ホイコーローは、ピリ辛のスタミナ食。甜面醤のコクと甘み、豆板醤のうまみと辛みで、食が進みます。こちらのレシピは、プロの味が出せる本格派。作り方がとてもていねいに紹介されています。

こちらは、おうちでも作れる本格担々麺のレシピ。休日にじっくり時間をかけて鶏がらスープなどから作るのもいいですし、もちろん時間がなければ市販のスープを使って。肉味噌の作り方など参考になります。

人気の定番中華・麻婆豆腐に花椒を入れると、一気に本格派の味わいに。辛いものが食べたくなる夏には、ぜひ大人の味の麻婆にしてみませんか？

さっぱりした麺もいいけれど、ガツンとお肉も食べないと、暑さは乗り切れないですね。花椒がきいた薬味たっぷりのピリ辛だれで楽しむ蒸し豚は、さっぱりした味わいでどんどん食べられます。

ヤンニョムは、コチュジャンや唐辛子粉・醤油・ニンニクなどを使った、韓国の合わせ調味料のこと。甘辛い味付けのヤンニョムチキンは、韓国で人気の料理ですね。夏のビールのおともとしても最高です。

インドネシア料理の代表格「ナシゴレン」に、サンバルは欠かせません。日本の材料を使っても、サンバルさえ入れれば、南の国の味になります。目玉焼きをトッピングして、ワンプレートランチにぴったりです。

さっぱりした鶏むね肉を使ったサテ。サンバルソースやピーナッツバターなどを合わせたコクのあるたれに、お肉をつけていただきます。

マグロにからしや練り胡麻を合わせ、白だしと麦茶をかけたアレンジ茶漬け。食欲が落ちる季節にもさらっといただけて、しかも栄養もあるアイデア茶漬けです。

うなぎ屋さんみたいなコクのあるたれでいただく、茄子の蒲焼き丼。暑い夏には、こんな丼物もいいですね。茄子は、いったん電子レンジにかけてから焼くと、油を吸いにくくてヘルシーだとか。

火を使わずに作れる、電子レンジの簡単おかず。カルシウムも摂れて、栄養も満点の一品です。サバのくせも七味を入れることでさっぱりとした味に。どんな味のサバ缶でもOKですよ。

うずらの卵を使った可愛い肉団子に、ピリ辛な七味あんをかけて。半分に切って、断面を見せるのもきれいかも。ピリ辛の七味あんで、肉料理もさっぱり。お弁当やおつまみにもおすすめです。

骨付きの鶏もも肉をまるごと使ったチキンカレー。ターメリックライスは、ブラックペッパーをホールのまま入れて、香り高く炊き上げます。夏のごちそうになりそうですね。

香りが優しいホワイトペッパーは、白身魚や鶏肉・卵などを使った繊細な味の料理に合います。ホワイトソースなど白い色を生かしたいときにもいいですね。こちらは、鶏肉と茄子のワイン蒸し。バジル風味のおしゃれなひと皿です。

あっという間にできる、チリパウダーを使ったスパイシーなタコライス。トルティーヤチップスを加えると本格的ですね。暑い日のお昼ご飯にぴったりな、簡単でおしゃれな一品。

バゲットにハリッサを塗って、生ハムをのせただけの簡単おつまみ。ハリッサの奥深い味わいが、他の食材のおいしさも引き出します。ソーセージや野菜のグリルに添えるだけでも絶品ですよ。

あさりの酒蒸しに、ハリッサをプラス。ピリッと辛く、味わいもいちだんと深まり、お酒のおともにぴったり。ビールにもよく合います。

タバスコの辛みが豆の甘みを引き立てるサラダ。トマトや玉ねぎを使って、サルサ風に仕上げています。爽やかな夏の食卓におすすめ。

肉を串焼きにする南米料理、シュラスコ。本来は炭火焼きにしますが、こちらではオーブンで焼いています。バーべキューのような料理ですから、夏に合わないわけがないですね。ピリ辛が食欲をそそり、スタミナがつきます。

生のハバネロは、一度にたくさん食べられないので、オイル漬けにして長持ちさせるのもおすすめ。パスタやピザなどに少しずつ使えます。

メキシコ料理のワカモレに、市販のハバネロソースを少し加えて。トルティーヤチップスにつけて食べれば、やめられないおいしさ。おもてなしにも出せるおしゃれさですね。