スパイスや塩をボウルに入れ、オリーブオイルで混ぜれば完成！必要なスパイスもスーパーなどで売っているものばかりなので、気軽に挑戦できるレシピです。作り置きしておけば立派な自家製調味料になります。

毎日の料理に欠かせない日本の伝統調味料である味噌とおろしニンニクをつかったハリッサ。ベースはパプリカのため、程よい辛みです。メイン料理の肉や魚の味を活かしつつ、隠し味としても活躍してくれます。慣れてきたら味噌の量を調整したり、自分好みにアレンジしてみては。

こちらは生姜や山椒など、日本料理に欠かせない絡みのある薬味を使ったちょっと変わったハリッサです。唐辛子の辛みが苦手な方でも食べられるのが嬉しいですね。暑い夏のさっぱりした麺レシピにもばっちり！

輸入食品やコーヒーでお馴染みの「KALDI（カルディ）」オリジナルのハリッサです。パプリカをベースに赤唐辛子、コリアンダーやクミンを加え、日本の方が好む味付けになっています。辛すぎるものは苦手な方や、まだハリッサを食べたことがない初心者さんにおすすめです。

アボカドや玉ねぎ、トマトをハリッサで和えたシンプルなサラダ。メキシコ料理の「ワカモレ」にアレンジを加えたレシピです。クリーミーな口当たりのアボカドとハリッサのスパーシーな辛さは相性抜群！レタスなど葉物野菜のサラダに乗せたり、パンにディップしても美味しく食べられます。

とうもろこし、ズッキーニ、おくら……夏の食卓に欠かせない野菜を使った、シンプルなバター炒め。しっかりとした味付けなので、毎日の食卓はもちろん、お弁当のおかずにもぴったりです。野菜のバリエーションを変えて繰り返し作りたくなるレシピです。

食欲そそる香りで夏にぴったりなニンニクの芽を使った豚肉炒めです。塩胡椒だけでも美味しくなりますが、ハリッサを味付けの最後に加えることでさらにコクのある味わいに。ごはんがどんどん進むので夏の定番おかずとしてはもちろん、おつまみにもおすすめです。

アサリの酒蒸しも、ハリッサを使えばスパイシーなおかずに大変身。たった10分で完成するので、おかずの品数が足りない日にもサクッと追加で作れますね。いつもの酒蒸しのように、お酒のおつまみにも！

ミックスビーンズやトマトと一緒に食べる、ボリューム満点のメカジキステーキです。ハリッサの味を引き立たせるため、そのほかの調味料はとてもシンプル。これ一品でテーブルの上が華やかになるので、ちょっと特別な日のおうちごはんに作ってみては？

鶏もも肉をハリッサと味噌、キムチなどで揉み込んで焼いたハリッサのスタミナレシピです。暑くて食欲がいまいちな日も、これならごはんがどんどん進みますね！ハリッサの量や種類を調整すれば、大人だけでなく、ガッツリ食べたい育ち盛りのお子様も満足できるプレートに。

材料を切って、合わせて、レンジでチンするだけで完成！鶏ではなく豚や牛のひき肉でも代用できるので、冷蔵庫にあるお肉と野菜でサクッと作れます。時間がない時のお昼ごはんや、仕事で遅くなってしまった日に。

牛肉をハリッサ入りのマリネ液に30分ほど漬け込むことで、エスニック風味の具材が完成！野菜と牛肉をパンに挟めば、スパイシーな香りを楽しめるケバブサンドに。エスニック料理の味付けはスパイスをたくさん用意しないとできないイメージがありますが、ハリッサがあればおうちで本格的な風味を作ることができます。