたくなりそう。

ブルーベリーが入ったマドレーヌ。生のブルーベリーを使うことでしっとり美味しい焼き上がりに♪生のブルーベリーが手に入らない場合は缶詰などでも作れます。

ワッフルメーカーがあれば、簡単に混ぜて焼くだけで作れる「ブルーベリーチーズワッフル」。相性抜群のブルーベリーとクリームチーズで作るワッフルはいくつでもいただけちゃいそう。

イギリスの夏の定番デザート、プディング。冷凍のミックスベリーをリキュールにつけた液に、サンドイッチ用の食パンを浸して。プリンカップに入れて一晩、冷蔵庫で冷やし固めればOK。

ブルーベリーのコンポート、水切りヨーグルトと玄米フレーク、そしてアイスクリームで作る見た目も涼しげなパフェ。食欲のない日や、暑過ぎて凝ったデザートを作るのが大変というときに覚えておくと重宝しそう。仕上げにミントの葉を飾れば、より清涼感がアップされて◎。

ブルーベリー、バナナ、ヨーグルト、はちみつ、アーモンドで作るひんやり美味しい「バナナとブルーベリーのヨーグルトバーク」。生のブルーベリーが手に入らない場合は冷凍ブルーベリーでも美味しく作れます。

ケーキにしてもスイーツにしても焼き菓子にしても相性の良いブルーベリーとチーズで作る食パン。ホームベーカリーを使うので、前夜に仕込んでおけば翌朝、美味しい焼きたてのふわふわ食パンをいただけて◎。

同じく、クリームチーズとブルーベリーで作るパン。こちらはホームベーカリーで捏ね一次発酵まで行います。多少、手間はかかりますが、焼きたてのパンの味わいは格別なので時間がある休日のブランチにいかがでしょうか。

クリームチーズとヨーグルトで作った生地に、ブルーベリージャムを巻いて焼き上げた、見た目もさわやかなパンは、実は1時間で作れてしまう簡単で美味しい菓子パンです。

ブルーベリーシロップ漬けで作るもっちりしたブルーベリーベーグル。カットしてクリームチーズ、ブルーベリーシロップ漬け、そしてミントで飾れば、気分はカフェ飯。

生のブルーベリーと米粉と甘酒、豆乳、ココナッツオイルなどで作る蒸しパン。生のブルーベリーがたっぷり入り、さらに甘酒のやさしい味わいに癒されそうな素朴な蒸しパンです。

ローストビーフのソースは、牛肉から出る肉汁で作るグレービーソースが定番ですが、さらにブルーベリージャムを加えることで、さわやかな風味が加わり、さっぱり美味しくいただけます。

ブルーベリーとゴルゴンゾーラで作ったソースでいただくラムチョップ。小ぶりのフライパンやスキレットなどで調理すれば、そのまま食卓に出せるのも◎。テーブルが一気に華やかになりそう。