みずみずしく柔らかな旬のキャベツとしらすを使ったパスタです。
キャベツの甘みは、爽やかな春の訪れを感じさせてくれそうですね。オリーブオイルではなくごま油を使うことで、一味違った風味を出しています。

鯛といえば、鯛めしを思い浮かべる方も多いですよね。
手間がかかるイメージのある鯛めしですが、切り身を使うことで手軽につくることができます。味付けは、塩・お醤油・お酒など冷蔵庫に常備してある調味料でOK！鯛の旨みが染み込んだご飯は、とても贅沢な味わいです。

華やかな春を運んできてくれるような鯛の姿煮です。こちらの姿煮はレンジで加熱処理するので、火加減の心配が要りません。いつもの食卓が、この1品で盛り上がること間違いなしです。
まるまる1匹の鯛ではなくても、鯛の切り身や他の白身魚を使っても美味しく頂けるお料理です。

西京焼きと言えば、事前に魚を味噌に漬け込んでおくなど、下準備が必要なお料理です。
しかし、こちらは15分ほどで完成してしまう西京焼きレシピ。「西京焼きが食べたい！」という家族からの急なリクエストにも答えられますね。
また、調理の最後に蒸し熱きの工程を入れることで鰆の焦げ付きを防いでいます。

シンプルに塩こしょうのみで味付けした鰆の焼き物です。
焼いたトマトやガーリック、バジルの風味が食欲をそそります。ご飯やパン、お酒のお供にも活躍するお料理でありながら、フライパン1つで完成する手軽さが嬉しいですね。
色合いも綺麗なので、気負わないおもてなしの献立としても活躍しそうです。

鯵の南蛮漬けが好きな方におすすめの地中海料理「エスカベッシュ」です。
ローリエやワインビネガー、マスタードなどを使った漬け込み液の中に、焼いた鯵と野菜を入れておくだけで完成します。お酒のおつまみとして作り置きしたり、おもてなしの前菜料理としても喜ばれそうですね。

気温が高く、少し汗ばむような春の日にもさっぱりと食べられそうなカルパッチョ。鯵に絡んだ梅干しとガーリックのドレッシングは、やみつきになりそうな味わいです。
こちらの味付けは、他のお魚を使っても美味しく頂くことができそうですね。

こちらのパン粉焼は、加熱調理をオーブントースターにお任せすることで手軽に作ることができます。塩・こしょう・少々のレモン汁を使った味付けに、こんがり焼けたパン粉とチーズがたまりません！
使われているハーブは、バジルとパセリ。どちらも春～夏にかけてが旬です。春にとれるブロッコリーやアスパラガスなどの野菜を加えても良いですね。

手こね寿司とは、ちらし寿司の1種であり、漁師発祥のお料理として知られています。
甘辛ダレが染み込んだ鰹と、酢飯の相性は抜群。漬けダレや、酢飯に使う合わせ酢はレンジで出来上がるので、お手軽です。

ユッケというと赤身のお肉を使うことが定番ですが、こちらは初鰹を使ったユッケです。初鰹は、くさみが少なくさっぱりとした味わいなので、実はユッケにぴったりの食材なんです。
材料を切って和えるだけなので、忙しい方にもおすすめ。卵黄やごま油、ガーリックの風味が食欲をそそります。