話題を集めているバーミキュラのフライパン。その実力をcheck!
そんな人気の鋳物ホーロー鍋ブランドから、2020年4月、「フライパン」が新登場!発売から6か月(2020年10月末時点)で11万台を突破しており、今、料理好きさんからの高い評価が定着しつつあります。
そこで今回は、「バーミキュラ フライパン」の魅力に迫ってみたいと思います。
このフライパンを使うと、なにげないいつもの定番料理も、ぐんと本格的な味わいに♪ 今年1年、料理を頑張った自分へのご褒美として「バーミキュラ フライパン」をお迎えしてみるのもオススメです*
《基本情報》「バーミキュラ フライパン」の特長は?
水が馴染む独自開発の「ホーローコーティング」×蓄熱性が高い「鋳鉄」を採用
実は『食材から出る余分な水分を素早く飛ばす』ということは、私たちの身近にある「アルミ×フッ素コートフライパン」では、難しいことなんです。なぜなら、フッ素コーティング加工は、撥水性が高いため。
この「ホーロー」は、油の馴染みがよく、焦げつきにくく、強度も抜群なんだそうですよ。
例えば・・・もやし炒めが、ベチャベチャにならない!
鋳鉄製フライパンのイメージを覆す、薄くて軽い「扱いやすさ」
しかし、「バーミキュラ フライパン」は鋳鉄製ですが、最薄部はなんと1.5㎜、重さはなんとわずか約1.1㎏です。日本が誇る職人さんたちの高い技術によって、この薄さと軽さを両立。腕力の弱い方でも気軽に使いこなせますよ*
グッドデザイン賞受賞の、カトラリーのような「美しいデザイン」
実はそれもそのはず、「バーミキュラ フライパン」は「鋳鉄とウッドハンドルがシームレスに繋がる、カトラリーのようなデザイン」がコンセプトになっているとのこと。2020年度のグッドデザイン賞を受賞したというのも納得ですね*
その他にも、愛用しやすいポイントがたくさん
鋳鉄製ですが、洗剤で洗ってOK
毎日使うものですから、お手入れが簡単なのは嬉しいことですよね。鉄のフライパンのように錆びることもなく、長く使えますよ。
ガス・IH、両方に対応
リペアサービスも有ります◎
再ホーローの際には、ウッドハンドルも新品に交換してもらえます。ウッドハンドルのみが痛んでいるときは、ウッドハンドルのみの交換も可能です。
《1番気になるのはココ》バーミキュラ フライパンで、料理がどう美味しくなる?
感動の美味しさは…瞬間蒸発(エナメルサーモテクノロジー)あってこそ
「バーミキュラ フライパン」は、一般的なアルミ×フッ素コート加工のフライパンよりも、100倍も早く水分を蒸発できるんですよ。
「バーミキュラ フライパン」で作る料理の美味しさのポイントは・・・この“瞬間蒸発”があってこそ。これによって、いつもの料理がどう美味しくなるのかを確認してみましょう。
【前知識】「バーミキュラ フライパン」の基本の使い方
美味しさのポイント例
「目玉焼き」の黄身が濃厚!
朝食に欠かせない「目玉焼き」が、まるで高級ホテルのブレックファーストに出てくるような絶品の仕上がりに。このフライパンで余分な水分を飛ばしながら焼くと、白身はふんわり、黄身は濃厚に仕上がります。
シンプルな「野菜炒め」なのに、食感・味わいが豊かに!
ベチャッと水っぽくなりやすい「野菜炒め」。水分が瞬間蒸発するので、食感はシャキシャキ、旨味はぎゅっと凝縮された味わいに。お箸が止まりませんよ*
「パンケーキ」が、外はサクッと、中はふんわり
焼いているうちに、外側がしんなりしがちな「パンケーキ」。
「バーミキュラ フライパン」を使うと均一に熱が拡がるため、外はサクッ、中はふんわりとした食感に仕上げられますよ。焼き目もきれいで、極上のスイーツがお家で楽しめますね♪
《公式レシピを紹介》バーミキュラ フライパンで作る絶品料理たち
・素材の旨みが引き立つ【シンプル料理】5選
『ベーコンエッグ』
フライパンで作る簡単料理と言えば、ベーコンエッグ!「バーミキュラ フライパン」を使ったベーコンエッグでは、フライパンから煙が上がったら、いったん火を止め、煙がおさまってきてからベーコンを入れるのがポイントです。ここからはじっくりと弱火で加熱していくと焦がさずに作れます。
蓋は専用のものを使った方がぴったり閉まって、蒸気のコントロールがうまくいきますよ。
『ベーコンエッグ』レシピの詳細は、こちらから
『厚切りステーキ』
はじめにしっかりとフライパンを熱してからいったん火を止め、弱火に。蓄熱性が高いので、弱火にしてもお肉の表面の水分をきっちり飛ばして、カリッとした焼き上がりになります。
中はしっとりと柔らかくなり、まるで高級レストランでいただくお肉のようです。
『厚切りステーキ』レシピの詳細は、こちらから
『羽根つき焼き餃子』
こんなにキレイな「羽根つき焼き餃子」を作ることもできます。
「基本の使い方」の通り、30秒の予熱をして、煙を確認したら、フライパンに包んだ餃子を並べて、焼いていきましょう。餃子を並べる時は、いったん火を止めるのがポイント。焦げつきを抑えて、パリッとした羽根になるように焼き上げられますよ。
『羽根つき焼き餃子』レシピの詳細は、こちらから
『ソース焼きそば』
『ソース焼きそば』レシピの詳細は、こちらから
『フレンチトースト』
フレンチトーストを作るとき、卵液がフライパンにこびりついて、上手く焼けない・・・というお悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
「バーミキュラ フライパン」ならではの"瞬間蒸発"によって、表面をカリッと焼き上げることができますよ。両面を極弱火で3分ほど加熱するだけで、このような焼き色が生まれます。
『フレンチトースト』レシピの詳細は、こちらから
・シェフの腕前に近づける【本格料理】3選
『ビーフストロガノフ』
一流レストランに出てくるような「ビーフストロガノフ」を家庭で楽しむこともできます。旨みがぎゅっと詰まった牛肉の美味しさを堪能することができますよ。
ゆらゆらと煙があがったフライパンに牛肉を入れたら、表面にきれいな焼き色がついたところでいったん、取り出しておくと、完成の段階で火が入り過ぎてしまうことがありません。
『ビーフストロガノフ』レシピの詳細は、こちらから
『ラタトゥイユ』
たっぷりとオリーブオイルを吸った茄子がジューシーな「ラタトゥイユ」。
美味しく作るポイントは、蓋をしたまま、最後に火を止め、予熱で10分ほど置いておく予熱調理です。じんわりと味が馴染んでいくので、全体のまとまりがある美味しさに仕上がります。
『ラタトゥイユ』レシピの詳細は、こちらから
『ポークソテー ハニーマスタードソース』
こちらの「ポークソテー ハニーマスタードソース」も最後に予熱で火を入れていきます。火を止め、豚肉から出た脂を拭き取っておくと焦げずに、絶妙な焼き加減になりますよ。
『ポークソテー ハニーマスタードソース』レシピの詳細は、こちらから
≫ ≫「バーミキュラ フライパン」の商品ラインナップはこちらから
最後に
ぜひ「バーミキュラ フライパン」で、もっと心豊かな食卓を楽しんでくださいね。
画像左/バーミキュラ フライパンで炒めたもやし
画像右/フッ素コートフライパンで炒めたもやし