美味しいご飯なら最後まで楽しみたい。鍋の〆にうどんや雑炊を食べるように、違った食べ方ができれば最高です。食べながら味を変えられるレシピ、次の日にアレンジできるレシピ、いろんな食べ方ができるおかずなど、2度おいしい『よくばりレシピ』をご紹介します。2018年05月24日作成
美味しいおかずを作ったら、それをアレンジしてもう一度違った味わい方ができたら嬉しいですよね。一度で二度おいしい、よくばりレシピをチェックしましょう♪
まずはゴマだれ漬けの鯛のお刺身を味わって、梅干とネギののった手まりオニギリをいただいたら、二つを合わせて熱いお茶や出汁をかけたお茶漬けに。一つのメニューで何度もおいしさを感じられます。
マグロや納豆、キムチをふんだんにのせたユッケ丼。混ぜて食べるととってもおいしい。そのあと、お茶をかけてお茶漬けにすると、2度おいしいどんぶりになります。
キャベツの甘みをしっかりと感じられる、和風のポトフ。隠し味のニンニクが効いています。余ったら、残りはパスタにアレンジして2度楽しめます。
薄くスライスした玉ねぎにごましょうゆをあえて漬けたらまず一品。水分が出てくるので、それを切り干し大根に吸わせると、2種類の味が楽しめます。
まずはサンマのかば焼きをご飯にのせて丼にして味わって、そこにポン酢をかけた大根おろしをのせて、のっけ寿司に。さっぱり食べられて飽きない味です。
一日目は塩漬けスペアリブとジャガイモを煮込んだシチューを味わって。二日目は牛乳を足してクリームシチューに。一味違ったメニューになります。
一日目はチキンカレーでお肉の味を堪能したら、二日目はゴロゴロ大きめに切った野菜を入れて野菜カレーに。たくさん作って余りがちなカレーを飽きずに楽しむ工夫です。
たくさん作って余ったミネストローネを、次の日ドリアに変身させるレシピです。ごはんとミネストローネを混ぜたら、ゆでたまごやチーズをのせてこんがり焼くだけ。朝食や昼食にもおすすめです。
甘くておいしいさつまいもサラダを器に盛り、炒めたパン粉をふりかければ、揚げないスコップコロッケの完成です。ヘルシーでサクサクした食感が美味しいですよ。
ほぐした焼き鮭を、アボカド、ヨーグルトと和えて油揚げの中に入れてつくるおいなりさんです。糖質が少ないので、糖質制限やダイエットをしている人にもおすすめです。
パプリカやピーマンを入れた色鮮やかな中華そぼろ。ご飯にかけて食べるのはもちろん、中華麺にのせて食べても美味しいですよ。
かぼちゃのクリームソースは、グラタンにしたり、牛乳を加えて濃度を変えることで、パスタソースとしても使えます。
そのまま食べても美味しく、パスタやサラダにもできるキノコのマリネサラダ。保存がきくので、常備菜として活躍します。
しっかりと味のついた肉みそは、そのままご飯やパスタにのせて食べたり、サラダのトッピングにしたりとアレンジ自在です。
一つのメニューをアレンジできれば、料理の幅はグッと広がります。ぜひ、2度おいしいよくばりレシピにチャレンジしてみてくださいね!
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