スープカレーはさらさらとしたスープなので、具材をたっぷり入れても重たくなりにくいのがメリット。ごろごろ大きめに切った野菜をたっぷり入れれば、見た目も豪華なメニューに。ご飯のほかパンにも合わせられますので、朝食にも取り入れてみてください。暑い夏でもさらりといただける、スープカレーを手作りで作ってみましょう！

スープカレーはカレー粉を使って作ることができます。カレー粉が余っているときにも活用できて便利。普段のカレーにカレー粉を使う方は、アレンジレシピとしても楽しんでみてください。

カレー粉にその他のスパイスを加えてアレンジしたり、スパイスだけで作ったりする方法もあります。スパイスは、クローブ、ガラムマサラ、クミン、シナモン、コリアンダーなどなど。慣れてきたらお好みのスパイスを使って本格派の味付けにも挑戦してみましょう。

スープカレーに合うのはやっぱりご飯。普通のカレーと違ってさらさらしているため、程よいご飯の食感を残すには、別々の器によそうのがポイントです。

スプーンでご飯を一口分すくったら、スープカレーに浸して食べてみましょう。スープカレーの量が少なくなってきたら、ご飯をその中に投入。そうすれば器の底が見えるまでスープを残さず食べられますよ♪

なんと！サバ缶でもスープカレーができちゃうんです。こちらはサバの味噌煮缶を使ったレシピ。缶詰なら買い置きもできるから、急に作りたくなったときにも便利ですね。

こちらは乾物の切り干し大根を使っているところが特徴。干し椎茸のだしと一緒に味わってみましょう。さらにトマトもたっぷり入れるのが美味しくなるコツ！スープがコクうまに仕上がります。

カレールーが半端に余ってしまったときにおすすめ♪カレールーだけでもスープカレーは作れます！こちらは、大根、人参、油揚げ、ネギなどが入っていて、お味噌汁の材料のアレンジメニューにもなるレシピ。

スパイスをたくさん使ってこだわっても良し、少ない材料や冷蔵庫にあるもので時短を目指して簡単に作っても良し、どっちでもおいしいスープカレーが出来上がります。食欲がないときには、辛さの程度を加減しながら体に優しいアレンジで作ってみてくださいね。