さっぱりとした酸味が美味しい「レモン」。スイーツや紅茶などによく使われる食材のレモンは、おかずのアクセントにもぴったりなんです。

こちらは忙しい日にも嬉しい、短時間で作れるレシピです。バター醤油で味付けする鮭のムニエルにレモンを加え、さわやかなアクセントをプラス。こちらのレシピでは市販のレモン汁を使用しているので、時間がない時でもさっと作ることができますよ。バター醤油にレモンの風味が加わることで、ワンランク上の味わいに。

炒めものの定番、豚肉とキャベツの組み合わせにも、アクセントにレモンをプラス。にんにくとごま油のコクにレモンのさわやかな風味が加わり、さっぱりとしていながらも味わい深くなっています。白いご飯のお供にはもちろん、おつまみのもおすすめのレシピです。

塩麹を漬け込んだ、ジューシーなチキンソテー。長ネギやブラックペッパー、にんにくの風味で、もりもりと食べられるボリューミーなおかずレシピです。ネギダレに絞ったレモン汁を加えて、さっぱりとした味わいに。カットしたレモンスライスを加えると、彩りが加わりきれいに盛り付けられますね。

豚バラブロック肉が手に入ったらおすすめなのが、こちらのレシピです。フォークで刺して穴を開けた豚バラブロック肉に、レモン汁と醤油、オリーブオイル、にんにくを合わせてポリ袋で揉み込みます。あとはオーブンで焼くだけ！の、簡単レシピです。漬け込んだタレは小鍋でひと煮立ちさせてから様冷ましておき、食べる際にもう一度かけると、さっぱりとしたレモンの風味がより感じられそうです。

食卓に「もう一品」あると嬉しい、副菜のおかず。副菜は手軽に、簡単に作れると嬉しいですよね。キャベツをたっぷり使ったこちらのレシピは、なんと調理時間が5分で済みます。千切りにしたキャベツに、レモン汁と鶏ガラスープ、鰹節、ごま油などを揉み込んで、風味の良いおかずに仕上げています。

ポリ袋で揉み込んで作れる、お手軽な副菜レシピです。昆布茶の風味とレモンのさわやかさで浅漬け風に仕上げたきゅうりに、ツナ缶をプラスして、さらに旨みがアップ！お箸が進みそうな一品です。

レモンは、パスタを作るときにも大活躍！こちらのレシピでは、レモン汁と生クリームを合わせて、レモンクリームパスタに仕上げています。すり下ろしたレモンの皮がたっぷりと入ったクリームで、さわやかな味わいのパスタに。クリームは混ぜるだけでOKなので、フライパンを使わなくていいのも、お手軽で嬉しいポイントです。

塩味が効いたスモークサーモンには、レモンのさわやかな風味がよく合います。にんにくの香りが効いていながらも、レモンのさわやかさであっさりと食べることができますよ。仕上げにはパセリのみじん切りを散らせて、彩り豊かに盛り付けましょう。スパゲティの代わりに、ペンネなどのショートパスタを代用することもできるそうです。

野菜をたっぷりと摂れるスープは、食欲が減退してしまっているときや、体調が優れないときでも食べやすいですよね。こちらのレシピでは、細かく刻んだレモンをスープに入れているので、後味さっぱりと食べられます。溶かしたバターのコクと、さわやかなレモンの相性が良い一品です。

包丁すら使いたくない日には、こちらのレモン鍋のレシピを活用してみては。「ひらひら」とした野菜は、ピーラーで薄くスライスしています。ピーラーだけでできるので、なんだかお料理が面倒だな、と感じる日にも作りやすそうですね。レモンのさわやかな風味で、野菜をたっぷり食べられそうです。

レモンのさわやかな風味は、エスニック料理にもぴったり。ココナッツミルクを使用した、本格的なエスニックカレーに、レモンでアクセントを加えたレシピです。グリーンカレーをマイルドに仕上げたような、辛すぎない味つけと、レモンのさわやかさですっきりと食べられるカレーです。

こちらは、薄くスライスしたズッキーニとレモンを、エスニック風のナムルに仕上げた一品です。スパイスを使用すると、簡単にエスニック風の味付けができるそうですよ。レモンのさっぱりとした風味がアクセントになり、副菜としてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。

様々なおかずのレシピに、酸味でアクセントを添えるレモン。汗をかく季節や、食欲が減退してしまいそうなときには、レモンの風味が効いたさっぱりレシピを取り入れてみませんか？