ハーブを添えると、料理が一気に変身します
ガーデニングで育てるのも楽しいです
すでに実践している方も多いと思いますが、ハーブを自分で育ててみるのもいいですよね。お家に緑が増えるだけでなく、料理にも使えて一石二鳥です。
ハーブを使った料理、はじめてみませんか?
「ハーブを使った料理」といっても、どんなハーブをどんな料理に使えばいいのか、悩んでしまいますよね。手に入りやすいなじみのあるハーブと、それを使ったおすすめのレシピをどうぞ。
ミント
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ハーブとしてはかなりなじみ深いと思われるミント。スイーツに飾りとして添えられていることも多いですが、スイーツだけでなく料理にも使えます。
パクチー
大人気のパクチーもハーブの一種です。独特の香りや風味は好き嫌いが分かれるところですが、デトックスの働きがあるというのも魅力的ですね。
バジル
バジルもなじみ深いハーブのひとつですね。イタリア料理で使われるイメージですが、タイ料理などのアジア料理にも登場します。
ローズマリー
ハーブらしい味・香りがするローズマリー。市販のハーブミックスにも必ずといっていいほど入っている代表的なハーブです。肉や魚のくさみ消しや、味や香りが少ない食材に風味・香りをプラスするのに役立ちます。
フェンネル
ハーブといえば葉を想像しますが、フェンネルはカブや玉ねぎのように根っこ部分が大きく成長します。海外では根っこ部分を残して、葉っぱを取り去ったものが売られているとか。この根っこ部分も料理に使えるんですよ!
クミン
カレーの香りのもとになっているのがクミンです。料理に使われるのは種であるクミンシード。エジプトでは防腐剤として使われていたそう。食欲を高め、消化を促進するなどうれしい作用も。
いつものお料理もハーブを添えることで、一気に「ごちそう」な雰囲気に。見た目だけでなく、香りや風味も加えてくれるハーブは料理の強い味方です。