ベジブロスの利点は、野菜の種類は何でも良いことと、煮込むだけで簡単に作れること。調理の際に出る野菜の皮や芯、根っこをストックしておくと良いですね。野菜くず200gで600ccのベジブロスができます。シンプルに野菜だけで作っても、昆布やローリエなどを加えてもOK。お好みの味を見つけてください！

出来上がったベジブロスはタッパーや瓶などの密閉できる容器に入れて、冷蔵庫で保存します。すぐに使い切らない場合は、製氷皿に入れて冷凍保存するのがおすすめ。

カフェで出てきそうなおしゃれなメニュー。スパイスから作る本格的な味わいのカレーです。エビと野菜の出汁が合わさり、美味しさも栄養も満点◎

お肉たっぷりで満足感のあるメニューです。炊飯器に水の代わりにベジブロスを入れ、鶏肉を豪快に乗せて炊き上げます。見た目が豪華なのに手軽にできるのが嬉しいですね！オイスターソースのタレをかけて味変するのもおすすめ。

おもてなしにもぴったりの華やかなメニュー。野菜や魚介、鶏肉から出る出汁をお米が吸って、旨味が詰まっていますよ。菜の花や柚子の風味によって、一味違ったパエリアに。

牛すじがたっぷり入った、パンにもご飯にも合いそうなメインディッシュ。牛すじは茹でてオーブンで焼いた後、野菜とベジブロス、赤ワインと一緒に煮込みます。これにトマト缶やカレールウを加えても◎

ルーなしで作れる野菜たっぷりのシチュー。ベジブロスやコンソメ、白味噌などを加えて、コクのある味わいに仕上げます。子供から大人まで好まれる味ですよ。

柔らかいキャベツとジューシーな餡がマッチしたロールキャベツ。ベジブロスとニンニク、白ワインで1時間じっくり煮込んで仕上げます。キャベツを湯がいて氷水に取る一手間で、煮込んだ時に破れにくくなります。

夏にぴったりの爽やかなポトフ。コンソメは使わず、ベジブロスとレモンペパーミックスで味付けします。ゴロッとした野菜はボリュームがあり、食感も楽しめますよ。粒マスタードとマヨネーズ、オリーブオイルを混ぜたソースは味のアクセントに。

玉ねぎを丸ごと使った、見た目も味もgoodなスープ。玉ねぎが柔らかくなるまで、ベジブロスや具材と一緒にじっくり煮込みます。甘くてトロトロの玉ねぎは、ほっとする優しい味わい。

甘くて濃厚なかぼちゃのスープ。ひょうたんのような形のバターナッツかぼちゃは、鮮やかなオレンジ色で水分が多く、スープにぴったりです。かぼちゃはレンジで加熱し、ベジブロスや豆乳、コンソメなどと一緒に煮込んでブレンダーで滑らかに仕上げます。

圧力鍋で手軽に作れるポタージュ。バターで玉ねぎとれんこんを炒め、ベジブロスを加えて加熱します。れんこんが柔らかくなったらブレンダーなどで混ぜ、牛乳を加えて完成！

パプリカの赤が綺麗なポタージュ。ビタミンが豊富なパプリカは、美肌に効果的ですよ。塩麹や味噌、白ワインビネガーといった調味料を加え、和洋折衷な味わいに。