「日本の琺瑯と言えば野田琺瑯」と言われるほど、幅広く多くの人から愛されている「野田琺瑯」。こちらは、余ったおかずの保存や、お弁当にも重宝するフタ付きの保存容器。

「ZERO JAPAN（ゼロジャパン）」は、岐阜県土岐市で1992年に創業された食器ブランド。温もりある陶器とステンレスの異素材の組み合わせがスタイリッシュで、普遍的なデザインと高い機能性で高い評価を得ています。

サイズ展開も豊富な陶器の保存容器。光を通さないのでアクリルやガラスの保存容器に比べて中身の劣化が少ないのが特徴です。その高い品質がアメリカで高く評価され、大手コーヒーチェーンに採用されるなど世界で愛されています。

フタにはシリコンのパッキンがついているので密閉性も抜群で、塩や砂糖など湿気やすいもの、コーヒー豆など鮮度を保ちたいものの保管にぴったりです。

これひとつで保存、温め直し、食器と3つの役目を果たしてくれる、便利な磁器の保存容器。容量は大は450ml、小は300mlで使いやすいサイズ感です。

有田焼の「共焼き」と呼ばれる製法で、フタと身を合わせた状態で焼き上げるので気密性が高いのが特徴。食べものの匂いが漏れにくく移りにくいので、安心して料理を保存することができます。

保存の器はフタをしたままレンジにかけられ、そのまま冷蔵庫で保存できるのがうれしいポイント。スタッキングもできるので、冷蔵庫の空間をムダなく活用できます。

キッチンにあるとなにかと重宝する、山崎実業「TOWER」シリーズのコの字ラック。スタッキングや横並び使用で収納力がアップする、便利で丈夫なキッチンスチール棚です。

スパイス類、キャニスターなど細々とした小物雑貨から食器も収納可能です。ナチュラルな白でキッチンを爽やかに見せてくれそうですね。

コンロの奥や横の空間など、シンク上のデッドスペースを有効活用できるラック。調味料、スパイス類、キッチン道具、小物などをまとめて収納できます。小鍋のチョイ置きもできて、あるとなにかと便利です。

キッチンツールを収納できるカトラリーポケット付き。フックも付いているのでサイドに調理道具などを掛けられて機能的です。

浅いタイプは、缶詰やレトルトなどストックしておきたい食品の保管にぴったり。クセのない白なので、キッチンの棚がすっきりして見えますね。

scopeのキッチンキャニスターシリーズ。カラー展開はブラウンとグレーですが、グレーといっても限りなく白に近い薄いグレーなんです。

左はちょっぴりクラシックなデザインがかわいい箸立て。埃が入らないよう入口が狭まった構造になっています。右は、ピックなど小さなカトラリーを立てる70mm瓜型キャニスター。

こちらは、フォークやスプーンなどのカトラリーが安定して入る130mmキャニスター。置いてあるだけで絵になる凝ったデザインが魅力です。