小さな粒に栄養たっぷり。鮮やかな緑色の「豆」たべよ!
世界中さまざまな調理で食され、私たちにとって身近な食材である「豆」。小さなひとつぶひとつぶに、エネルギーやタンパク質、カルシウムやビタミン、良質な脂質などの栄養素が詰まっています。春から夏に出回る豆類は、鮮やかな緑色が料理の彩りにも好相性。
今回は、身近な豆の種類いろいろと、それぞれのおいしさを引き立てる、手軽なレシピをご紹介します。
今回は、身近な豆の種類いろいろと、それぞれのおいしさを引き立てる、手軽なレシピをご紹介します。
さやいんげん(いんげん)・ささげ
いんげんのごま和え
ささげのオリーブオイル煮
高野豆腐と十六ささげ(いんげん)の海老だし含め煮
枝豆
おいしい枝豆のゆで方
焼き枝豆
手作りずんだ餅
さやえんどう(絹さやえんどう・スナップえんどう)
絹さやの下ごしらえ
スナップえんどうの下ごしらえ
絹さやとたまねぎのマヨおかか炒め
春野菜のお浸し
スナップエンドウとじゃがいものポタージュ
これもえんどう!「豆苗(とうみょう)」
豆苗とエリンギの炒め物
そら豆
そら豆のペペロンチーノ
そら豆と桜エビのクリームパスタ
いかがでしたか?
初夏から夏にかけて手に入りやすい豆類と、それぞれの特色をいかしたレシピをご紹介しました。鮮やかな緑とコロコロした形は、食卓の彩りにぴったり。いろいろなお料理に使って、季節の味わいを楽しんでくださいね。
▼画像のご協力をいただきました。ありがとうございました。
「いんげん(Green Beans)」は世界最古の豆ともいわれ、各地の遺跡からも出土するほど長い歴史のある食べ物。枝豆などと違ってさやごと食することができるのが特徴。夏から秋口にかけて長く収穫され、手に入りやすいのもうれしいですね。