定番からアレンジまで。もやし炒めのレパートリーを増やそう
時短&家計の味方になるもやし炒め。洋風、和風、中華風と味付けを変えれば、飽きずにもやしの美味しさを楽しめますよ。今回は、もやしをたっぷり食べられる炒め物レシピを具材別にご紹介します。食感良く仕上げるコツや、お弁当に入れる時の注意点、保存方法も要チェック!
もやしだけのシンプルレシピ
塩こしょう&ごま油
生姜
ラー油
もやし×豚肉レシピ
豚バラのニラもやし炒め
中華風の味付けでスタミナUP!行者にんにく炒め
もやしと豚こまの絶品炒め
もやし×牛肉レシピ
ささっと作れる時短レシピ。塩昆布炒め
ガーリックオイコチュ炒め
栄養たっぷり!牛ニラ炒め
もやし×鶏肉レシピ
ダイエット中もおすすめ!ささみともやしのごまみそ炒め
鶏むね肉のポン酢炒め
キャベツシャキシャキ♪オイスター炒め
もやし×ひき肉レシピ
ラーメンのトッピングにも。甘辛肉味噌もやしいため
焼肉のたれでがっつり!スタミナ味噌炒め
卵でマイルドに!オイスターソース炒め
子供にも人気♪チーズ卵のマヨ炒め
もやし×ベーコンレシピ
もやしとベーコンの塩焼きそば風
レンチンでお手軽!無限もやしのカレー炒め
ベーコンエッグもやし
もやし炒めは"炒め方"でもっとおいしく!
もやしのシャキシャキ感を残したいのに、べちゃっとしてしまう...そんなお悩みを解決するために、もやし炒めのコツを覚えておきましょう。
お湯に浸して水分キープ!
もやしの下処理として、50度のお湯に1分ほど浸しましょう。その後水気をしっかり取ってから炒めます。こうすることで、もやしの中に水分を閉じ込めることができ、シャキッと仕上がりますよ。
オイルでコーティング
ポリ袋にもやしとサラダ油を入れ、よく振ってコーティングするのもおすすめ。もやし1袋につき油小さじ1が目安です。炒める時間を短縮できるというメリットがあります。
炒める時間は1分以内
もやしの炒めすぎはNG!強火で一気に短時間で仕上げるのがコツです。まだ完全に火が通ってない段階で盛り付けてOK。余熱でちゃんと火が通ります。
水分が気になる...お弁当のコツ
カップに入れる
水分の多いもやしをお弁当に入れる時は、カップを使うと良いですね。すりごまやかつお節、海苔など水分を吸収する食材と和えるとよりgood!
和えずに詰める
調味料をカップに入れた後にもやしをのせると、水気を防げるのでおすすめです。食べる時に混ぜて味付けすればOK!
夏場は要注意!
夏は食材が傷みやすく、食中毒の危険が高まる季節です。もやしをはじめ、水分の多いおかずを入れるのは避けましょう。
すぐに使わない場合は冷凍保存が◎
もやしは日持ちしないので、長く保存したいなら冷凍するのがおすすめです。臭みを取るために洗って水気をよく切り、密閉保存袋に入れればOK。空気を抜いてから閉じましょう。冷凍だと2週間ほど保存できます。使う時は凍ったまま加熱すればいいのでお手軽♪袋の上から揉むと、使いたい分だけ取り出せますよ。
コツを掴んでもやし炒めをもっと美味しく!
和洋中と様々なもやし炒めレシピをご紹介しました。もやしのみでも、お肉や野菜と合わせても美味しく頂けるのが嬉しいですね。ちょっとしたコツを覚えておくと、ぐっとレベルアップした味になりますよ。これまで作ったことのないもやし炒めにトライしてみてくださいね。
もやしの味と食感をストレートに楽しめるレシピ。塩こしょうの方はラードを使ってコクを出し、こってり目に仕上げます。ごま油を使うレシピは醤油を多めに、砂糖をプラスするのがポイント。炒める時は強火で、あまり動かさずに火を通しましょう。