カロリーが気になる、マヨネーズで和えるサラダ。コンソメで味を調えつつヨーグルトをプラスすることで、カロリーオフしつつさっぱりとした味に仕上がります。

かぼちゃサラダにもヨーグルトが好相性。程良くゆるくなり、クリーミーで爽やかな味わいを楽しむことができます。レンジで手軽に作ることができるのも嬉しいですね。

コールスローに使うのもおすすめ。マヨネーズをたっぷりと使うものよりもあっさり味に仕上がるので、ハンバーグやカレーといったこってりめのメインディッシュの副菜にぴったり。

ポテトサラダにも使えますが、ゆるめの仕上がりになります。そこでおすすめなのが、タラモサラダにプラスすること。トーストに塗ったり、ディップやサンドイッチに丁度いいゆるさになります。

ボリュームのあるサラダが欲しい時におすすめなのが、ブロッコリーとゆで卵を使ったコブサラダ。食べごたえがありながらもヤミツキになります。

インド料理で定番なのが、スパイスとヨーグルトの組み合わせ。タンドリーチキンのような肉料理だけでなく、意外にもサラダにしても美味しいですよ。マヨネーズを使わず低カロリーなのも◎

同じくインドでは、カレーにもヨーグルトを使うことがあります。トマト缶とスパイスを組み合わせることで、辛さがマイルドでヘルシーなカレーに。ダイエット中にもおすすめの一品です。

生クリームの代わりに牛乳とヨーグルトを使った、お手軽ポテトグラタンのレシピ。牛乳オンリーよりもクリーミーになり、手軽にワンランクアップさせることができます。

カロリーオフ以外に覚えておきたい活用法が、お肉に浸け込むこと。乳酸菌がお肉を柔らかくしてくれます。下味冷凍をすれば、保存している間に浸け込みが完了するので一石二鳥です。

洋食に使うのが基本ですが、発酵食品である味噌となら違和感なく組み合わせることができます。お肉が柔らかくジューシーになるので、ぜひ一度試してみてください。

クリームチーズの要領でパンに塗って、タルティーヌにしても。生ハムや野菜をのせればおつまみになりますし、フルーツをのせても美味しいですよ。おもてなしにもぴったりのオシャレな一品です。

ギリシャでもよく料理にヨーグルトが使われます。その中の一品、ザジキは和えるだけと簡単で、日本でも作りやすいレシピなのでおすすめ。ディップにするだけでなく、サラダやサンドイッチにも合うので色々と試してみましょう。