いよいよお花見シーズンが到来します。今年のお花見弁当は「見た目重視」にしてみませんか? 蓋を開けた瞬間にときめくような「大人可愛い」お弁当を作ってみましょう。難しいテクニックは必要ありません。定番メニューもほんの一工夫で見違えます。お花見にぴったりのレシピからお弁当を彩るグッズや常備菜の作り方もご紹介します♪2017年04月20日更新
桜も開花しましたね♪今年のお花見は、ぜひ、かわいいお花見弁当を持ってお出かけしましょう♪
お花見弁当の定番、てまり寿司は彩り重視で揃えましょう。俵型もいいですが、まあるい可愛らしさが大人の心をつかみます。サーモン、卵、れんこん、エビ、生ハム、いくらなど具は様々。木の芽、かいわれ、さやいんげんなどで彩りを添えることをお忘れなく。
おにぎりは飽きた…というご飯派のあなた、ライスバーガーはいかがですか?ファストフード風にラッピングすれば、見た目も食べやすさも◎。カップサラダやフレンチフライを添えて。
赤米入りのほんのりピンクの酢飯のいなり寿司。桜塩漬けをのせれば、お花見にぴったりの春満開メニュー☆
人気のおにぎらずも是非取り入れたいところです。
ぎっしり詰めても、色がきれいなら様になります。
太巻きも、春らしい色合いの具を選んでみましょう。ピンク色の生麩や、桜でんぶを上手に使うとよいですね。
ピンチョス、ラップサンドやロール、ディップなど、手軽につまめるフィンガーフード。おつまみになる大人向けのものをいくつか揃えたいですね。
まるで3色だんご。色付けしたうずらの卵を串に刺して。
大人気のジャーサラダはもちろんおすすめ。見た目はもちろん持ち歩きがしやすいのも良いですね
カップも食べられるカップサラダなんていかが?餃子の皮で作ったカップにお好きなサラダを入れます。
竹かごにのっけ寿司をいれた和風のお花見弁当。丈夫で蒸れない竹は見た目だけでなく機能性も◎。
仕切り付きのお弁当箱なら、テクニックいらずできれいに詰められます。開けてみたらぐちゃぐちゃ…も最小限に防げます。
お花見弁当デコレーションの必需品の桜の抜型。
こちらは花びらタイプです。はんぺんやハムなど、様々なものを抜いてみましょう。
桜型で切り抜いた大根を赤梅酢で着色します。グラデーションが美しい花びらです。
ご飯やスイーツに添えるだけで一気に春になる桜の塩漬け。お花見弁当にも是非取り入れたいですね。
桜の季節に作って保存しておくと、様々な場面で使えます。
「見通しがよい」「実が成る」など縁起の良い花れんこんは、お花見のお弁当のアクセントにぴったり!
優しいピンク色の桜えびと混ぜて、春らしいおにぎりのアクセントにするのもいいですね。
ちらし寿司に添えれば、春満開な雰囲気に♪
見た目を重視すると、どうしても時間や手間がかかりそうと思いがちです。でも、いつものお弁当にほんのすこしの工夫を加えるだけでOKなんです。淡いピンク、緑、黄色といった彩りを意識するだけで見違えます。行楽の予定が無い方も、お弁当の中だけでもお花見を味わってみてください。春を満喫した気分になれますよ。
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桜も開花しましたね♪今年のお花見は、ぜひ、かわいいお花見弁当を持ってお出かけしましょう♪