アヒージョとは、オリーブオイルとニンニクで具材をゆっくり低温で煮込むスペイン料理です。具材はもちろん、残ったオイルもおいしくいただけます。パーティーメニューにもふさわしい、華やかさのあるお料理です。

基本のアヒージョオイルができたら、あとは具材を入れて火を通すだけ。エビやマッシュルームは、定番の具材ですね。

こちらは、電子レンジを使って、たった5分で仕上げる超簡単アヒージョ。時間がないけれど、ちゃんと作りたい！そんなときにぜひおすすめの方法です。

スペイン料理でおなじみの土鍋（耐熱容器）「カスエラ」を使えば、見た目も本場のアヒージョに♪カスエラは、直火にかけることができ、作ってそのまま食卓に出せるのがいいところです。

もちろん、カスエラがなくてもスキレットやホーロー鍋のココットサイズを使って、そのままテーブルに出すのもおしゃれ。フライパンでも大丈夫ですよ。

ぐつぐつ…オイルがたっぷりで、見るからにカロリーの高そうなアヒージョ。でも、ニンニクやオリーブオイルなど栄養豊かな上、糖質も少なめ。ときにはご褒美もよいのでは？気になる方は、最後に残ったオイルをバゲットにつけて食べる...ということを控えたら良いかもしれません。

定番の海老のアヒージョですが、アボカドを入れてココナッツオイルで作ります。バゲットにオイルはもちろん、アボカドを潰して塗るのも合いそうですね。

無水調理ができる人気のホーロー鍋を使って、じっくり弱火と予熱で作るレシピです。タコがかたくならずに柔らかくおいしく仕上がります。

牡蠣のジューシーさと、そのうまみが溶けだしたオイルのおいしさ！贅沢なおつまみやオードブルとして、ワインと合わせたくなります。ごまラー油をかけるのもおすすめだとか。

ぶりのアヒージョは、ちょっと珍しいですね。ニンニクやアンチョビを使ったしっかりめな味付け、香り付けのアヒージョで、ぶりの新しい魅力が発見できるかも。

旬のホタルイカを使ったアヒージョのレシピです。ホタルイカは生でも釜揚げでもどちらでも大丈夫なので、作りやすいですね。

こちらは、具材をあえてミニトマトだけにしぼった、とってもシンプルなレシピ。さっぱりと爽やかなトマトの果肉が、ジュワーとお口の中に広がります。熱々トマトは、火傷しないように注意！

春になったら食べたい！筍のアヒージョです。ほかにも好きな春野菜をプラスして季節限定のアヒージョを楽しむのも、ちょっと贅沢ではありませんか。

うまみたっぷりのオイルをサラダほうれん草などにかけていただく、アヒージョ風のホットサラダ。こんな楽しみ方も新鮮ですね。野菜がたっぷりと食べられそう。

タイムと昆布つゆ、なんとも意外な和洋の組み合わせで楽しむアヒージョ。ゴロゴロのとうもろこしがとてもワイルドでおいしそう。思わず、かぶりつきたくなりますね。

そのままおつまみとしても食べるちくわを、アヒージョに。ちくわに味がついているので、味付けは要りません。特別な材料がなくても作れるのは嬉しいですね。

アヒージョは、魚介で作ることが多いですが、じつはお肉もおすすめ。鶏や豚を使って、ジューシーなアヒージョが楽しめます。写真は、生姜風味の鶏のアヒージョ。醤油が香る和風の味つけです。

みんなでわいわいつまめて、パーティーにもおすすめです。
たこ焼きプレートを使えば、ちょこっとサイズで色んな味を一度に作れます。

BBQは、お肉もいいですが、アヒージョなどでおしゃれに楽しむのもいいかも。こちらは、レモングラスの爽やかな香りが、気持ちいい野外での食事にぴったりなアヒージョ。週末にいかが？

使い捨てのアルミ容器でアヒージョを作るのは、いいアイデアですね。この方は、カマンベールチーズを使った簡単なチーズフォンデュを組み合わせています。おしゃれな知恵がいっぱいですね。

余ったオイルにはコクとうまみがたっぷりです。そのまま使ってパスタにしてみたり、いろいろな料理に再利用できます。

ショートパスタにアヒージョを乗せてグラタンに。カレー粉を使うので、またちょっと違った味になりますね。翌日のランチなどにいかが？

とても簡単なアヒージョですが、さらに簡単に手間なく作るには、市販のシーズニングを使うのが便利！こちらはハウス食品の【にんにく族　＜アヒージョの素＞】。かわいらしく笑うにんにくが目印。

意外すぎるくらい簡単なアヒージョ。パーティーはもちろん、ふだんのお食事にも無理なく取り入れることができる、おしゃれなメニューですね。冷蔵庫の食材でもできちゃう気軽さがいいですね。