甘酒には「米麹」「酒粕」と二種類ありますが、「米麹」を使うのがおすすめ。砂糖不使用でアルコールの香りもしないので、お料理に取り入れやすいのが特徴です。
それではさっそく、甘酒を使ったレシピを見ていきましょう♪

米麹甘酒で煮込んだドライカレー。煮込み時間10分で、一晩寝かせたような味わいになるとのこと。甘酒独特のとろみと里芋のねっとり感がアクセントとなった、しっとりジューシーなドライカレーです。

ボールで甘酒とお出汁を混ぜて、具材は電子レンジでチン。あとはうどんと一緒に絡めれば、栄養満点の一品が完成♪
レンジを使うことで栄養が損なわれにくいのも嬉しいポイントです。

しっとりモチモチの生地に切り干し大根を包んだ和食パン。甘酒を生地に混ぜることでしっとり仕上がるとのこと。切り干し大根は、煮汁をよく絞ってから包むと◎

砂糖を使わず甘酒の甘さだけで作るこちらのレシピ。さんまの脂が苦手かも…という人でも、サッパリとおいしく頂けそうです。

ソースに甘酒を使った豚肉とかぼちゃのタレ焼き。こちらも砂糖を使わずにかぼちゃと甘酒の甘味でしっかりとした味のタレ焼きに仕上がります。おつまみにもあいそうですね♪

甘酒の甘さで作る、優しい味わいの玉子焼き。お弁当はもちろん、あともう一品というときにぴったりなレシピです。

柔らかで、ほんのり甘い味わいの鶏肉とカブの甘酒煮。具材と甘酒ベースの煮汁で、コトコト10分程煮込むだけで出来ちゃいます。煮込んでいる間に、もう一品おかずを作ってしまえる“ほったらかしレシピ”は忙しい時の強い味方ですね。

混ぜるだけでおしゃれに仕上がる甘酒マリネ。人参はピーラーで剥くだけなのでとっても簡単です。甘酒はドレッシングに忍ばせています。洗い物も少なく時短で作れるのが嬉しいですね。

甘酒ベースのコーンポタージュ。牛乳をミックスするので濃厚な味わいです。冷製にしても美味しいので、食欲のない暑い日にもおすすめです。

たくさんの野菜を一緒に煮込んだ具沢山ミネストローネ。これ一品で、しっかり栄養が摂れそうです。ポイントの甘酒はコクを増してくれる味の決め手！煮込むだけなので簡単にできるのも嬉しいですね。

食欲がない朝にぴったりな甘酒スムージー。栄養価の高いアボカドと甘酒のコラボレシピです。ミキサーで混ぜるだけなので、忙しい朝でも簡単に作ることができますね。

中まで卵液がしみ込んだ優しい甘さのフレンチトースト。通常の卵液は牛乳や豆乳を使いますがこちらのレシピは甘酒を使用。甘酒が苦手な人もこれならペロリと食べられそうですね。

甘酒とカカオを混ぜて丸めただけのオシャレなトリュフ。こちらのレシピは砂糖も乳製品も使用していないので、罪悪感なく食べられます。お客様にコーヒーと一緒に出したら、きっと喜ばれますよ。

ベースのアイスは甘酒しか使っていないギルトフリーな甘酒アイス。他の具材へアレンジしてもおいしく頂けそうです。

使う材料は甘酒・茹であずき・白玉の3つだけ。茹であずきをのばすときに甘酒を使うことで、ほんのりとした甘さのぜんざいに。トッピングで栗の甘露煮を入れてもおいしく頂けるとのことです。