和食器と洋食器、ここが違う!
「持つ」と「置く」。習慣による性質の違い
和食の醍醐味は、四季を感じられること
一汁三菜。趣の調和が「和」の美
一度に並べられることで生まれた“盛られる”だけじゃない役割
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
素材の基本:陶器と磁器の長所は?
洋食器で主に使われているのは「磁器」
風合いを楽しめる「陶器」
温かな食卓を作る、和食器ならではの素材
艶やかに気品を添える「漆器」
子供でも使える、自然の優しさが嬉しい「木の器」
表情いろいろ。あると便利な「マルチ和食器」
小さくてかわいい「豆皿」
自由に使える「蕎麦猪口」
毎日を豊かにしてくれる和食アイテム
おもてなしには「黒」
「使いやすい茶碗」を使っていますか?
豊かな個性を遊べるのが和食器のおもしろさ
世界的な和食ブームに伴って、和食器の人気が海外でも高まってきています。和食本来の美しさとおいしさを堪能するには、やはり風合いのある和の器を使いたいですよね。あなたも、少しずつ気に入る和食器を集めてみてはいかがでしょうか。それぞれの個性が織りなす“組み合わせの妙”を、楽しんでみてください。
茶碗やお椀を持って食べるのが和食の作法。ですが、洋食ではテーブルに置いたまま食べるのがマナーです。手で持ちあげて食べないため、洋食器は大きくて重たいの特徴。和食器のほうが、形・サイズ・重さに、さまざまな個性の違いがあります。