おうちに常備しておくと便利なゴマ。こちらは、“暮らしをいきいきとさせる食生活づくりへのパスポート「Organic & Macrobiotic」ライフ”を提案する会社ムソーの有機いりごまです。

炒っていない洗いゴマは、お家で炒る必要があります。また、市販の炒りごまも使う前にもう一度炒ってあげると、ゴマの風味がさらによくなり美味しくなるので、一手間かけてあげるとより美味しいゴマレシピに。

まずはゴマレシピの基本とも言えるごま和えを美味しく仕上げるレシピのコツから。実はゴマは定番のいんげんやほうれん草、小松菜、春菊だけでなく、オクラやスナップエンドウ、ミニトマト、ズッキーニ、れんこんなど色々な野菜と相性がよいので、旬の野菜で工夫しながら試してみると、お家だけの素敵なごま和えが作れるかも。

ゴマがしっかり絡みやすいえのき茸と絹さやで作る「絹さやとえのき茸のごま＆黒こしょう炒め」は、見た目もグリーンがさわやかで、ゴマの風味と黒こしょうのピリッとした味がクセになりそう。

味付けは、白のすりゴマ、醤油、砂糖のみ。なのに、かぼちゃ本来の甘みをいかし、口に入れるとゴマの風味が広がる、材料も作り方もシンプルで簡単なのに、味わい深い仕上がりに。

スナップえんどうのさわやかなグリーンと人参の鮮やかなレッドに、白ゴマたっぷりのマヨネーズで見た目も華やかな「スナップえんどうと人参のごまマヨ和え」は、副菜だけでなく翌日のお弁当の彩りにもピッタリ。

白菜とゴマも相性抜群♪こちらのゴマの風味が食欲をそそる白菜サラダは、シンプルながら和の風味豊かな味付けで、副菜やおつまみに◎。水気をしっかり切ることに気をつけるだけで、たった5分で作れる、ありがた時短レシピです。

白の練りゴマ、昆布だし、そしてくず粉で作る本格的な「ごま豆腐」は、見た目も上品な仕上がりになり、おもてなしレシピとしても大活躍してくれて◎。手間はかかりますが、あらかじめ作っておけるので、覚えておくと重宝しそう。

白ゴマ、かつお節と焼きのり、味付けはしょうゆ、 砂糖、みりん、酒と、お家にあるものだけで簡単に作れる自家製の風味豊かな「白ゴマかつおふりかけ」は、家族みんな、ご飯のお代わりが止まらなくなるかも。

のど越しが良いジュンサイと、とろろ昆布、白のすりゴマで作る、見た目も上品な「ジュンサイとすり白ゴマのお吸い物」は、暑い時期に冷たいお椀にすれば、おもてなしにも使えそう。

大人の集まりの和食の最後に出すデザートって、ついさっぱりとした果物になりがちという方もいるのでは。こちらの「ごまアイス」は、さっぱりとした軽めのアイスに仕上がるので、覚えておくと和食のデザートとして活躍してくれそう。

枝豆とゴマの風味が美味しい「枝豆と白ゴマの和風ジュース」は暑い夏の朝、食欲がないときにも使えそう。また、牛乳のかわりに豆乳でも美味しくヘルシーにいただけます。

レンコンと黒ゴマの見た目もシンプルで美味しそうな「レンコンの黒ゴマきんぴら」。甘めの味付けに黒ゴマの風味がピッタリ合う、お弁当のおかずにもおつまみにも使えるレシピです。

甘めのタレがしっかり絡んだ揚げ焼きチキンに、黒ゴマとブラックペッパーをかけた「黒ごまあまだれのスパイシーチキン」。甘く辛く、ゴマの風味が効いた味わいに、ご飯もお酒も止まらなくなりそう。

白ゴマのレシピでも紹介したゴマ豆腐ですが、こちらは黒ゴマと豆乳、葛粉で作る黒くプルんとした見た目が美味しそうな黒ゴマ豆腐。白ゴマ豆腐と2種類作って食べ比べてみるのも楽しそう。

人参と黒ゴマで作る、味も見た目も◎のパスタ。細長く切った人参の赤が鮮やかで黒ゴマとよく合い、少ない材料で作る簡単なのに見た目も上品なパスタは、おもてなしランチや付け合わせにも使えそう。

どちらかというと和食のイメージが強いゴマレシピですが、ゴマとパンは相性抜群。たっぷりの黒ゴマが食欲をそそる「黒ゴマたっぷりカイザーゼンメル」は、そのままでも美味しくいただけますが、サンドイッチにしても◎。

黒ゴマの風味豊かなクレープは、生地に豆乳が入り、食感もモチッとしていてヘルシーなのに満足度は◎。たっぷりの野菜を入れてお食事クレープにしてお弁当に持って行ったり、フルーツを入れてデザートクレープとしておやつにいただくのも◎。

黒ゴマペーストを使って作る、濃厚な黒ゴマのブランマンジェ。飾りの黒ゴマが見た目をより上品に演出してくれて、少しカラフルな容器に入れれば手土産にも使えそう。

白ゴマ、黒ゴマ、両方ストックしてある方におすすめの「白花豆のゴマまぶし」は、２種類のすりゴマを白花豆にまぶすだけの、超簡単なのに、見た目が華やかで上品なありがたレシピです。

あると便利なゴマ、さらに手作りで「ごま塩」を作っておくと、ふりかけやおにぎりに活躍してくれます。こちらのレシピは、すって合わせるだけの簡単なゴマ塩レシピと、塩水で煮詰めて作るごま塩の２種類のレシピが載っているので、両方試してみて、お気に入りの味を見つけるのも良さそう。

さんまに黒ゴマ、白ゴマをそれぞれつけてから揚げる、見た目も美味しそうな「サンマのゴマ揚げ」は、２種類のごまを使うことで、盛りつけがより豪華になるだけでなく、どちらの味も楽しめて◎。

ゴマがたっぷりのクッキーもおやつとして、子どもだけでなく大人にも人気があります。黒ゴマと白ゴマ、２種類のクッキーを盛り合わせて食べ比べも◎。つい、交互に食べて手が止まらなくなっちゃうかも。