パンに塗るだけでも美味しいピーナッツバター。最初のうちはいいけど、意外に量が多くてそのうち飽きてしまって、冷蔵庫にそのままポツンと置かれたままではないですか？

ピーナッツバターは、練りゴマの代わりとしても大活躍してくれますよ。朝ごはんから、スープ、サラダ、メイン、デザートまで幅広く使えます。

カロリーは少し高めですが、いろいろな栄養素があるピーナッツ。お料理の隠し味になるだけでなく、適量使えば体にもよさそうですね。甘くない無糖タイプも市販されています。

オーブンでローストしたピーナッツをブレンダーにかけ、バターもあわせてさらに撹拌。作り方はとても簡単！しかも、クセになりそうな香ばしさです。

こちらは、バターの代わりにオリーブオイルを使用しています。健康を気づかう方におすすめ。また、オーブンではなく、フライパンでピーナッツを炒っています。オーブンがなくてもOK。

こちらは完熟バナナを使ったレシピ。甘味が増し、ナッツとのコンピでさらに風味もアップ。バナナの皮が黒っぽくなってきたらぜひ、試してみて！

ドイツのライ麦パン、プンパーニッケルにピーナッツバターを塗り、りんごと苺をのせて。シナモンパウダーとポピーシードのスパイスもいい風味づけになっています。見た目もキレイでおしゃれな朝食メニューに♪

別名「プレスリーサンド」とも呼ばれるらしいです。あのエルビスがママに作ってもらっていたという噂のレシピ。バターを使ってホットサンドにするところもおいしそうです。

ごまペーストの風味にも似ているピーナッツバターは、サラダドレッシングに使うのもおすすめ。淡泊なチキンなどのサラダに使うとおいしいです。

こちらは、キャベツとにんじんのコールスローにピーナッツ風味のドレシンッグを和えて。コリアンダー（パクチー）と白ごまもプラスして、さらに風味よいアジアンなコールスローサラダに。ピーナッツは、東南アジア料理によく使われますね。

さっぱりした生春巻きに、ピーナッツバターのコクがマッチします。前菜やワインのおともに、ぜひおすすめ。

フライドポテトに、ピーナッツバターときな粉の香ばしさがダブルで味わえるディップを添えて。やめられないおいしさが、おつまみにぴったり。

沖縄料理の人気メニュー、ジーマミー（ジーマーミ）豆腐。無糖のピーナッツバターを使って、あっさりと仕上げています。泡盛とともにいただきたいですね。

ビシソワーズをピーナッツバター風味でホットに♪こちらは甘味は一切なしのレシピです。タイムやベイリーフで風味づけしたスープにコクが加わって、ほっこり楽しめる一品です。

一品増やしたいときにも良さそうなレシピです。手軽にさっと作っておいしくいただきましょう♪

鶏むね肉とお野菜の炒め物。カシューナッツとピ－ナッツバター、豊かな風味とコクをもたらしてくれます。

甘さを控えめにしたインドネシア料理サテのレシピです。辛いのが好きな方にはサンバル（チリソース）と一緒にどうぞ。おつまみにもなりますし、串刺しスタイルなのでパーティーにも◎。

ごまだれとはひと味違うピーナッツバターたれで味わう豚しゃぶ。濃厚ながらもさっぱりした後味のピーナッツソースです。

みんな大好きなチキンバターカレーにもピーナッツバターを隠し味に。オニオンスープの缶詰で玉ねぎを炒める手間を省いた時短クッキング！カレーにコクが加わります。

本場スペインのミートボールはアーモンドソースを使うそうですが、手軽なピーナッツバターを使うのもおすすめ。濃厚で香ばしく、あとを引くおいしさです。

さつまいもとトマトをメインにした煮込み料理。野菜だけを使ってヘルシーに仕上げていますが、ピーナッツバターを加えることでさっぱりしすぎず、適度な濃厚さが楽しめます。

めんつゆを使ったピーナッツバターソースに白身魚を漬けて、グリルやトースターで焼くだけ。朝食やお弁当にもぴったりのメインになります。

東南アジア料理に欠かせないピーナッツバターでカフェメニューを。こちらは、自然な甘みのマンゴーピーナッツソースのエスニック麺。麺は、そうめんかビーフンを使って。

ピーナッツバター風味の肉みそと、骨つきのショートリブも一緒に盛ったラーメン。麺やスープはご自分流でもOKですよ。

コクのあるピーナッツバター味に、爽やかなレモン風味をきかせた、これからの季節にぴったりの冷麺。枝豆も相性抜群です。

芝麻醤や練りごまの代わりにピーナッツバターを使った、お手軽な豆乳担々麺。リーズナブルに作ることができますのでおすすめ。

ピーナッツバターの香りと、メープルシロップの甘みがいいアクセントになったトマトパスタ。意外な組み合わせが、新鮮なおいしさをもたらします。

濃厚！ピーナッツバターで葛プリン。葛のもっちり感と、ピーナッツのコクを堪能しましょう。暑い季節におすすめです。

相性のいいバナナとピーナッツバターを合わせた、間違いのないおいしさ。シンプルなケーキでその風味を存分に味わいましょう。素朴ですが、飽きのこない味。朝食にも。

リーズナブルなピーナッツバターでも、上品なスイーツの味わいに。口に入れた瞬間はピーナッツ風味、その後に洋梨の豊かなおいしさが感じられるとか。おしゃれですね。

こちらは、バター代わりにピーナッツバターを使った米粉のパン。香ばしくてふんわりもっちり♪意外なところにピーナッツバターの使いみちがあるものですね。

豚ひき肉を炒め、ピーナッツバターや調味料で味つけし、おにぎりに。そこに鶏ガラだしのスープをかけてお茶漬けにします。意外ですが、絶品のスープ茶漬け。ぜひどうぞ。

身も心も癒してくれるホットピーナッツバターミルク。ほっと安らぐ優しい甘さで、ほっこり眠りにつきましょう。

ピーナッツバターを使うことで、いつもとは違ったコクが生まれ、新しいおいしさに出会えます。ぜひ、トースト以外のいろんな料理やデザートにピーナッツバターを使って楽しんでみませんか？