最近では、小麦粉の代用として使う方が増えている米粉。米粉のお菓子も、ポピュラーな存在になっています。私たちの暮らしになじんできたお米を使って、おいしいスイーツが楽しめるのはうれしいですね。

米粉は、小麦粉よりも粒子が細かく、とてもサラサラとしています。ふんわり、もちもち、サクサクなど多様な食感を生み出すのも米粉の面白いところです。米粉スイーツは、小麦粉と同じように作れますので、ぜひ手作りも楽しみましょう♪

3つの材料を混ぜて焼くだけの、超シンプルな米粉クッキー。簡単なのに、サクサクのおいしさ。思い立ったらすぐに作れる気軽さがおすすめです。

小麦・卵・乳製品を使わずに作る、サクサク食感の米粉クッキー。かぼちゃの甘さが優しく、食べ始めると止まらないおいしさです。

カステラのようなスポンジケーキのような素朴な焼き菓子。卵を泡立てることで、ふんわりした仕上がりになるようですね。材料は、たった4つとシンプルです。

材料をよく混ぜて、スイッチを入れるだけの簡単米粉ケーキ。オーブンがなくても気軽に米粉ケーキが作れます。デコレーションケーキの台になるスポンジケーキとしてもおすすめです。

人気のパンケーキを米粉で作ると、どうしてもふくらみにくく、もちっとしやすいかもしれませんね。そんなときは、小麦粉との割合を半分ずつにしたり、ベーキングパウダーを加えたりするといいようです。

ヨーグルト入りでしっとりしながらも、ベーキングパウダーなどででふっくら感をアップさせたパンケーキ。甘さを加えないので、食事用としても楽しめます。

焼かずに蒸す、パウンドケーキ。米粉を蒸すことでよりしっとりとしたおいしさに。ラップをふんわりとかけて冷まし、冷めたらしっかり包んでおきましょう。

手軽な乾燥よもぎを使って、春の香り豊かな和テイストの蒸しケーキに。甘納豆を散らして、ほっこり優しいお菓子ができあがります♪

混ぜて焼くだけの簡単な米粉どらやき。生地を焼くときは、一気に流し入れ、継ぎ足しをしないのが上手に焼くコツだとか。直径5㎝のどらやきが10個できるそうですよ。

米粉入りの生地を使用したどらやき。フライイパンで手軽に焼くことができます。

こちらのレシピは、自家製ゆであずきを使っていますが、市販のゆであずきを使えば、より簡単に作れます。

フレンチ出身のシェフが焼き上げる本格パンケーキのお店「代官山パンケーキカフェClover's（クローバーズ）」をご紹介。おすすめは、もちろんパンケーキです。

完全グルテンフリーのスイーツではありませんが、うるち米の米粉と北海道小麦100％を使ったオリジナルパンケーキは、さくさく、もちもち。 よく知ってるパンケーキとは違う！という、発見があるはず＊

こちらは、浅草で人気の米粉のシフォンケーキ専門店「otaco （オタコ）」。テイクアウトのみですが、こんなにふわっとしていて、きれいなシフォンケーキを販売しているんですよ。

小麦粉は一切使っておらず、米粉ならではの優しい味を感じられますよ。

食感はもちろん、米粉ならではの、もっちり＆しっとり感を楽しめます。小さいお子さんへの手土産にも良さそうですね。

大判焼きの種類は、日替わりクリームが60種類以上もあり、お惣菜系もいろいろ楽しめます。

ただし日替わりクリームは、常時すべてがあるわけではないので、本日のクリームを確認してほしいとのこと。

ぜひお目当てのクリームを味わえると良いですね♪