濡れたタオルや衣類を入れるサウナ・銭湯バッグは、すぐ洗ったり拭いたりできる素材のものや、匂いがこもらない通気性のいいものを選びましょう。

メッシュタイプなら通気性がよく軽量で、涼しげなので夏にぴったり。持ち手の紐を調整できるので、肩掛けにしたり、トートバッグにしたりと、荷物の多さに合わせて持ち方を自由に変えられます。中身が一目でわかるので荷物を取り出しやすく、下着はかわいいポーチや巾着などインナーバッグに入れるとプライバシー対策とおしゃれを両立できます◎

手拭いやタオル、シャンプー&ボディソープ……。濡れたものをバッグに入れるのは、ほかの持ち物も汚れてしまうので少し抵抗がありますよね。かといって、ビニール袋に入れるのもテンションが上がらない。そんな方におすすめなのが、その名も「濡れたまま収納できる 防水ポーチ」。バッグの中面は防水性に優れたTPUコーティング、表面は撥水加工が施されているので、濡れたものをストレスフリーに持ち運べます。バスタオルが入る大きめサイズなのも嬉しいですね。

夏はより一層気をつけたい水分補給。給水器やウォーターサーバーが設置されている施設なら、マイボトルを持って行くのがおすすめです。飲み心地を追求した「Daily ウォーターボトル」は、冷たいお水はもちろん、常温のお水もまるでグラスのような滑らかな口当たりで飲むことができます。ふたに持ち手があるので持ち運びやすく、ヨガやレジャーなどにも最適。

大判のバスタオルはかさばるし、フェイスタオルだと全身拭ききれない。そんなときに重宝するのが、ちょうどいいサイズのミニバスタオル。53×120cmとコンパクトながら吸水性・速乾性があり、おしゃれなカラーリングなので持ち運び用タオルにぴったりです。

サウナやドライヤー後のパサついた髪が気になる……。そんな方に試して頂きたいのが『木村石鹸』のシャンプー&コンディショナー。湯上がり後の乾燥した髪をやさしくうるおしてくれます。1回分使い切りのトライアルセットなら手軽に使えて、かさばりません◎

必要最低限の小銭やカードを持ち歩くなら、コンパクトなコインケースがおすすめ。ストラップ付きなら、荷物をたくさん持っているときや、すぐ小銭を取り出したいときに便利です。小銭はもちろん、カード類も4、5枚ほど収納可能です。中綿があるので、指輪やネックレスなどアクセサリーを保管しておくのもいいですね。

なかなか汗が引かない入浴後。素肌にサッと着られるガーゼタオルワンピースなら、そのまま髪を乾かしたり、スキンケアしたりしながら汗や水分を吸ってくれます。コットン100%なのでふわっと心地よい肌触り。ギャザーが入っているので、胸元をさりげなくカバーしてくれます。

髪が肩につく長さの方は、湯船に毛が浸からないようにヘアゴムがあると安心。肉厚でしっかりとした太さのあるヘアゴムなら、へたりにくく、髪の毛が絡みづらいので長時間つけても痛くなりにくいですよ。ゴールドのパーツがアクセントになっていて、髪をまとめていないときもアクセサリー感覚で腕につけられます。

熱を和らげ、汗を吸収してくれるサウナマット。常備されている施設もありますが、少し衛生面が気になる方はマルチタオルで代用を◎。サウナの本場・フィンランドのテキスタイルブランド「LAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）」のリネンタオルは、吸水・速乾性に優れているので身体を拭いたり、アウトドアシーンのラグ、ブランケットなどさまざまなシーンで活躍してくれます。

サウナや銭湯に行くときは、着脱しやすい格好が楽ですよね。接触冷感生地で仕立てられているワンピースは涼やかで着心地がよく、行き帰りも快適。シワになりにくいので、湯上がり後もストレスフリーに着られます。

近所に施設がない方や暑さで外出がおっくうな方は、家にいながらサウナ気分に浸りませんか？

フィンランドサウナでもよく使われるマッサージストーン。こちらは滑石（かっせき）と呼ばれる鉱物からつくられていて、その名の通りすべすべと滑らか。温めたり、冷やしたりして身体の凝りをほぐしてください。サウナの守り神をイメージしたデザインは、置いておくだけでも癒されます。