新米はその年に穫れたお米です。品種改良で早場米が広がり、早いところでは8月下旬頃から収穫が始まりますが、JAS法で新米と表示して良いのは、“収穫した年の12月31日までに精米され包装されたもの”となっています。

年が明けると一番新しいお米でも「新米」とは表示されなくなりますが、“新米の表示がない＝古米”というわけではありません。

焼海苔で手軽に作れる手作り佃煮。市販のものよりさっぱりとした味わいです。白ごはんにとろりと絡むまろやかな口当たりは手作りならではです。

なめたけも手作りできるとご存知でしたか？えのきと家庭にある調味料を加えるだけで簡単に作れるのでぜひお試しを。

ツナとこんぶ豆で作るご飯のお供。大豆が入っているので噛みごたえもあって、こんぶとツナの旨みでご飯がすすみます。

山形の郷土料理「だし」。夏野菜や香味野菜を刻んでご飯に乗せるので、残暑が厳しい時期にもさっぱりと食べられます。

甘味噌で味付けしたちりめん山椒にアーモンドを加えたコクのあるふりかけ。ご飯の熱で温められた山椒の香気が食欲をそそります。

珍しいニラを使ったふりかけのレシピです。実はニラは弱った胃腸を助ける効果が期待できるので、暑さで疲れた体をやさしく労わってくれそう。

シャクっとした口当たりの漬物です。とろろとはまた違った食感ですが、これも白いご飯によく合います。

覚えやすい割合の調味液で浸ける、大根の南蛮漬け。季節によって大根の味わいが変わるのも楽しみのひとつです。

きゅうりを半日干してから作る歯ごたえのいい漬物です。浅漬けをベースにして、レモンと大葉で爽やかさをプラス。

伏せた姿が美しい富士山を象ったお茶碗。おめでたいデザインなので、節目の年などに買い替えてみるのもおすすめです。