暑い時期になると、冷たいパスタ、冷やし中華、冷麺、そうめん、冷やしそば・うどんなどが食べたくなりませんか?最近は、上にのせる具材を工夫したり、スープを工夫したり、そんな、ちょっと変わった冷たい麺のレシピも多くあります。また、カラフルな野菜をのせた冷たい変わり麺は、見た目も美しく、夏のおもてなしにも◎。そこで、暑い時期に特に食べたくなる冷たい変わり麺のレシピのご紹介です。2018年05月26日作成
夏に食べたい冷たい変わり麺。
ハモとタコで作る贅沢な冷製パスタ。ミョウガ、白ごま、青ネギなどのたっぷりの薬味とピリ辛の明太子ソースの相性も抜群で、大人の上品な味に仕上がるので、おもてなしや、おうちでゆっくり飲みたい日にも使えそうなレシピです。
トマトジュースと顆粒のコンソメで作った冷たいスープに、きゅうり、赤パプリカ、黄パプリカを細かく切ってたっぷりとかけた見た目も鮮やかな冷製パスタは、しゃきしゃきの野菜の食感も美味しく、あっという間に食べてしまいそう。
トマト、レタス、カニ缶で作る、シンプルながらカニの味が贅沢な冷製パスタは主食としてだけでなく、主菜の付け合わせにも使えそう。
めんつゆで味付けをするのでパパッと手軽に作れるうえに、見た目も豪華な仕上がりになる、いくらとタコの和風シーフードパスタ。上品な和風の味に仕上がるので、年配の方にも喜ばれそう。
アンチョビペースト、ニンニク、レモンのしぼり汁、オリーブオイルのマリネ液で、カッペリーニ、トマト、わかめをあえて盛りつけた、冷製パスタ。さっぱりとしていて喉越しの良い仕上がりになるので、食欲のない日でも美味しくいただけそう。
冷製パスタはよくありますが、冷製パスタに飽きて来たら、ちょっと変わった冷製つけパスタを試してみてはいかがでしょうか。ガーリックベーコンオイルをベースに作る、赤のトマトベース。白のカルボナーラ風ソース、緑のジェノベーゼ風ソースでいただく冷製つけパスタは、夏のパーティーメニューに最適かも。
きゅうりの緑、錦糸卵の黄色、ハムとにんじんの赤、もやしの白が彩りよく、見た目も華やかな冷麺は、タレも自家製なので、おうち好みの味に仕上げることができて◎。
暑い日の肉料理は、栄養があってもどうも食べる気がしないという方におすすめの、豚しゃぶとトマトだれの冷やし中華。タレのニンニク、ショウガが食欲をそそり、トマトは見た目を華やかにするだけでなく酸味が豚肉や麺と相性が良く、全体のバランスを整えてくれるので、さっぱり美味しくいただけそう。
冷やし中華用の麺で作る、冷やしラーメン風の梅ささ身冷やし中華は、梅肉とカイワレ、白ごまが和の風味を醸し出し、ささ身とカイワレのシンプルな盛りつけも食欲をそそります。
暑い夏に食べたくなるピリ辛麺。白練りゴマ、ラー油、黒胡椒が効いた濃厚なスープに、肉そぼろ、きゅうりと白髪ねぎのシャキシャキとした食感が相まって、クセになりそうな味わいは夏だけでなく、一年中リクエストされるかも。
夏に特に人気のカレーと冷やし中華が組み合わさった、ちょっと珍しいカレー味の冷やし中華。トッピングのトマトやアボカドはレモン汁やマヨネーズなどで下味がつけてあり、彩りも抜群なので、覚えておくとちょっとしたおもてなしにも使えそう。
合ひき肉を、ニンニク、ショウガ、長ネギ、ごま油、豆板醤などと炒めて作る、ピリ辛そぼろから作る水菜のピリ辛和え麺。ピリ辛そぼろは作り置きができるので、時間があるときや、涼しい夜に作っておけば、忙しい日に水菜と中華麺を買い足すだけで、簡単で美味しい水菜のピリ辛和え麺を作ることができて◎。
ダイエット中でも、美味しい冷麺が食べたい!そんな方におすすめのコンニャク素麺を使ったコンニャク冷麺は、ゴマ油をの風味とキムチの辛みが食欲をそそり、トマト、きゅうりなどの野菜もしっかりとれるヘルシーで美味しくダイエットにも◎の冷麺です。
パイナップルコンポートやリンゴ酢の酸味と甘みに、ピリ辛のコチュジャンタレがほどよくマッチした見た目も味もフレッシュな冷麺。冷麺が手に入らない場合は、コシの強いうどんでも美味しくいただけます。
トマトとナスの夏野菜で作る、夏にふさわしいぶっかけそうめん。トマトは湯むきするとより食感が良くなり、美味しくいただけますが、そうめんをゆでる前のお湯を使うことができるので、ひとつの鍋で済むありがたレシピです。
まるでカッペリーニの冷製パスタのような、ルッコラと生ハムの冷製素麺。和風になりがちなそうめんレシピですが、こちらはレモン汁でさわやかな味わいに仕上がり、見た目も生ハムのピンクとルッコラのグリーンが美しく、洋の食器に盛りつければ立派なおもてなし麺になりそう。
豚肉としょうゆ、みりん、純白ごま油をボウルに入れて混ぜ、電子レンジで加熱した後、混ぜてから冷蔵庫で冷やすだけで、美味しい豚肉ダレに。また、そうめんを茹でながら、途中からオクラも入れて一緒にゆでることができるので、レンジと鍋ひとつで夕食にも◎のボリュームがありながらさっぱりいただける、冷やし豚だれそうめんが簡単に作れます♪
長芋とオクラが入った、喉越しも良くねばとろでいながらシャキシャキとした食感が美味しいねばとろ素麺は、めんつゆにマヨネーズ、辛子が入り、コクのある味わいに。
クセになりそうな冷やしカレーのつゆに揚げ卵を載せた、見た目も豪華な冷やしカレーそば・揚げ卵のせ。揚げた孫のゆで卵は電子レンジで加熱し、その後、衣をつけて油で揚げて、熱々を冷たいカレーそばにのせていただきます。冷たい麺に熱い揚げ卵が良くあい、つい食べ過ぎてしまうかも。
いなり寿司を作った翌日におすすめの冷やしぶっかけそば。いなり寿司用に煮た油揚げを刻み、納豆とオクラ、温泉卵に刻んだネギを冷たいおそばにのせるだけで、ヘルシーで美味しいぶっかけそばがの完成です。いなり寿司を作る際に、たっぷりと油揚げを煮ておいて冷凍保存しておくと夏の冷やしそばやうどんに重宝しそう。
すりゴマがたっぷり入ったつけダレに漬け込んだマグロとトロロ、卵黄がのったマグロとトロロのごちそう冷そば。上の具材はご飯にのせたり、そのままお酒のおつまみにも使えそうなので覚えておくとあれこれ役立ってくれるかも。
ぶっかけそばでもうどんでも合う納豆は、実はサバ缶とも良く合います。青ネギ、ミョウガをたっぷりのせたサバ缶と納豆のぶっかけうどんは、仕上げに卵黄を中央に飾れば、見た目も味も満足の一品に。
シンプルに梅干し、ミョウガ、シソで作る梅ドレッシングの冷やしうどんは、味付けも、たたいた梅干しとオリーブオイル、みりん、塩コショウのみ。シンプルながら見た目も美しく、さわやかな味わいは、おもてなしランチにも使えるかも。
パスタ、中華麺、そうめん、そば、うどんなどの麺類はそれぞれあたたかいレシピも人気がありますが、やっぱり夏は見た目も涼しげな冷たい麺料理が人気があります。気になるレシピを見つけたら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。今までになかった新鮮な冷たい麺レシピを発見できるかもしれませんよ。
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夏に食べたい冷たい変わり麺。