バジルを収穫したら、さっそくお料理に活用しましょう！摘みたてのフレッシュなバジルを使えば、いつものお料理がもっと美味しく感じられるかも♪

赤・白・緑のイタリア国旗のカラーを表現しているカプレーゼ。トマト、モッツアレラチーズ・バジルを切って並べるだけのお手軽メニュー。味なじみがよくなるために、バルサミコ酢、オリーブオイルの順番でまわしかけるのがポイントです。

やっぱり作りたいバジルを使ったパスタ！こちらはオリーブ、チーズ、ニンニク、そしてアクセントにツナを使ったシンプルなバジルソースのパスタ。バジルは、葉だけでなく茎も入れてOKです！

暑い夏にぴったりの爽やかドリンク。オレンジやグレープフルーツをはちみつで飲みやすくしています。バジルは少し香りが付いたら取り出しましょう。炭酸水で作ってもおいしそうですね。

ルッコラは発芽率が高く、種からまいても育てやすいハーブ。種まきから1～2か月ほどたち、葉が10cmくらいになった頃が収穫時。時期をずらして種まきすると順次収穫できますよ。
若い葉の方がやわらかくて食べやすく、乾燥させすぎると苦味が強くなるので土の表面が乾いたら水やりを忘れないようにしましょう。

ルッコラは野菜のように使われることが多いハーブ。生のままサラダなどでいただくほか、茹でてお浸しにしたり、ペースト状にしてソースにしたりもできます。

ルッコラの緑とトマトの赤、卵の黄色が彩り豊かで、目もお腹も満たされる一品。ルッコラの香りがアクセンになっているので、ひと味違うオムレツが食べたい時に、おすすめです。

洋風のイメージが強いルッコラですが、ポン酢や大根おろし、かつお節などを使ってお浸しにすると和風に大変身。焼き魚などの和食の副菜にどうぞ♪

生ハムとルッコラは相性抜群。生ハムとフレッシュなルッコラをたっぷり乗せ、オリーブオイルをぐるっと回しかければ何枚でも食べられそうです。イタリアンでも定番のメニューですね。

ミントは簡単に増えるため、種よりも苗で育てる方が一般的です。半日陰の風通しの良い所が適しています。繁殖力が強く、どんどん地下茎で増えるので、1つの鉢に1つの品種を植えるのがおすすめ◎

梅雨前に茎を3分の1～半分くらい切り戻しておくと、湿気の多い時期でも風通しよく育てられますよ。

アイスクリームなどでおなじみのチョコミント。こちらのレシピは、ミントの葉をそのままダークチョコレートでコーティングしています。見た目もオシャレでおもてなしにぴったり。

ケーキの上にちょこんとミントを乗せるだけで彩り豊かに。ミントがあるだけで、いちごの赤がパッと映えてさらにおいしそうに見えます。

種から育てると発芽に時間がかかるため、初心者の方は苗の方がおすすめです。日当たりのいい場所や明るい日陰に植木鉢を置きましょう。乾燥すると葉が硬くなってしまうので、水切れしないよう土の表面が乾ききる前に水やりをします。
葉が10枚以上になったら収穫が可能で、葉を常に8～10枚残すようにして使いましょう。

イタリアンパセリと新玉ねぎを使ったドレッシングのレシピです。イタリアンパセリの香りを邪魔しないように、グレープシードオイルを使うのがポイントです。

イタリアンパセリはパスタにもよく合います。ちょこんと添えるだけで、彩りや味わいに変化がでます。少しだけ使いたいという時も、自宅で育てていれば必要な分だけ収穫できて◎

薄切り肉に、チーズとイタリアンパセリを挟んだ「ミラノ風カツレツ」。断面の彩りもよく、パセリの香りがチーズとよく合います♪刻んだイタリアンパセリをパン粉に混ぜこんでもいいですね。