じゃがいもが中途半端に余ったら、炊き込みご飯にしてみませんか？材料は、こちらも保存期間の長い桜えびです。ボリュームのある炊き込みご飯は、それだけでおかず1品の役割をしてくれる優れもの。時間がないときの献立にもおすすめです。

にんじんをアルミホイルで包んでオーブンで焼くだけという、とてもシンプルな1品です。焼いているあいだに、ほかの作業ができるのがオーブン料理のいいところ。じっくりと焼かれたにんじんは、甘みが強くて食べ応え充分です。

生のにんじんを楽しむにはサラダが最適。ピーラーでリボン状にする作業は、お子さんのお手伝いにも良さそうです。レモン汁でさっぱりと味つけしたサラダは、和のメニューにも洋のメニューにもなじみます。

調理に手間がかかるせいで、使うのが億劫になりがちなごぼう。しかしこちらのレシピなら、その問題を解決できますよ。ごぼうを切って、調味料に一晩漬けるだけというハードルの低さ。これなら、手軽にごぼうを食べることができそうですね。

ごはんに合う定番おかず。炒めたあとに煮ることで、ごぼうがやわらかく仕上がり、味もよくなじみます。栄養バランスもバッチリなので、献立の常連にしたいところ。冷蔵庫に入れておけば3、4日もつので作り置きにも向いています。ごぼう・牛肉・しょうがと、食材がシンプルなのもうれしいポイント。

火も包丁も使わずにできる、キャベツの時短レシピです。ボウルで合わせた調味料のなかに、手でちぎったキャベツと塩昆布を入れて和えるだけ。あっという間に1品できてしまいます。おつまみとしてもおすすめです。

干し椎茸の魅力のひとつは、戻し汁も料理に使えるところ。干されて旨味がギュッとつまった干し椎茸は、戻し汁も美味。このレシピは、戻し汁と調味料で煮るというシンプルなものですが、だからこそ干し椎茸のおいしさをダイレクトに味うことができます。戻し方の練習にもなるので、干し椎茸を初めて使う方にもおすすめです。

きくらげのコリコリとした食感が楽しめる1品。火を使わずにできるので、もう1品欲しいときに重宝します。冷蔵庫で冷やしてもおいしく食べられるので、食欲が落ちやすい夏場にもおすすめです。

みじん切りしたキクラゲを鶏団子に入れてスープに。キクラゲの食感がアクセントになって、鶏団子の食べ応えもアップします。ひき肉との相性がいいキクラゲ。鶏以外のひき肉レシピも気になるところです。

切り昆布をたくさん食べたいときにおすすめのレシピです。常備菜やお弁当のおかずにもピッタリで、冷凍保存もできます。ほかの具材を、切り昆布の形に合わせて千切りするのがポイント。具材同士もからみやすくなりますし、お箸でもつかみやすくなります。

切り昆布を戻さずに使えるレシピです。カレイの煮付けの仕上げに加えて少し煮るだけで、手軽に切り昆布を食べることができます。「汁気のある料理の付け合わせ感覚で使う」というアイデアは、ほかの料理にも応用できそうですね。

味噌汁の具に困ったら、切り干し大根がおすすめです。戻し汁がそのまま出汁として使えますし、やわらかく仕上がるためたくさん食べることができます。ほっとできる、やさしい味わいの味噌汁です。生の大根より栄養価が高いのも嬉しいポイント。