まんまるの本体にすらりと細めの持ち手がついた中尾アルミのシルクフライパン。本体は、中尾アルミ製作所の強味である「アルミ製」。内側に「フッ素樹脂加工」が施されています。ビスの部分まで、しっかりコーティングされています。 焦げや汚れがつきにくい仕様。汚れも落ちやすく、洗うのも楽です。

持ち手部分はステンレス素材で、穴が空いているので吊るす収納もできて便利。

サイズは、一人暮らしや、お弁当のおかずなど少量の調理に便利な21cm、2人分にちょうどいい24cm、小松菜やホウレンソウをゆでるのにもそのまま横に入れられる27cmの3サイズです。

大人気「マイヤー」の「軽い・丈夫・お手入れ簡単」のミッドナイトシリーズです。通常のアルミニウムより約8倍硬い「硬質アルマイト」を使っていて、丈夫な上に軽い、毎日使う人にとっては嬉しい機能。さらに内面には人工化学物質のPFOAフリーのフッ素樹脂加工が施され、使いやすいだけでなく食の安全もしっかり守ってくれる優れもの。

汚れてもするっと汚れが落ちてくれるのもストレスなくていいですね。一人暮らしからファミリーまで嬉しいサイズ展開がされています。

サイズは20㎝、26㎝、28㎝の3種類。

ステンレスとアルミの全面2層構造に、内面をフッ素樹脂塗膜加工を施したビタクラフトのフライパンです。熱効率が高く、軽量、さらにPFOAフリーでこびりつきにくい高品質。全製造工程を日本国内で一貫して行っている点も安心できますね。

タイプは通常のフライパンと深めのウォックパンの2種類。ウォックパンは汁物や煮物の調理にも大活躍しますよ。

フライパンは20㎝、26㎝、28㎝
ウォックパンは20㎝、24㎝

暮らしに根差す道具づくり、日本の仕事にこだわって、使い手にとっていい塩梅（ambai）となる道具を目指すメーカー「ambai」のフライパンです。最高グレード「テフロンTMプラチナプラス」の高密度3層フッ素樹脂コーティングを使用しており、傷に強く、性能長持ち。取っ手には、鉄道の枕木にも使われるほど水に強く耐久性に優れている栗の木が使われています。

サイズは、煮物にもうってつけの深型22㎝、26㎝、28㎝の3サイズあります。

「STRAHL」はドイツ語で光を意味します。その名の通り、磨き上げられたステンレスの鏡面に映る光のラインが美しいシリーズ。フッ素と本体を強力に結合させることで圧倒的な耐久性を実現するプラズマ加工コートにより、熱伝導が良く、軽いため扱いも楽。また深型なので、煮物や汁気の多いものも難なく調理できます。

横浜の老舗、⼭⽥⼯業所の鉄フライパンです。丸い鉄の板の表面をハンマーですこしずつ打ちながら、フライパンのかたちに仕上げるという、国内で唯一の「打ち出し」の技術で作られています。薄くても丈夫に作られているため、手に持っても軽く、熱するとすぐに熱くなり、調理がしやすいフライパンです。

用途に応じて22cm、24cm、26cmとサイズも豊富。お手入れすれば何十年に渡り長く使い続けられます。

中尾アルミ製作所のシンプルな鉄のフライパンです。すっきりとしたフォルムで、どんなキッチンにもすっと馴染んでくれます。

18cm、20cm、22cm、24cm、26cm、28cmの6サイズ展開で、ご家庭に合ったサイズを選べます。メインに26cm、サブで20cmを持つのもおすすめです。

リバーライト（RIVERLIGHT）の「極JAPAN（極ジャパン）」は愛用者多数。鉄の表面に、特殊(窒化)熱処理を施しており、抜群の錆びにくさと耐久性を誇ります。

油馴染みが良く、調理しやすいのが魅力。鉄の中でも使いやすいと選ぶ人も多いですよ。16㎝から2㎝刻みで28㎝まで揃っています。

一つ前で紹介した「リバーライト社」と「株式会社ここ」のコラボで誕生した極シリーズの中でも扱いに長けているのがこちらの取っ手が外れるフライパン。

取っ手が外れることで、オーブンにも入れられます。サイズ違いで揃えて重ねればスペースを取らずに収納することもできますよ。アウトドアシーンでも活躍します。

柳宗理デザインのキッチンアイテムといえば、ステンレスボウルや、スプーンといったカトラリーでお馴染み。ですが、こちらの鉄フライパンも絶大な支持を誇ります。美しいフォルムのフタもセットで付いていて、目を楽しませてくれます。

表面にはマグマプレートを採用。表面が凸凹としており、こびりつきにくい仕様になっています。鉄ですが、テフロン加工のフライパンのような使い心地を楽しめますよ。料理初心者さんにもおすすめです。

ドイツの老舗、ターク社の鉄製フライパンです。すっきりとしたフォルムがとてもきれい。ドイツの職人さんによって、手作業で作られているそう。150年もの間、変わらぬ製法で作られているというから驚きです。

ドイツでは「100年以上も使い続けられるフライパン」としてお馴染みなのだそう。まさしく一生もののフライパンですね。取っ手の先が曲がっているので、フックに引っ掛けることもできます。ガスはもちろんのこと、IHとオーブンでも使用可能ですよ。

表面に網目模様があるプレスパンは20cmと24cmの2種類。1枚の鉄板より打ち出されたクラシックフライパンは24㎝。自分好みに育てる楽しさがありますよ。

業務用ならではの機能性が追求された、使い勝手抜群の鉄のフライパン。その見た目の美しさも魅力です。熱伝導率が高いので、炒め物はまるでプロのような仕上がりに。使うほどに油が馴染み、時間が経つほどに使いやすくなっていきますよ。

鋳物ホーロー鍋やライスポットなど、卓越した機能性とデザイン性を備えた調理器具でお馴染みの「Vermicular（バーミキュラ）」。2020年4月の発売以降、今も話題を呼んでいるのが、こちらの「バーミキュラ フライパン」。熱伝導が良い｢鋳鉄｣に、水が馴染む、独自開発の「ホーローコーティング」が施された逸品です。

変わった形のお鍋のような鉄のフライパン。炒める、茹でる、煮る、揚げるを自在にこなすことができます。これだけ深さがあるので、炒め煮など、通常のフライパンではなかなかできないような調理もこれ一つでお手の物。数人分のハンバーグなど平べったい面が必要な調理は難しいですが、少ない油で揚げ物もできるので、料理のレパートリーも広がりそうです。

中尾アルミ製作所のアルミフライパンです。軽く、熱伝導がよいので、ホテルなどでもよく使われているシリーズです。

取っ手が熱くなるので、ミトンやタオルなどを使い、やけどしないように気を付けましょう。

シルバーが美しく、食材の色が映えやすいので、しっかり美味しいタイミングを見極めつつ調理できそうです。

2007年にベルギーで誕生したグリーンパン。“サーモロン・ノンスティック・セラミックコーティング”という加工でこびりつきを防止してくれます。内面のセラミックコーティングにはダイヤモンド粒子を配合しているので、セラミックとダイヤモンド粒子の相乗効果により熱伝導が良く、調理が早く仕上がりますよ。

ゴールドのPVD加工を施したステンレスハンドルと、かわいいカラーで料理の気分を盛り上げます。カラーは、クリームホワイト・ピンク・ダークブルーの3色。

主に砂と同じ成分の原料から作られており、フッ素樹脂（PTFE）は含まれておらず、また人体や環境に影響を及ぼす化学物質は含まれていないので安心です。

こちらは、木製ハンドルを採用したヴィンテージ調の美しいデザイン。熱伝導率が良く、素早く調理することができますよ。

小さな火力で調理できるからとってもエコ。優れたノンスティック効果で、こびりつきにくく、お手入れも簡単です。

柳宗理「鉄フライパン」と同じようなフタのデザインで、南部鉄器のミニパンもラインナップしています。

フタをずらせば、このように湯切りや油切りができるという、優秀な機能美。16cmというコンパクトサイズですが、持ってみると、ずっしり。鉄鋳の魅力を十分に楽しめるミニパンです。

もちろんガスコンロでの直火のほか、オーブンでの使用もOKですよ。

釜焼による酸化皮膜と、漆の着色により錆止め効果のあるスキレット。小さくても鉄瓶屋さんが作る本格派です。コロンとした形がゆるくかわいいスキレットです。

蓋つきと蓋なしが選べます。アウトドアで調理するのにもちょうどいいサイズ感です。

南部鉄器の老舗、釜定（かまさだ）では、こんなにかわいい鉄フライパンも。ワンハンドパンは大（Lサイズ）と小（Sサイズ）、ふたつのサイズ展開です。