オレンジピールとチョコレートは相性抜群。甘味と酸味のバランスがよく、濃厚でありながらさっぱりしたあと味が楽しめます。こちらは、人気の定番スイーツ、ブラウニー。ブランデーが香る大人味です。

生地の中にオレンジピールやオレンジペーストを入れ、オレンジのシロップ煮をトッピング。爽やかなオレンジ尽くしのおしゃれなパウンドケーキです。深さがあるスリムな型で焼くと、とてもスタイリッシュですね。

オレンジピールは、紅茶ともよく合います。こちらのシフォンケーキには、アールグレイの茶葉を使用し、ふんわり軽く風味豊かな味わいに仕上げています。カットして袋や箱に詰めれば、差し入れにもぴったり。

オレンジの輪切りをシロップ煮してセミドライ状態に乾燥させ、ダークチョコをかけたオランジェット。爽やかでほろ苦い、大人のバレンタインスイーツにぴったりです。

オートミールにブラックチョコ（板チョコ）をコーティングし、オレンジピールなどを混ぜたグラノーラ。食感や風味が楽しく、プレーンヨーグルトと一緒に朝食にどうぞ♪

電子レンジを使って作る簡単トリュフのレシピ。板チョコや豆乳などをレンジにかけ、あとは市販のクラッカーやオレンジピールなどを混ぜるだけ。ひとくち食べると爽やかな風味が広がります。

生地にオレンジピールとオレンジジュースを混ぜた、爽やかなマドレーヌ。材料をワンボウルで混ぜ合わせて、型に流し込んで焼くだけなのに、味は本格的。簡単で洗い物も最小限で済むのがうれしいですね。

たっぷりのスパイスとオレンジピールを使った大人味のスパイシーなケーキは、ホットケーキミックスで作るので、とても簡単。そのまま食べるのはもちろん、チーズをトッピングしたうえからメイプルシロップをかけるもおすすめです。

オレンジピールとクリームチーズも、もちろん間違いなしの名コンビ。こちらのレシピでは、ストウブのココット鍋を使って本格的な美味しさのマフィンに。おもてなしにも喜ばれそうですね。

オレンジピールは、乾燥させた砂糖なしのものにお湯を注いでオレンジピールティーとして楽しむのもおすすめ。ほっこり優しい味です。また、ハイビスカスやローズヒップなどとブレンドして爽やか系のハーブティーにしたり、カモミールと合わせてリラックス系にするのもいいですね。

フェンネル風味のオレンジフルブラと、ココアや豆乳を合わせたホットドリンク。オレンジフルブラは一晩でできるのでとても手軽。最後にシナモンをふってオレンジピールをのせると沈みません。

ドイツには、コリアンダーとオレンジピールで風味づけをした「白ビール」という小麦ビールがあります。また、カリフォルニアなどでもビールにオレンジを入れる飲み方があるとか。意外なことにビールとオレンジは好相性。ビールに甘くないオレンジピールを入れてみるのもよさそうですね。※写真はベルギーの白ビール

ブランデーの中でオレンジをつぶし、パッションフルーツピューレやジンジャエールを加えたカクテル。最後にオレンジの皮をグラスの上でひねったものを沈めています。おうちで作るなら、オレンジピールを使うこともできそうですね。

オレンジピール入りの甘酢にラディッシュを漬け込んだ、サラダ感覚の漬物。フレッシュで色鮮やかですね。オレンジピールは、サラダに散らしてもフルーティな美味しさがプラスできそう。

ポテトサラダにオレンジピールをトッピングするのも新鮮で、いつもとは違う風味を楽しめます。サンドイッチなどにしても美味しそうですね。

肉料理にフルーツソースを使うのはわりとポピュラーなので、オレンジピールソースももちろんアリ。チキンソテーのうまみをより引き立ててくれます。このレシピでは、オレンジピールに甜面醤とはちみつを合わせています。

こちらは、オレンジピールを和風の煮物に使った意外な一品。柑橘の爽やかな風味が、不思議と和の調味料とマッチします。

オレンジのフルブラを使った柔らかスペアリブ。ホーロー鍋など厚手の鍋を使えば、たった20分煮込むだけ。手順も簡単なのに、とても豪華なスペシャル料理ができあがります。

完熟したバレンシアオレンジの外皮を砂糖漬けにし、じっくり乾燥・熟成させたオレンジピール。爽やかさとほろ苦さのバランスも抜群です。とても価格が安いのも魅力的。