「夏越の祓(なごしのはらえ))」とは?
古来、幕府や宮中でこの日に氷を口にして暑気払いしていたのを、氷が食べられない庶民がお菓子を氷に見立てて食べたのが始まりと言われています。白い生地が定番ですが、最近では黒糖や抹茶の入った物もあります。
今年はおいしい水無月を手作りしてみませんか?冷たい日本茶を添えれば、蒸し暑い時期にぴったりのティータイプになりますよ。
一年の折返し。後半を元気に過ごすための「夏越ごはん」レシピ
夏越(なごし)ごはん
夏越ごはんのレシピはこちらから。
オニオンリングちくわ天で夏越ごはん
「夏越ごはん」におすすめの夏バテ回避メニユー
夏バテの原因や夏バテ回避のための生活習慣などが解説されています。ぜひチェックして見て下さい。
タンパク質が摂れるメニュー
梅や豆板醤など、しょうが焼きをベースに一味加えたレシピが紹介されています。新しい我が家の定番が見つかるかも。
喉をするっと通る主食のメニュー
夏野菜を摂りたい時のメニュー
旬の野菜は、体が欲しがる栄養が豊富です。夏野菜には、体のほてりをクールダウンしてくれる栄養素が含まれています。ナス、トマト、きゅうりなど年中手に入る定番食材ですが、栄養豊富な旬のこの時期にこそ毎日食べて体を労わってあげましょう。
6月30日はちょうど一年の半分にあたります。新年からここまでに受けた厄落としの行事として「夏越の祓え(なごしのはらえ)」が行われます。これは、スサノオノミコトに宿を貸した蘇民将来という人が「疫病が流行った時には茅の輪を腰につければ免れる」と厄除けの方法を教わった事に由来しています。