そんなときには「合わせ調味料」を使って、味に深みを出しましょう!ニンニク醤油や甘酢など、毎日の料理の幅が広がるおすすめ合わせ調味料をご紹介します。
出典: 砂糖や醤油など、いくつかの調味料をあらかじめ混ぜ合わせておく「合わせ調味料」。作りたい料理に合わせてニンニクやお酢など様々な調味料をプラスしていくことで、いつもの料理よりも味に深みとコクを出すことができるんです♪
【しょうゆ/酒:各大さじ1、塩/こしょう:少々、にんにく:チューブ1〜2cm】
出典: フライパンで炒めた鶏もも肉やアスパラ、じゃがいもにニンニク醤油の合わせ調味料をプラスするだけの、簡単メインディッシュ。ニンニク醤油の香ばしい香りが口いっぱいに広がります。
【 しょうゆ:大さじ2、砂糖/みりん:大さじ1、ニンニク:(すりおろし)1片分】
出典: 砂抜きをしたアサリを、砂糖、しょうゆ、みりんにニンニクを加えた合わせ調味料と一緒に煮込んで作る、おつまみにもぴったりな一品。
【しょうゆ:大さじ1、ニンニク(すりおろし)/粗びき黒胡椒:少々、酒:小さじ1、ゴマ油小さじ2】
出典: シンプルな長芋とキノコに、酒と醤油、ニンニクを合わせた調味料で香ばしく味付け。ニンニクの量が多すぎると苦くなってしまうことがあるので、少しずつ味を見ながら入れてみてください。
出典: 甘酢はお酢、砂糖、塩をお鍋に入れて、ひと煮立ちさせて作ります。カツオのたたきを細切りにしたシャキシャキ玉ねぎの上に乗せ、さらに甘酢の合わせ調味料をかけるだけの、お手軽レシピです♪
【醤油/酒/酢:各大さじ1、砂糖:小さじ2、ニンニク/生姜(チューブ):各1㎝、塩こしょう:少々】
出典: 一口大にカットした鶏もも肉に甘酢とニンニクをもみ込んで作る、揚げない唐揚げのレシピ。トースターを使って焼き上げていきます。
出典: パプリカは火を通すことで甘味がぐっとUP!甘酢とマリネ液、そしてモッツァレラチーズと混ぜ込めば、爽やかな風味豊かな和風マリネの完成です。
出典: 柑橘系の果汁にしょうゆとだし汁を加えて作るポン酢しょうゆは、すっきりと料理の味を爽やかに引き立てます。こんがりと焼いたナスを蒸し焼きにして、ポン酢しょうゆの合わせ調味料と混ぜれば、食欲のないときでも食べやすいさっぱり副菜が作れます。
出典: エリンギやエビなど、ヘルシーな食材をポン酢しょうゆで爽やかに仕上げた、和風ピクルス。電子レンジで作るお手軽レシピです♪
【カボス果汁(ゆず果汁でもOK):大さじ2、しょうゆ:大さじ3~4、みりん:大さじ3、きび砂糖:小さじ1、酢:大さじ1】
出典: ポン酢しょうゆは湯豆腐やお鍋などのつけダレとしても大活躍!定番のゆず果汁ではなくカボス果汁を使うと、より酸味の強い風合いに。湯豆腐は昆布だしでさっと煮て作りましょう。もちろん市販のポン酢を使っても美味しいですよ♪
こちらは市販のめんつゆ(2倍濃縮)を使ったレシピです。
出典: 実は大きく分けると「めんつゆ」も合わせ調味料のひとつなんです。いつもの筑前煮もめんつゆ&お味噌を使うだけで、ぐっと深みのある凝った味わいに!
【水:350ml、昆布(10cm角のもの):1枚、かつお節:30g、みりん60ml、しょうゆ:60ml】
出典: めんつゆを使えば、カレーだって美味しく仕上げることができますよ。野菜とお肉を煮たらまずめんつゆを入れ、ひと煮立ちさせたら火を止め、カレールーを投入。定番のカレーの味に飽きたときには、お蕎麦屋さんで出てくるような和風テイストのカレーを試してみて。
こちらは市販のめんつゆ(2倍濃縮)を使ったレシピです。
出典: シンプルにネギだけで作るめんつゆパスタは、めんつゆとバターのコクがいっぱいの時短メニュー。焦がしネギがピリリと効いた、大人の和風パスタです。
【信州みそ:200g、酒:大さじ2、みりん:大さじ1、砂糖:大さじ3】
出典: 白身魚と野菜をお鍋で蒸して、最後に信州味噌、酒、みりんと砂糖を合わせた調味料を掛けていただくヘルシーな一品。こちらのレシピではタラを使っています。
【味噌/酢:大さじ4、砂糖:大さじ2、塩:小さじ1/2】
出典: 合わせ味噌にお酢を加えれば、子供も喜ぶ甘酸っぱい味わいに。チンゲン菜とレンコン、そして鶏肉を酢味噌味でいただく、野菜をたっぷりと食べたいときにもおすすめのレシピ!
【酒/きび砂糖/オイスターソース、赤味噌:大さじ1】
出典: 赤味噌を使った合わせ味噌なら、よりコクのある調味料に!オイスターソースをアクセントで加えて、白いごはんとよく合う濃い目の味付けに仕上げた麻婆豆腐です。
【すり白ゴマ:大さじ1.5、酒:小さじ1、砂糖:大さじ1/2、しょうゆ:大さじ1】
出典: 和食の定番・和え物を作る「和え衣」も合わせ調味料の一種なんです。味噌やしょうゆ、お酢にさまざまな調味料を合わせることができるので、バリエーションもとっても豊富!こちらはホウレン草と菊菜を白ごまの和え衣で和えた、こっくりと食べやすい和え物。
【クルミ:40g、木綿豆腐:1/2丁、みりん:小さじ2、砂糖:小さじ1、しょうゆ:小さじ1.5】
出典: クルミと豆腐を和え衣に加えれば、甘味とコクのある濃厚な味わいに。子供も食べやすく見た目にも鮮やかなので、お弁当のおかずとしても大活躍してくれそうですね♪
出典: こちらの和え衣は、味噌とみりん、醤油に、なんとバターを合わせたもの。柔らかく煮た里芋の粘りと味噌バターの風味が絶妙にマッチ!
出典: エスニック料理に欠かせないナンプラーにハチミツとお酢、レモン汁を合わせたエスニック調味料は、甘辛味がクセになる味わいに。定番の春雨サラダだって、この調味料があれば簡単に作れちゃいます♪
【ナンプラー:大さじ1、ハチミツ:大さじ1、酢:大さじ3、レモン汁:大さじ1】
出典: ナンプラーに甘酢と醤油を加えた、ちょっと変わり種の合わせ調味料なら、エスニック風味に香ばしさが加わって食欲をそそりますよ。エビを軽く油で炒め、パクチーなどの香草とともにいただきましょう。
【酢/ナンプラー:10ml、クミンシード:小さじ1、花椒パウダー/ガーリックパウダー:小さじ1/2】
出典: 冷やっこに掛ければ、もうそれだけでエスニック風の仕上がりに!食欲がないときの副菜にはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです◎
どうしてもマンネリになってしまう料理の味付けに、深みとコクをプラスしてくれる「合わせ調味料」。合わせ調味料をもっと活用して、料理の幅を広げてみませんか?
そんなときには「合わせ調味料」を使って、味に深みを出しましょう!ニンニク醤油や甘酢など、毎日の料理の幅が広がるおすすめ合わせ調味料をご紹介します。