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今年の夏は楽しく涼しいおうち飲み♪
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夏が近づいてきているのを肌で感じる今日この頃。汗をかきながら熱い料理をいただくのもいいですが、クーラーを利かせた部屋で冷たいおつまみを食べるのも、ちょっとした贅沢なひとときですよね。とはいえ、一口に冷たいおつまみと言っても、あっさり爽やかに食べられるものから、スタミナをつけてくれるメイン料理、ホッと落ち着く甘いデザートまでさまざま。あなたが飲みたいお酒にぴったりな一品を見つけて、心も身体もリフレッシュしましょう!
暑さを吹き飛ばす苦味とキレ【ビールに合うレシピ】
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夏のお酒といえば、やっぱりビール!日本のご家庭でよく飲まれるラガービールは、さっぱりとした味わいにほのかな苦味、そして強い炭酸が特徴。夏の暑さを吹き飛ばしてくれる、キレとのど越しを楽しめるお酒です。唐揚げなど脂っこいものにも合いますが、ニンニクなどの風味の強い味わいや、辛味のあるお料理にもぴったり。食欲も引き出してくれますよ。
魅惑のもちプル食感♪さっぱり水餃子
辛味とビールの相性が◎冷やし坦々そうめん
赤も白もしっかり冷やして【ワインに合うレシピ】
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夏に飲むワインと言えば、きりりと冷やした白ワインをイメージする方も多いかもしれません。実は、赤ワインも冷やすと違った一面を見せてくれることをご存じですか?冷やしすぎると渋味が出てきてしまうので、飲む前に少し冷やしておくだけでOK。ワインごとの味わいの輪郭をよりはっきりと引き立たせてくれます。そんな冷やした赤・白ワインに合わせるおつまみは、味の濃淡・香り・甘口辛口など、その輪郭に合うかどうかをチェックしてみてください。
好みの具材で酸味の効いたマリネを♪ゼビーチェ
赤ワインにも白ワインにも◎冷製パスタ
おしゃれな食卓に合わせて【スパークリングワインに合うレシピ】
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パーティーなどにもってこいの華やかなお酒、スパークリングワイン。どんな料理にも合わせやすいと言われ、ペアリングに困った時にもおすすめです。酸味と炭酸のおかげで揚げ物にもぴったりですし、味の濃い料理なら口の中をすっきりとさせてくれ、和風のあっさりとした味付けでも互いを遮りません。ただし普通のワインと同様、味わいと香りの傾向が合うおつまみを追求してみると、よりおいしいペアリングを見つけられますよ。
和の味付けもよく合います◎ズッキーニの揚げびたし
旬の枝豆を涼やかに楽しむ♪コンソメ・ジュレ
爽やか&フルーティーに楽しめる【サングリアに合うレシピ】
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サングリアは、スペインやポルトガルで生まれた一種のワインカクテル。赤ワインや白ワインにたっぷりの果物とお好みのスパイスを入れ、一晩漬けこみます。そのままでも、炭酸水を加えてさらに飲みやすくしてもOK!自分なりのアレンジができるのも魅力のひとつです。ワインにフルーツの甘さやジューシーさ、スパイスの風味が移るため、その風味に合わせたおつまみがマッチします。
スパイスの風味がポイント!ヨーグルトサラダ
ジューシーな桃がたまらない♪カプレーゼ
どんなシーンにも料理にもぴったり【ハイボールに合うレシピ】
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お好みのウィスキーを、お好みの分量の炭酸水で割ってつくるハイボール。非常に飲みやすいためどんな料理にも合わせやすく、近年特に人気が高まっていますよね。おつまみ選びの際には、ウィスキーならではの香りを引き立てることを考えてみましょう。特徴的な香りや風味のおつまみを探して、新しいペアリングの扉を開いてみてください!
スモーキーなウィスキーに合わせて。カツオのたたき
焼きもろこしとベーコンの風味がおいしい!ポテトサラダ
誰にとっても飲みやすい【サワー・チューハイに合うレシピ】
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サワーとは、無色・無香のスピリッツにフルーツ果汁やシロップを加え、炭酸水で割ったもの。チューハイとも呼ばれ、居酒屋でよく飲むという方も多いのではないでしょうか。最近ではスーパーやコンビニで多種多様な商品が販売され、味わいも豊富。基本的に炭酸のおかげでさわやかな飲み口のため、どんなおつまみにもマッチします。酸味や塩気がしっかりあるものは、サワーの風味も引き立ててくれて特によく合いますよ。
見た目も楽しく!夏野菜のピクルス
レモンサワーなど柑橘系にぴったり◎南蛮漬け
冷やしておいしく楽しめる【夏酒に合うレシピ】
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「夏酒」とは、夏においしく飲める日本酒のこと。ワインのように酸味の感じられるスッキリ系から、ロックで飲みたくなる濃厚系、さわやかに楽しめるスパークリング日本酒まで、決まった定義はなくさまざまなお酒のことを指します。ただし共通しているのが、蔵元が夏という季節に合わせて作ったお酒であるということ。季節の食材をたっぷり使える料理を選んで、お酒からもおつまみからも季節感を味わいましょう!
ゴマの濃厚な風味が活きる!豚のしゃぶしゃぶ
冷えてもおいしい汁物をシメに♪粕汁
実は夏の風物詩でした♪【甘酒に合うレシピ】
冬や春に飲む印象の強い、甘酒。実は江戸時代、「甘酒売り」は夏の季語とされていました。暑い夏、安心・安全の水分補給として、また簡単な栄養補給として、気軽に買える日常的な飲み物だったんです。そんな甘酒は、夏にはよく冷やして飲むのがおすすめ。濃厚な味わいのため、おつまみにも味の濃いものを合わせましょう。
塩気と甘酒の甘みがマッチ。味噌漬けクリームチーズ
冷たい和のデザート♪みたらし白玉
デザートがおしゃれに活きる♪【果実酒に合うレシピ】
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なじみの深い梅酒から、ハーブやスパイスと一緒に漬け込んだもの、濃厚な果肉を残して食感も味わえるものまで、さまざまな商品が登場している果実酒。アレンジが自在で、夏にはサイダーで割るもよし、簡単にカクテルをつくるもよし。色も鮮やかなので、そこにあるだけでテーブルの上を華やかにしてくれます。そんな果実酒のを活かすなら、おつまみは「フルーツにも合うかどうか」をポイントにして選ぶと自然とマッチしますよ。
果実感のあるお酒とともに。ヨーグルトアイス
ココナッツミルクで風味豊か♪レアチーズケーキ
食後の大人の嗜み【コーヒーリキュールに合うレシピ】
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濃厚な風味が閉じ込められた、コーヒーリキュール。甘くて飲みやすいと女性にも人気のお酒ですが、しっかり苦味が感じられ、食後のお口直しにぴったりです。夏にコーヒーリキュールを楽しむなら、さわやかなおいしさの「コーヒートニック」や、コーヒーリキュールをウーロン茶や紅茶で割るカクテルなどがおすすめ。コーヒー好きさんの食後の嗜みとして、コーヒー味のデザートと合わせてみてください!
食後をひんやり爽やかに♪コーヒーかき氷
ビターな大人の味。こだわりコーヒーゼリー
【番外編】夏のお酒を楽しむ3つのコツ
①夏色のお酒を用意しよう!
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夏に飲むお酒は、やっぱり夏だからこそ楽しめるものがいいですよね。そこでお勧めしたいのが、お酒自体の色にこだわって選んでみること。ワインやリキュール、日本酒などの中には、夏にぴったりな色をしたお酒がたくさんあります。
例えば、こちらは青い色をした日本酒!バタフライピーを使っているため、レモンなどを加えると色が紫色に変化し、見た目からも楽しめるお酒です。ワイングラスに入れても、カクテルにしても、テーブルを涼しげに彩ってくれますよ。
清藍 せいらん 日本酒に青い天然ハーブを加えたお酒 500ml
2,198円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
②フローズンフルーツを作ってみよう!
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どんなお酒を飲む時にも、入れると夏の風を感じさせてくれるのがフローズンフルーツです。作り方は簡単、好みのフルーツをグラスに入る大きさに切り分け、冷凍庫で凍らせるだけ。あとはお酒を飲む時に、上手に飾り付けてみてください♪レモン、ライムといった定番から、見た目がぐっとかわいくなるブルーベリーやイチゴなどのベリー系、食べ応えも楽しめるマンゴーやパイン…せっかくなら、お酒の色に合うフルーツを選んでみてくださいね。
③ハーブを使うとよりさわやかに♪
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特に食欲がない時や、さっぱりした気分になりたい時は、ハーブを使ってみてはいかがでしょうか。モヒートに代表されるミントをはじめ、ジュースにも使われるシソ、さわやかな香りのローズマリー…サワーやカクテル、果実酒などとの相性がよいので、自分好みの組み合わせを探してみてくださいね。
夏のお酒は、身体を冷やしすぎないようご注意を!
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食べ物も飲み物も、ひんやりしたものを選びがちな夏の季節。時には暑さで疲れがたまり、体調が悪いこともあるでしょう。自分の身体としっかり相談をしながら、その時にぴったりなお酒とおつまみを上手に選んで、無理なくおうち飲みを楽しんでくださいね!
ビールのおともにぴったりなおつまみ、餃子。焼き餃子や揚げ餃子も合いますが、夏には冷やし水餃子にして、さっぱりいただきましょう!ポイントはゆでた後に冷水で締め、もちもち&プルプル食感にすること。そこにニンニクやごま油の風味を効かせたタレと、お好みの薬味をたっぷりかけてお召し上がりください♪