大根と玉ねぎを予め電子レンジにかけて柔らかくしておくことで、あっという間に出来上がってしまいます。寒い季節にぴったりのあんかけはご飯が進むレシピですね。

【使い回し食材】大根、玉ねぎ

味噌の香ばしい香りが食欲をそそるちゃんちゃん焼きです。ホットプレートを出せば家族みんなで作れて、出来立ての熱々を頂けます。さらにフライパンならカセットコンロを使えばダイニングテーブルで作ることも可能です。食材を切っておけばあとは焼いて味付けをするだけなので、大掃除でぐったりと疲れてしまった日にはおすすめのレシピですよ！

【使い回し食材】しめじ

お肉や野菜などホットプレートに並べて焼くだけのお手軽レシピ。キッチンはおせちの用意でいっぱいなら、ダイニングテーブルで夕食を作れば解決できますよね。塩胡椒やタレなど、好きな味付けで食べられるのも嬉しいポイントです。ミニトマトや手羽先など、我が家ならではのオリジナル食材を見つけてみるのも楽しそうですね。

【使い回し食材】玉ねぎ

今年は定番の年越しそばではなく新メニューに挑戦してみませんか。皮をパリパリに焼いた鶏もも肉を使っているので、食感も味も楽しめるレシピになっています。スープはめんつゆを使っているので、手間も少なくボリュームもたっぷりです。

【使い回し食材】長ねぎ

お正月の夜ごはんはすき焼き、というご家庭も多いのでは。甘辛い醤油ベースのたれは、あまりお腹がすいていなくても食べられてしまう不思議な味です。レシピのように種類の違うきのこをたくさん入れることで、旨味も増します。白菜や玉ねぎも使い回しができるというのも魅力的ですね。

【使い回し食材】　えのき、しめじ、白菜、玉ねぎ、長ねぎ

おせちがまだ少しずつ余っている、そんな1月2日の夕食にはチーズフォンデュがおすすめ。和食とは全く違うこってりとした味なので、お箸も進みそうです。食材は冷蔵庫に余っている野菜や冷凍しておいたパン、ウインナーなど好きなものを用意してみてくださいね。

おせちや和食が続くと、そろそろこってりとした揚げ物を食べたくなります。そんな時には手羽中の甘辛揚げを作ってみませんか。お酒にもよく合うちょっと濃いめの味は、もちろん子どもにも大人気間違いなし！カリカリとした皮の食感を楽しみたいですね。

年末年始の食べ過ぎ・飲み過ぎでそろそろ胃腸も疲れている頃。今日は体の中から温めてくれるお腹に優しいメニューにしましょう。鱈とあさりのブイヤベースなら、冷凍しておけるので改めて買い物に行く必要はありません。魚介の出汁にほっこりとした気持ちになりそうですね。

【使い回し食材】　白菜、玉ねぎ

最終日は、明日から会社や学校など「また1年頑張ろう！」と家族みんなで楽しく鍋を囲みませんか。野菜庫に余った白菜や冷凍しておいたひき肉・えのきだけを使えば絶品味噌鍋が完成です。体の芯からしっかりと温めて今日はぐっすりと眠りたいですね。

【使い回し食材】　白菜、玉ねぎ、えのき

材料を混ぜてレンジやトースターで焼くだけの簡単レシピです。レシピ通りの分量で2人分できるので、あとはパンを焼いたりフルーツやヨーグルトを用意すればOK◎。ふわふわで熱々のオムレツは朝から幸せな気分になれそうです。

食パン一つでしっかりと満足できるレシピをご紹介します。ちょっと厚めの食パンをくり抜いて作るトースト。簡単にできてとろっと流れる卵はまるでソースみたいですね。フォークとナイフで一口サイズに切りながらゆっくりと味わってみてください。

朝ごはんはお米派、という人にはたまご雑炊がおすすめ！ことこと煮るだけですぐできるので、寒い朝のキッチンで作るにはぴったりのレシピです。忘年会でお酒を飲み過ぎてしまった次の日にもおすすめですよ。

ほかほかご飯にのせても、おにぎりの具にしても止まらなくなるしいたけの大葉味噌。予め作り置きしておき、ご飯をタイマーで予約しておけばすぐに用意できます。しいたけの旨味と味噌のコクが思わずもう一口食べたくなってしまいますね。