お米・水・塩だけで作る基本的なおかゆのレシピ。
お米に対する水の分量を変えると、通常の硬さから柔らかめまで、自分好みのおかゆに仕上げられます。

通常のおかゆだと30～40分で完成しますが、浸水させたお米を使うと20～30分で完成！
出来立てのおかゆを早く作ってあげたい、そんなときに試してみてくださいね。

シンプルで、なつかしさを感じる卵の雑炊です。味付けは鶏ガラスープの素と少々のお塩。
卵をふんわりと仕上げるには、火力を上げて、細くゆっくりと回し入れるのがポイントなのだそう。

食物繊維が豊富なエノキの入った雑炊は、とろとろ卵が魅力のレシピ。大根の優しい食感で美味しさもアップ。

具材はネギとたまごとシンプルながら、にんにくとごま油の香りが食欲をそそる中華風ぞうすい。
味わいはあっさりしていますが、ちょうど良いコクが満足感のある一杯。
ご飯が水分を吸うので手早く調理するのがポイントなのだそう。

クリーミーでやさしい豆乳の味わいが食欲をそそる雑炊は、明太子でメリハリをきかせた一杯。
実は、マグカップに材料を入れたらレンチンで出来上がるお手軽レシピ。忙しい朝にもぴったりなレシピです。
具材には、夕飯の残りおかずを入れても相性よくおさまりそう。

パスタではちょっと重い…と感じるときは、カルボナーラ風雑炊に。
とろりと濃厚なチーズと卵の組み合わせは絶品。カルボナーラは、少し手間がかかる印象ですが、これなら手軽に作れます。

クタクタと煮込んだ白菜は、ご飯と絡んでさらに美味しい◎
鶏肉の旨みがしみ出た、しょうが風味のスープは、食欲がないときにもぴったりです。

参鶏湯風雑炊は、材料を切って炊飯器に入れたら、あとはスイッチオン！ホロホロの鶏肉と旨味がきいたとろとろの雑炊をいただけます。ほっこりとした気持ちにさせてくれそう。

鶏出汁のあっさりとしながらコクのある味わいが染みた大根が美味。
こちらのレシピでは舞茸を使用していますが、お好みのキノコでアレンジしても美味しそう。生姜とねぎの風味をきいて、やさしいながら食欲をそそる味わいです。

味付けは、めんつゆのみの簡単レシピ。お豆腐ときのこという常備しやすい食材でパパっと作れるのもポイントです。
ほろほろとくずれた豆腐と雑炊がからんでまた美味しい♪

めんつゆと鶏のお出汁が出合った濃厚スープがたまらなく美味しいレシピです。お肉も入って、食べ応えも十分です◎

キノコを茹で、旨味の出た出汁で作る雑炊は、深みのある味わい。
生姜もきいており、身体があたたまる一杯は、寒い冬にもぜひいただきたい一杯です。

3倍濃縮のめんつゆで味付けしたスープに、豆乳を加えれば、コクのあるクリーミーな絶品スープの出来上がり♪
とろりとした食感もまた美味しさを倍増してくれます。

彩りも豊かで食欲をそそるかに雑炊。昆布とかにの殻で出汁をとった本格派レシピは、うま味も充分です。かにを余すことなく堪能できるなんて贅沢♪

日常的にかにを使うのが難しくても、"かにかま"なら手軽に手に入りますよね。
赤、緑、黄色で彩りもばっちりです。

カニ缶でも作れるカニもずく雑炊。味付けは和風だしと塩でシンプル。そこに、生もずくのつるりとした食感が加わり、するすると食べられる味わいに◎
ネギをたっぷりとのせて、彩りもきれいに仕上げましょう。

味付けは、白だしだけというシンプルさ。ふんわりとした溶き卵の美味しさが引き立ちます。
青ネギをたっぷりとのせて、風味もアップ。パパッと作れるので、残りご飯を利用して朝食にもいいですね。

白だしを使った卵雑炊です。あっさりとしながら、白菜やエノキ、ネギなど具もたっぷりと入っているので、食べごたえ抜群です。

トマト2個をまるごと使った、程よい酸味が美味しい洋風雑炊。くり抜いたトマトを器代わりにご飯のオン。それだけで特別感がアップします。
相性のいいさっぱりとした鶏のささみに、味付けは、白だしでシンプルに。冷やして食べても美味しそうですね。

台湾風の雑炊を、親しみやすい材料で作れるレシピ。
海鮮やキノコなど、栄養バランスもいい一皿は、朝食に食べれば、一日が元気にスタートできそう。
海鮮は、シーフードミックスを使っているのでお手軽◎さらに台湾らしさを演出するには、白胡椒を使うといいそう。

ちゃんちゃん焼きがあるように、鮭と味噌の相性は抜群。
そんないい関係の具材と出汁ベースでつくる秋鮭の味噌雑炊は、どこか懐かしい味わいがしそう。鮭を焼いて余ったときにも、手軽に活用できるとおすすめなのだそう。

味噌と生姜、ねぎの香りがたまならい雑炊のレシピです。味噌を少しずつ溶かしていただけば、食欲のないときにもさらっと喉を通りそう。

「はりはり」とは、水菜の食感を表しています。主に近畿地方などで「はりはり漬け」や「はりはり鍋」と使うことが多いようです。
鶏肉のうま味がたまらない、それでいてシャキシャキの食感も楽しめる1品です。

かつお出汁に味噌をきかせた和風ベースに、パルミジャーノ・レッジャーノで風味と塩気をプラス。ジャンルの異なる調味料の組み合わせは、意外さも加わって美味。

ネギ以外は、包丁を使わずに作ることができる簡単レシピ。
ざっくりとちぎった豆腐が、優しいアクセントに。
味付けも、めんつゆを使っているので、調整しらずでぱぱっと作れます。

味付けに、スープやだしの素を使った簡単レシピ。
シンプルながら、鶏肉を入れることでコクのある味わいに仕上がります。

珍しい納豆を使った雑炊。思えば、ご飯との組み合わせなので、合わないわけがないですね◎
納豆のネバネバが出汁に溶け出すとほどよい粘りになり、するするとのどを通ります。味付けは、コチュジャンでピリ辛に仕上げて。

味付けは砂糖と酒と、とってもシンプルですが、トマトの酸味と最後にかけるパルメザンチーズのハーモニーに、食べごたえは抜群です。

香りと彩りが豊かな桜えびを入れた、ほうれん草の和え物。
桜えびの出汁も入れることで、旨みをアップさせています。
練りごまと味噌の味付けは、シンプルな雑炊と相性◎。

すりおろしニンニク×ごま油のクセになる味わい。
ちょこっと雑炊にのせてみたり、味の変化づけにもちょうどいいおかずです。

こちらは、中華風に変身させたシメレシピ。
サンラータンは、難しい中華料理のようなイメージがありますが、酢、醤油、鶏ガラスープ、塩という定番の調味料で作れるんです。

たっぷりとかけたブラックペッパーがアクセントです。