ゆずの果汁は、しっかり搾って清潔なボトルで冷蔵保存しましょう。酸味が強いので、容器はガラス製をおすすめします。

ゆずが多めに手に入ったら、これを作っておけばいろんなものに使えます。ジャム代わりにしたり、お湯に溶かしてゆず茶にしたり。作り方もとても簡単♪

輪切りにしたゆずを、はちみつに漬け込むだけ。果肉も無駄なく使えます。ゆず茶はもちろん、紅茶に入れても美味しくいただけますし、またお菓子作りにも重宝します。

ゆずジャム（ゆず茶）を使って作るデザートは、和でも洋でも相性◎ハンドミキサーを使って混ぜることで、よりババロア感がアップするそうですよ。

シフォンケーキに添えたり、パンケーキと合わせたりしてもよさそう！もちろんパンに塗ったり、使いみちは自在です。

ピールは、一度作ったら冷凍保存しておけばかなり持ちます。オレンジピールやレモンピールの代わりにも使えます。温かい甘酒などに浮かべて、風味アレンジもいいかも。

ホットケーキミックスで作る手軽さが魅力です。アーモンドスライスをプラスすることでより風味豊かに。冷凍して、好きなときに楽しむのもよさそう。

ゆず茶が残ってしまったときなどにもおすすめのシフォンケーキのレシピ。生クリームを添えて、リッチな気分のティータイムを過ごしましょう。

ゆずとブランデーが香る、大人の味わいのスイーツ。ゆずと相性のいいチョコ風味がたまらない美味しさです。男性にもいいかも。

黒豆煮とゆずがよく合う、ちょっぴり和テイストのチーズケーキ。黒豆煮は、市販のものを使えば簡単ですね。断面もきれいで、おもてなしにもなりそうです。

白玉粉を使って、レンジで簡単にできるゆず餅。ゆず茶またはゆずジャムをまぶし、最後に皮のすりおろしをかければ、香り高いおやつの完成です。

ゆずとはちみつと炭酸水があればすぐできる爽やか風味のドリンクです。湯あがりにいただいたら、忘れられない一杯になりそう。シュワシュワの泡とゆずの香りに幸せ気分♪

ゆず胡椒がすっかりメジャーになってしまったけれど、こちらも万能調味料ですよ。まずはシンプルにご飯にのせたり、焼きおにぎりにも。もちろん、ゆでた野菜とあえて和え物にもOK。

定番のふろふき大根にゆず味噌を使って。大根の白さを生かすために、うすくち醤油がおすすめです。

こちらは、かぼちゃとゆず味噌のコラボ。優しい甘さの白味噌を使うと、いろいろな野菜と相性がいいようです。素敵な副菜になりますね。

全国的に知名度を確立したゆず胡椒。爽やかさと辛さの競演…これを考案した人は天才！？市販品も手軽ですが、自家製もおすすめです。青唐辛子がなかなか刺激的なので、ブレンダーなどを利用してもいいかも。

さっとできる簡単な和風パスタ。ゆず胡椒や昆布茶など和の調味料を使いつつ、洋風のツナマヨとの調和も楽しめます。ストック食材でできますので、買い出しに行けないときにもおすすめ。

待ってましたの人気の焼きおにぎり。添えたおかずにもほんのりとゆずの香りがして箸が進みそう。お弁当にもぴったりですね。

キャベツとゆずを、浅漬けの素などでお漬物に。ピクルス風でサラダのようにもりもり食べられます。サンドイッチなどにしてもよさそうですね。

白菜と里芋のゆず風味の煮物。ゆずの皮をたっぷり使っていますので、いい香りが広がります。年齢を問わず、喜ばれるおかずですね。

簡単な調味料で驚くほど簡単にできるゆず塩鍋。安い豚こまでも、奥深い味わいに仕上がります。お好みで唐辛子をきかせてもいいですね。

鶏のうまみと、清涼感のあるゆずの香り。お蕎麦の味がワンランクアップする組み合わせです。白だしを使って、簡単にできます。

野菜やきのこなど具材たっぷりの炊き込みご飯。醤油麹がしみじみとした深い味わいを醸し出します。ゆずをあしらって、香り豊かに召し上がれ。

市松模様が美しいカニとスモークサーモンのお寿司。ゆずの皮や果汁を使っていますので、爽やかな和の香りが立ちます。ホームパーティーなどおもてなしにもいいですね。