玄米は、モミの状態からもみ殻だけを取り除いた、ヌカ層や胚芽がついた状態のものです。

そのため、玄米はカルシウム、食物繊維、ビタミンやミネラル、食物繊維などを白米よりも豊富に含んでいます。栄養満点の玄米。普段の食生活に取り入れている方も多いのではないでしょうか…

粉にすると酸化していくので、玄米粉を作る時は使い切りたい分量で作るというのがポイントです！

玄米に含まれている発芽抑制因子アブシジン酸という物質が「冷え体質」の原因になるのですが、それを防ぐ方法が「良く水に浸す」という事です。玄米は十分に浸水することで発芽へのスイッチが入り、発芽抑制因子が消えることが知られています。

薄力粉と玄米粉を組み合わせたクレープの皮は、もっちり＆しっとり。可愛らしいラッピングペーパーなどで包めば、持ちよりパーティーの一品として喜ばれそうですね。

小さないわしを使ったフリッター。これはアンダルシアの定番料理で、スペインではどの家でも普通に作る家庭料理なんです。ビールやワインのおつまみにぴったり！カラリと揚がるまで揚げるのが美味しく作るコツ！天然塩とレモン汁をかけて召し上がれ♪

玄米粉、エビ粉、塩、ニラ、玉ねぎ、鰹節、卵を混ぜてバターで焼いた一品。玄米粉を使う事で、ちょっぴりお煎餅っぽい香ばしさがプラスされ、あとひく美味しさ！油を多めでしっかり焼くとカリカリに、水分多めで弱火でじっくり蒸し焼きにすると、もっちりとした食感を楽しめます。

下味を付けた鶏もも肉に、片栗粉、玄米粉、カレー粉をまぶして常温で揚げたカレー味の鶏唐揚げ。フライパンを使って常温で焦らずゆっくりと揚げた唐揚げは、中はジューシー外はサクサクですよ！お子様も喜ぶ一品。今夜の晩御飯のおかずにいかがでしょう。

噛めば噛むほど味わい深くなる玄米粉を使った玄米粉パン。丸い形が素朴で可愛らしい雰囲気！そのまま食べるのは勿論ですが、餡を包んで餡パンにしたりフルーツなどを混ぜて作っても美味しそうですね。

玄米粉を使ったシフォンケーキ。とても香ばしく、どこか懐かしくて、優しいスイーツです。消化が悪いと言われる玄米ですが、粉にする事で、消化がグーンと良くなりますよ。

香ばしくってポリポリっとした食感がやみつきになるクッキー。生地は出来るだけ薄くし、焼き色はこんがりとさせるのがポイントです。一枚づつ微妙に違うお顔のクッキーは、栄養価も高く、とっても可愛らしいので、お子様のおやつにもぴったりですね。

塩を加えることで玄米粉の旨味が際立つ、グルテンフリーの身体に優しいパンケーキ。市販のパンケーキだとシロップやフルーツソースなどをかけて頂きますが、このパンケーキはそのままで美味しいので、何もかけないで食べるのがおすすめです！

小麦も乳製品も使わないヘルシーなマフィン。材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピも嬉しいですね！もうすぐバレンタイン、健康志向のパートナーへの贈り物にいかがでしょう。

脳に良いといわれている食材だけを使って作ったシフォンケーキは、血糖値の上昇を緩やかにし、脳の働きをサポートしてくれるんだとか！玄米粉ときな粉の優しい味わいを楽しみ下さい。

こちらは玄米粉で作ったワッフル。米粉のものよりもちょっと香ばしくて自然な甘みが引き立ちます。甘さ控えめなので、スイーツとして食べるのは勿論、デリ系としてサラダなどと一緒に食べても美味ですよ！

玄米粉を使ったしっとり＆リッチな味わいのチョコケーキ。ラップなどに包んでおけば、冷蔵庫で数日保存する事が可能です。可愛らしくラッピングすればバレンタインのプレゼントにもぴったりですね。

色んなバリエーションが増える玄米粉を使ったレシピはいかがでしたか？お米の美味しい日本ならではですね！上手に活用して、栄養たっぷりの玄米を日々の食生活に取り入れてみて下さいね♪