秋の夜長は、ワインでも片手に美味しいおつまみを食べながら乾杯なんていかがですか？夫婦だけでも、お友達を呼んでおもてなしする時でも、サッと手軽に作れるレシピを知っておけばすぐにワインを楽しむことができます。そこで今回は、朝から時間をかけて煮込む料理ではなく、キッチンに立ってあっという間にできてしまう”簡単おつまみレシピ”をご紹介します♪

軽めの白ワインと一緒にまずはピンチョスから始めてみませんか。ピックに刺すことで一口でパクッと食べられて、さらに見た目もおしゃれなので乾杯の時に並べたい一品です。

スパークリングワインに合うのがあっさり鶏ハムです。温かくても冷たくてもおいしいので、前もって作っておけるところもいいですね。

こちらはしっかりとした白ワインがおすすめです。味付けはほとんどアンチョビですが、アボカドの濃厚な味わいがタコととても合います。ブラックペッパーもたっぷりかけて味わいたい一品です。

アボカドとチェダーチーズのトロッとした食感が楽しめるひとくちおつまみ。おすすめはフルーティーな白ワインです。口の中でチェダーチーズと白ワインの香りが重なって、もう一口！とワインが進みそうなおつまみです◎

生ハムのちょっと強めの塩気にはスパークリングがおすすめ。クラッカーには生ハムを立体的に折りたたんでのせると、見た目がとてもきれいに仕上がります。柿の甘さやクリームチーズが生ハムとよく合うので、つい食べ過ぎてしまいそうですね。

おしゃれなスティックパイにはおしゃれなはスパークリングワインが合います。お友達を呼んでおもてなしをする時にも、見た目もきれいなのでおすすめです。

あさりのフライパン蒸しには、すっきりした辛口の白ワインが合います。トマトやブロッコリー、きのこなどの野菜類もおつまみとしてしっかり摂りたいですよね。あさりの旨味が野菜にも染み込んでいるので、味付けとしての塩こしょうは少量にしましょう。

ナッツとチーズの組み合わせには、少し酸味のある赤ワインがよく合います。ピザの生地ではなく、スライスチーズを生地の代わりにしているので、カリッととても軽く、ナッツの食感ともよく合います。

季節の鮭を味わいながら、白ワインではなく、あえて赤ワインの辛口を合わせてみましょう。味付けがハニーマスタードなので、酸味もしっかりあるソースになります。そのため、赤ワインの印象に負けてしまうことなく楽しめますよ。

お肉を食べる時は、やっぱり定番の赤ワインを飲みたいですよね。ポークソテーの間にはチーズ、ソースにはアーモンドとパセリが入っているので、簡単ながらも一度に様々な味を楽しますよ。

こってりとした味付けなので、赤ワインを合わせましょう。ガーリックの香りが食欲を刺激します◎作り方はとても簡単なので、カリッと焼いたバケットを横に添えたり、ポテトを添えたりしてもおいしいですね。

軽めの赤ワインとともに、秋野菜のきのこやかぼちゃを堪能して欲しい一品です。味付けはハーブソルト、ペッパー、ガーリックパウダーとシンプルなので、野菜の素材そのものの味を堪能できますよ。

マッシュルームの中にニンニクやベーコンを入れてトーストしたスペインのタパスです。おすすめのワインはしっかりとした辛口の白ワインです。肉厚なマッシュルームの食感をたっぷり味わいたいですね。