知恵が詰まった「保存食・常備菜」を作ってみよう♪
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保存食を作る時あると便利なものが、ガラス瓶や琺瑯の容器です。湯せんにかけて消毒すればあとは作った保存食を入れておくだけ。そして保存食を作ることは、その食材の旬やシーズンを身をもって感じることができ、食材の力を感じることができるとても贅沢な時間でもあります。
そこで今回は、春夏秋冬を感じることができる保存食の作り方とオールシーズン常備できる保存食、あると便利な常備菜のレシピをご紹介したいと思います。
オールシーズン作れる「使える保存食・常備菜」レシピ
はちみつピクルス
自家製ツナ
自家製グラノーラ
サラダチキン
「春」の訪れと共に作りたい保存食
新生姜の甘酢漬け(自家製ガリ)
らっきょうの甘酢漬け
きゃらぶき (山蕗の佃煮)
イカの塩麹塩辛
「夏」の訪れと共に作りたい保存食
自家製梅干し
セミドライトマトのオイル漬け
きゅうりのキューちゃん風
みょうがの甘酢漬け
大葉(青しそ)の佃煮
「秋」の訪れと共に作りたい保存食
昆布と椎茸の佃煮
自家製なめ茸
栗の甘露煮
リンゴのコンポート
「冬」の訪れと共に作りたい保存食
自家製キムチ
イクラの醤油漬け
かぶの葉(大根の葉)ふりかけ
牡蠣のオイル漬け
「旬」を感じながら保存食を作ってみてくださいね♪
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いかがだったでしょうか。もし時間が少しできたなら、旬の食材を使って作る保存食、是非トライしてみてくださいね。
旬のものを味わえる喜びと作り終えたときの達成感、素敵な時間を過ごすことができますよ。
素敵な画像のご協力ありがとうございました。
日本に古くから伝わり今現代でも改めて注目されている保存食。その季節の旬なものを上手に処理し美味しさを閉じ込めて旬が過ぎても美味しく頂けたり、食事を更に豊かにしたり、食卓を愛で包んでくれるのが昔から伝わる保存食なんです。