エブリデイ！おむすび食べて元気をチャージ
栄養バランスを考えて野菜なども一緒にいただくようにしたいですね。
今日はどんな「おにぎり」にしよう？
塩むすび（塩おにぎり）
焼きおにぎり
ご飯の表面を焼いた、パリッと香ばしい「焼きおにぎり」。しょうゆだれを染み込ませたおにぎりは小腹がすいたときにもいいですね。
鮭と玄米ごはんの焼きおにぎり
食物繊維をたっぷり取りたいなら、玄米のおにぎりがおすすめ。鮭フレークがあると、おにぎりのレパートリーが広がって便利ですよ。グリルパンでささっと焼いて香ばしさをプラス。
肉巻きおにぎり
がっつり食べたいときは、肉巻きおにぎりがぴったり。甘辛の味付けが食欲をそそります。ご飯にウズラの卵も入れて、おなかが満たされるおにぎりです。
豚肉の甘辛炒めとミモザごはんのおにぎり
見た目はかわいらしいけれど、しっかり食べ応えのあるおにぎりです。パーティーやおもてなしで作っても喜ばれそうですね。
野沢菜の雑穀おにぎり
シャキシャキとした食感の野沢菜の漬物を使ったおにぎり。栄養素が豊富な雑穀米でプチプチ食感も楽しんで。
鮭とキュウリとショウガのおにぎり
新しょうがの酢漬けを使って、さっぱりとしたお寿司のような味わいに。暑い日や食欲がない日でもエネルギーチャージできそうですね。
ヒジキふりかけのおにぎり
栄養たっぷりなひじきを使ったおにぎり。梅じそを入れることで酸味と独特の香りがプラスされます。ふりかけは多めに作って保存しておくと便利ですよ。
コチュジャンみそおにぎり
ピリッと辛い唐辛子みそのコチュジャンがポイント。普通の焼きおにぎりに飽きてしまった方はぜひお試しください。
「汁物」もプラスして栄養を補おう！
基本の豚汁
タンパク質からビタミン、食物繊維までしっかり取れる具だくさんの豚汁。お好みで一味唐辛子をさっとふりかけてください。
カリフラワーと小松菜のみそ汁
ほっこりとした食感のカリフラワーが入ったボリューミーなみそ汁。蒸し大豆は油揚げなどに替えてもOKです。
ほうれん草と落とし卵のみそ汁
みそ汁の具材の定番、ほうれん草。卵のまろやかさが加わることで味のバランスが良い、みそ汁が出来上がります。
鶏団子と白菜のさっぱり春雨スープ
鶏団子と春雨が入っていて、食べ応え抜群！鶏団子にはしょうがをたっぷり入れるのがおすすめです。体の芯から温まります。
豆もやしと豚こまの卵ワカメスープ
豚こまに片栗粉をあらかじめまぶしてから煮て、やわらかく仕上げます。豆もやしの食感が良い、具材たっぷりなスープです。
「付け合わせ」は作り置きしておくのも便利♪
白菜の浅漬け
白菜・塩・昆布の3つで作れる浅漬けのレシピです。食べるときにお好みでしょうゆやごまを少しかけて。漬け込む時間は約3～4時間。＜作り置き：冷蔵で約3〜4日＞
きゅうりの梅じそ風味
きゅうりに2つの材料を和えるだけのシンプルメニュー。1分でささっと作れるので、忙しい日のちょっとした副菜にもおすすめです。
だし巻き卵
白だしを使ったふんわりとした、冷えてもおいしい厚焼きのだし巻き卵です。お好みで大葉や大根おろしなどの薬味を添えて。
にんじんしりしり
沖縄の郷土料理でもあるにんじんしりしり。鮮やかなにんじんの色合いは、いろんな料理の付け合わせに使えそう。食卓を彩り豊かにしてくれます。＜作り置き：冷蔵で4日＞
小松菜のナムル
ゆでた小松菜に調味料を和えて、簡単ナムルの出来上がり。ごま油やにんにくの香りが食欲をそそります。しっかりと水気を切って、水っぽくならないように仕上げましょう。＜作り置き：冷蔵で4日＞
何食べよう？…おにぎり食べよう！
おにぎりの基本「塩むすび」の作り方をご紹介。普段よりも丁寧に握ったおにぎりはいつもとは違う味わい。塩加減などもぜひ参考にしてみてくださいね。