鶏手羽を2個分のレモンで煮た爽やかなはちみつレモン煮です。

細かく切ったレモンとスライス状のレモン、2種類を使うことで効率よく味を全体に行き渡らせます。煮汁を軽く煮立たせ、鶏手羽を投入したら、後はじっくり煮込むだけの簡単レシピ。

火を止めた後に追いレモンすることで、酸味もしっかり。スライスレモンのかたちも色合いもきれいで、見た目がとても華やかですね。

豆乳でつくるさっぱりとした鶏肉のレモンクリーム煮。

生クリームでつくるクリーム煮よりも、あっさりとしていて、ヘルシーにできあがります。パンはもちろん、ごはんにもぴったり！レモンの量が多すぎると、豆乳が分離しやすくなるのでご注意を。

しめじとえりんぎ、食感の違う2種類のきのこを合わせてつくる鶏もも肉のレモンバターソテーです。

ひと口大に切った鶏肉には片栗粉をまぶして、皮もパリッとした舌触りに。レモンバターに醤油、砂糖を足した特製ダレで仕上げています。弱火で加熱すると、酸味がほどよく残って、風味豊かなソテーが完成します。

ささみとアスパラのレモンバター醤油ソテーです。

こちらのレモンバターソテーは、レモンバターに醤油、みりんを加えた特製ダレを最後に絡めて完成するレシピ。レモン汁を入れてからの加熱時間が短いので、フレッシュなレモンの旨みがたっぷり！みりんが入っていると、つやつやとしたテリも生まれます。淡泊なささみにぴったりのレシピ。

素材によって、同じような調味料も使い分けできると料理上級者ですね。

鶏胸肉と新玉ねぎを使ったジューシーなレモンソテーです。

パサつきがちな鶏胸肉には片栗粉をうすくまとわせて、しっかり肉汁を閉じ込めましょう。血液サラサラになる新玉ねぎ、高たんぱくな鶏胸肉というヘルシー食材の組み合わせが、レモンの酸味でうまくまとまって、とても食べやすくなっています。

はちみつレモンの照り焼きジンジャーチキンです。

すこしとろみのついた照り焼きジンジャーチキンをレモンの酸味でさっぱりと。はちみつ、醤油、みりんを使った定番の甘辛煮ですが、レモンが入ることで爽やかに、そして軽やかな料理に変身！濃いめの味付けなので、お弁当にもおすすめ。

鶏もも肉のハニーマスタード焼きです。

玉ねぎ、鶏もも肉を耐熱容器に入れ、調味料を入れたら、あとはオーブンにおまかせ！コンロに張りついていなくていいので、ホームパーティーの献立としてもいいですよね。スライスレモンは、全体を覆うように、大小を考えて散らすと、見栄え良く仕上がります。

シンプルな鶏もも肉のレモンバターソースソテーです。

レモン汁、ハーブ、メープルシロップに粒マスタードと、旨みの強い調味料をかけ合わせて、奥行きのある味わいに仕上げています。

鶏肉は先にオリーブオイルで焼いて、あとからバターをくわえます。はじめからバターで焼いてしまうと、鶏肉に火が通る前に、バターが焦げ始めてしまうので気を付けましょう。

鶏もも肉の旨みが分かるシンプルレモンソテーです。

なんと味付けは白だしとレモンのみ！さっぱりとした美味しさと食材本来の旨みがよく分かるソテーです。スライスレモンは食べる直前にのせて。フレッシュレモンを長時間、のせたままにしておくと、苦みが出やすくなってしまいます。

ごま油でこんがり焼いた鶏もも肉にネギと枝豆をくわえたグリル料理です。

ネギ塩の濃厚な味わいにレモンをくわえてさっぱりと。ごはんにはもちろん、ビールや日本酒の肴にもぴったり！仕上げにはたっぷりの黒胡椒を挽けば、大人っぽい味わいになりますよ。

鶏胸肉とアスパラのペッパーレモンマヨ炒めです。

淡泊な鶏胸肉には、ニンニク＋マヨネーズでこっくりとした旨みをプラス。レモンのさっぱり爽やかな風味で、軽やかに仕上げています。鶏胸肉はそぎ切りにすることで、繊維を短く断ち切って、やわらかくなり、食べやすさもアップ！

ジューシーに仕上げる、鶏胸肉と野菜のレモンガーリックワイン蒸しです。

鶏胸肉を焼いている途中でニンニクのみじん切りをくわえるレシピ。あっという間に焦げてしまうニンニクのみじん切りも、これなら、鶏胸肉にじんわり香りをつけることができますよね。肉を焼いたら、調味液をプラスして、蒸し煮に。レモン汁が50㏄入っているので、さっぱりと爽やかな風味がしっかりとつきますよ。

電子レンジでつくるレモンのさっぱり味の蒸し鶏です。

下味をつけた鶏もも肉を、レモン汁、レモンスライスと一緒にレンジにかけるだけの簡単レシピ。レンジの加熱が終わっても、すぐにはラップを外さず、そのまま粗熱が取れるまでおいておきます。予熱で火が通り、しっとりと仕上がるんですよ。

ソテーした手羽先を、お酢とレモンの入った酸っぱい調味液で蒸し焼きに。

先にフライパンで手羽先をソテーしているので、鶏の旨みをしっかり閉じ込められます。お酢、はちみつ、醤油にレモンという甘酸っぱい調味液は暑い夏の季節によく合いますよね。蒸しあがる頃には、調味液の水分が飛んで、すこしとろりとした極上のソースに。食べるときに、手羽先にかければ、一段と香りがよくなり、食慾をそそります。

ハーブをたっぷり使った鶏もも肉のレモン蒸しです。

玉ねぎ、鶏もも肉、スライスレモンを入れた鍋に、カルダモン、ローリエ、タイムをのせて蒸しあげます。複雑な香りにレモンのさっぱりとした酸味が絶妙にマッチするんです。

パウダータイプのカルダモンだと、香りが強く出すぎるので、ぜひ、ホールのタイプを使ってみて。ホールタイプも、スパイスコーナーで小瓶に入って売られています。残ったカルダモンは紅茶に入れてカルダモンティーにしても美味しいですよ。