おうちで楽しむアフタヌーンティー
アフタヌーンティーの基本
盛り付けの順序は?
日本でも人気のアフタヌーンティーは、スコーンやキュウリのサンドイッチ、華やかなケーキ類などが、2 - 3段重ねのケーキ(ティー)スタンドに、見た目も華やかに盛られているのが一般的なスタイルです。
順番としては一番下の段にサンドイッチ、真ん中はスコーンなどの焼き菓子、そして一番上の段はフルーツやケーキなどのデザートが定番ですが、下からサンドイッチ、温料理、デザートだったり、2段の場合は食事系とデザート系に分かれたり、いろいろあり、ケーキスタンドの他に一口スイーツがついたり、料理がついたりすることも。
季節によっていちごづくしや、ハロウィンをテーマにしたアフタヌーンティーなどあるので、おうちでも、スイーツだけのアフタヌーンティーや、季節感を演出するなど、自由にテーマを決めて楽しむのも素敵。
いただく順序は?
いただく順序としてはサンドイッチ、焼き菓子、デザート類が基本です。このように一応基本的なマナーもありますが、あまり堅苦しく考えず、ゆったり楽しめるのが、おうちアフタヌーンティーならではの良さです。
雰囲気も華やぐケーキスタンド
2wayケーキスタンド
気軽におうちでアフタヌーンティーを楽しめる「tower」のツーウェイケーキスタンド。嬉しいことにお菓子用のトレーとして使用する場合、3段までスタッキングすることが可能なので、憧れの3段のアフタヌーンティーをおうちで楽しめます。
アフタヌーンティーを楽しむ以外にも、お祝いの席でホールケーキをカットするときなど、ケーキカット用のガイドラインが付いているので、均等に切り分けることができ、こちらもとても便利。さらにケーキサーバーが入りやすいようにフラットなデザインなので、取り分けもスムーズに行えるのも嬉しいポイントです。カラーはホワイトとブラックの2色あり、どちらも素敵で迷ってしまいそう。
おうちグルメが人気のこのごろ、優雅な気分を味わえるアフタヌーンティーも主流がおうちになりつつあります。もともとアフタヌーンティーは、紅茶と一緒に軽食や菓子をいただく、イギリス発祥の喫茶習慣。上流階級文化の習慣っぽく思われがちですが、今では上流階級から労働者階級まで広く普及しており、あまり厳しい礼儀作法や堅苦しい会話など関係なく、お茶の時間を楽しんでいるそうです。