ポカポカあったまる♪寒い日に食べたくなる湯豆腐
基本を学ぶ!美味しい湯豆腐の作り方
昆布を水に30分程浸します。
少し柔らかくなったら、10か所くらい切れ目を入れます。※鍋に入れたときに昆布が浮いてこないようにするためです☆
■湯豆腐の大まかな手順です☆
昆布をふやかし切れ目を入れる→鍋に昆布、水を移し豆腐を入れ火をつける→沸騰手前で火を切る
湯豆腐にオススメの薬味や調味料をご紹介!
出典:www.flickr.com(@Jun OHWADA)
湯豆腐にかかせない!?のが、もみじおろし。
ピリッとした辛みがたまりませんよね。
湯豆腐にイチオシ!新潟名産の辛味調味料「かんずり」
『かんずり』は元々新潟県妙高市近辺に伝わる家庭の味で、唐辛子漬けのことを差す。
生産工程における大きな特徴、それは「雪さらし」と「三年熟成」。雪積もり、広がる一面の白銀地に真っ赤な地産唐辛子が並ぶ光景は、妙高の風物詩ともなっている。その後は糀(こうじ)・ゆずなどの香料と一緒に塩蔵・熟成。”3年”という年月を積み重ねて生まれるコクのある奥深い辛さと程良いゆずの香りは、食べる人の食欲を脳髄から揺さぶる。味・品質共に”完成された極上調味料”である。
寒い日に食べたくなるのが湯豆腐。アツアツをハフハフしながら食べれば、冷えた身体もポカポカ。身体の芯からあたたまり、幸せな気分になりますね。