不思議だけど、はまるんです！なぜなら、ルックスが美しい！しかも生地を作って好きな材料を入れたら、あとはオーブンに入れるだけ！ハムや野菜など入れることで栄養も優等生！カンペキです♪

朝食にもぴったりのケークサレ。彩りきれいで朝から気分も上がるし、お腹も満足。ちなみにケークサレの「サレ」とは、フランス語で塩のことです。

意外と作る手間がかからないので、ちょっぴり寝坊したお休みの日のブランチなどにもぴったり！ケークサレを焼いているうちに、他のおかずを作れちゃうのもうれしい！また、見た目にインパクトがあるので、パーティーのおもてなしメニューにっもよさそう。

焼き上がったケークサレを持って、公園にピクニックに出かけるのも素敵ですね♪パッと切って、パッと食べやすいカジュアル感もケークサレのいいところです。それにしても野菜たっぷりで栄養もありそう♪

ケークサレは、2・3日なら冷蔵保存でOK。それ以上なら、ラップに包んで保存袋に入れ、冷凍庫へ。2週間程度なら大丈夫だそうです。食べるときには自然解凍し、オーブントースターで焼くと、できたての味に。レンジでもいいようです。

冷蔵庫にあるものは、なんでもケークサレの具材に！きのうの残り物だって、ケークサレで新しいおいしさに生まれ変わりますよ。むずかしいことは気にせず、ざっくり楽しめるのがケークサレの魅力♪

アスパラ、菜の花、そら豆の春の緑の野菜を使ったケークサレ。爽やかで明るい緑がとてもきれいで、春らしさいっぱいです。春のほのかな苦みが感じられます。

パプリカ、カボチャ、ブロッコリーなどのたっぷり野菜と3種のチーズを使った、コクがありながらもヘルシーなケークサレ。野菜が多すぎると水分が出る場合がありますので調整しましょう。

ポテトサラダと生地だけで作った、シンプルでしっとりした食感のケークサレ。ポテトサラダが残ってしまったときなどにもぜひおすすめ。だれもが好きなおいしさです。

ほくほくポテトとサーモンの塩味が広がるケークサレ。彩りもきれいで、お腹もいっぱいになる満足レシピです。

色味がきれいでかわいらしいかぼちゃとベーコンのケークサレ。かぼちゃの甘みとベーコンの塩気が絶妙な組み合わせです。

きんぴらなど前日に残ったお惣菜などもケークサレに入れるとよく合います。たまには和風ケークサレもいいですね。

パーティーなどでワインとともにいただきたくなるおしゃれなケークサレ。生地が黒いのは、プルーンエキスを混ぜているのだとか。生地に変化が生まれて、しかもヘルシー度アップのアイデアですね。

おかずケーキですから、カレー味もよく合います。カップケーキのように焼いて、お弁当などにするのもおすすめ。粉を入れたら、こねすぎて粘りが出ないようにさっくりと混ぜます。

ソースなどにも使われる「水切りヨーグルト」を生地に混ぜたケークサレ。あっさりした仕上がりで、ヘルシー感たっぷり。

生地に米粉と豆乳を使用すると、サクッと歯切れがいいそうです。具材だけでなく、生地にアレンジを加えると、ケークサレのバリエーションがより広がって楽しいですね♪

ドライトマトとクリームチーズの濃厚な酸味が爽やかなケークサレ。彩りもきれいでおつまみ感覚でいただけます。

シリコン製のスチームケース「ルクエ」を使って、蒸しケークサレ風に。ツナ以外の油を使わないのでヘルシーです。時短になるのもうれしいですね。

具を入れた生地を蒸し包みシートにのせて、両端をひねったキャンディー包みに。あとは、500wのレンジで3分チンするだけ。焼いたものとはひと味違ったケークサレが楽しめます。

ホットケーキミックスを使って、さらに簡単に焼く方法もあります。冷蔵庫に残った材料を総動員して、にぎやかなケークサレを作ってみましょう。

ホットケーキミックスで簡単に作れるケークサレ。玉ねぎがたっぷりごろごろ入って、玉ねぎの甘みが口の中に広がります。

生地を炊飯器に入れ、スイッチを入れるだけ。できあがったら竹串を刺して、何もついてこなければOK。火の入りが不十分なら、追加炊きします。冷やしてから切り分けるときれいにできます。

フライパンなら短時間で作れるので、時短＆光熱費の節約にもなるお手軽レシピ。朝ごはんなどの、特に忙しい時にはうれしいレシピです♪

具の入った生地を耐熱容器などに入れて、600wのレンジで約6分。時間がないときも、混ぜてチンするだけですから、簡単に朝食やおやつができます。

マフィンカップで焼くケークサレは、パーティーやおよばれのお土産にぴったり。一口サイズで可愛らしくいただけます。

キューブ型のおかずケーキを販売する「amacoven LABO（アマカヴァン ラボ） 」。ナポリタンや五目ひじき、エビチリなど、フランスのケークサレの洋風の枠を超えたさまざまなテイストが魅力。通販でのお取り寄せも可能です。

ケークサレをレパートリーに入れると、どかんとメインを担ってくれるので、とてもラクチン！あとはサブのお料理をバランスよく追加していけば、華やかで楽しい食卓になること間違いなしです。ぜひレパートリーに入れて、相性のいい具材の組み合わせなど発見してみてください。