軽く絞った布巾のうえにライスペーパーをのせ、手前に具材を置きます。

具材を一巻きしたら、左右をたたみ、向こう側にくるくるとしっかり巻いていきます。

最後のひと巻きの手前で、皮のうえにエビやアボカドなどの表に見せたい具材をのせて、巻きあげればキレイに出来上がりますよ。

えびや野菜を包んだ生春巻きに砕いたローストピーナッツを添えて、ナンプラーや鷹の爪を使ったソースでいただきます。ピーナッツの香ばしさとナンプラーの香りが効いた、本格派レシピです。

たっぷりの水菜と大葉がアクセントになった、ささみの生春巻き。淡白なささみには、香味の強い野菜を一緒に巻くと相性抜群。

同じく東南アジアのタイ風生春巻き。パクチーや香草をたっぷり包んだ生春巻きに、生クリームでまろやかにしたチリソースをかけて。おしゃれなレシピは、おもてなしにも良さそうです！

生ハムとアボカド、豆苗を包んだ生春巻きレシピ。包丁も火も使わないのでお手軽！お好きなソースで召し上がれ♪

生ハム、トマト、モッツァレラチーズなどを巻いた、見た目にもおしゃれなイタリアン生春巻き。

サニーレタスとえびフライを巻いた、パーティーにも喜ばれそうな一品。パプリカをちりばめれば、見た目も美しい一皿に。

アジフライなどの揚げ物を包んでも美味しいですよ。残りもののアジフライはこんな風にリメイクしてもいいですね。お弁当にもよさそうです。ソースはタルタルソースで召し上がれ。

黒豆テンペを使ったヘルシー生春巻きのレシピ。生野菜や果物を好きなだけ巻いたら、ピーナッツバターで作ったコクのあるタレでいただきます。黒豆の香りやナッツの香ばしさがやみつきに♪

蟹や真鯛を使ったちょっと豪華な生春巻きはお祝いの席に。赤や白の鮮やかな色彩もおめでたい気分になります♪

梨と生野菜を生春巻きにしたおしゃれな一品。梨の甘みと食感が後をひく美味しさ♪ソースはヨーグルト、マヨネーズ、塩麹で、コクがありつつもさっぱりとした味わい。写真のように盛り付ければまるでフレンチのようですね。

こちらは、そうめん生春巻き。七夕のイベント料理として作られたそうですよ。星形のパプリカが可愛いですね。

手巻き寿司のように、みんなで好きな具材を巻きながら食べるのも楽しそう！

一工夫すれば、お弁当のおかずにもなるんです。
こちらはジュレ状のタレを載せたもの。別容器でタレを持っていく必要も、お弁当箱の中でたれることもなく便利。また、春巻き同士はくっつかないように、ラップにひとつひとつくるむと良いですよ。

チキンにしっかりと下味がついているので、タレがなくても美味しく食べられます。パプリカ、きゅうり、紫キャベツのマリネなどたっぷりの野菜と一緒に巻けば、お弁当に不足しがちな野菜をきちんと摂ることができますね。

でもやっぱり、生で水気もあって心配……という時は、からりと揚げてしまったらどうでしょう。具材の南瓜サラダには生姜汁と醤油が少し入っているので保存についてもより安心。もっちりした食感も美味しいですよ♪

せっかくなら、いろんなタレで楽しむのもおすすめです。

こちらはスイートチリソースにマヨネーズを加えるだけのお手軽タレレシピ。よりまろやかになって食べやすくなるのでお子様にも喜ばれそう。

油揚げとくるみがアクセントになった生春巻きには、ごま香る和風のつけダレでさっぱりと。

本場の味を楽しむならチャレンジしたいレシピがこちら。生春巻きだけでなく餃子のタレとしても◎

みりん干しを使った変り種生春巻きレシピのソースは濃厚卵黄ダレがベストマッチ。にんにくが香って食欲をそそります。

ピーナッバターに味噌、甜麺醤などを加えて作る濃厚なピーナッツソースは、生春巻きと相性抜群！香ばしくてコク深い味わいを楽しめますよ。

スポンジケーキと苺をくるんだ生春巻きを、チーズクリームでいただきます。スポンジケーキは市販のものでもちろんOK。チーズクリームはレンジで作れるので、手軽にできて見栄えもする嬉しいスイーツレシピです♪ほかの果物を包んでもよさそうですね。

潰したかぼちゃにくるみやレーズンなどを入れ、バナナと一緒にライスペーパーで包めば出来がり。バナナとかぼちゃの自然な甘さが美味しい、ヘルシーなスイーツです。

ライスペーパーが余ったら、チョキチョキ切ってタピオカの代わりに。ココナッツミルクのデザートに入れちゃいましょう♪