淡緑色の春の使者、ふきのとう♪
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ハウスものは12月〜新春の頃から出回りはじめ、天然ものは地域ごとに、雪解けの頃に顔を出します。せっかくだから、独特のほろ苦さをおいしく楽しみたいですよね。調味料から和食、洋食まで。実は、色々なバリエーションを楽しめる「ふきのとう」!ぜひ、試してみてくださいね。
和・洋どちらも応用自在!ふきのとうでつくる「調味料」
ふきのとう味噌(ふき味噌)
ふきのとう佃煮
春を美味しく保存♪ふきのとうの塩オリーブオイル漬け
ふきのとうみそとクリームチーズのディップ
和風のメニュー
ふきのとうの天ぷら
ふきのとうのおひたし
フキノトウの炊き込みご飯
春を味わう ふきのとうのづけ丼
筍とふきの土佐煮
ふきのとうと塩昆布クリームチーズあえ
洋風メニュー
ふきのとうでパスタ
ふきのとうピザ
菜の花、ふきのとう、空豆で春のパエリア
アボカド+サクサクふきのとうトッピング
ふきのとうのグラタン
ふきのとう炒め
いかがでしたか?
独特のほろ苦さが春を感じさせてくれるふきのとう。和・洋どちらの料理にもよく合うので、山菜初心者の方にも扱いやすい食材です。見かけたらぜひ、さまざまな献立で楽しんでみてくださいね。
ふきのとうと相性のよい食材の代表格が「味噌」と「油」。その二つを練り合わせた「ふき味噌」は、ふきのとう料理の基本であり、味噌の種類や味付けでさまざまなバリエーションがあります。こちらは米みそとみりんで味付けするシンプルなレシピ。冷蔵庫で10日から2週間ほど保存できます。