寒さもぐんと増し、本格的な冬がやってきました。
冬の厳しい寒さを乗り越えるためにも、たくさん栄養を摂る必要があります!
冬の厳しい寒さを乗り越えるためにも、たくさん栄養を摂る必要があります!

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秋冬は食欲の季節でもありますが、
今回ピックアップするのは、11~2月ごろの冬まっさかりの時期に旬を迎える”れんこん”です!
和風にも洋風にも使えるれんこん、実に魅力たっぷりです*
まずは、れんこんのことをよく知ってみよう♪
れんこんの栄養について

出典:www.flickr.com(@yoppy)
食物繊維やビタミンB1、ビタミンC、カリウム…。

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れんこんは、滋養がつき、健康や美容に良い食べ物として日本の食卓に取り入れられてきました。
これだけ注目の栄養素がたっぷり入っているので、昔から重宝され使い続けられてきたのも納得ですね*
これだけ注目の栄養素がたっぷり入っているので、昔から重宝され使い続けられてきたのも納得ですね*
良いれんこんの見極め方法
いろんな形があるれんこん。
正しい選び方を知っておくと、より美味しいれんこん料理を作ることができます!
正しい選び方を知っておくと、より美味しいれんこん料理を作ることができます!
・太くまあるくまっすぐで、持ったときにずっしりと重量感があるもの
・表面に傷が少なく、ツヤがあるもの
・あまりに白すぎるれんこん(薬剤によって漂白されている可能性あり)は避ける
この三つをれんこん選びの際はチェックしてみてください!
※カット売りのものは、穴の中が黒ずんでいたり、切り口がムラサキ色のものは避けましょう!
知っておきたい!れんこんのベストな保存方法
れんこんを長期保存させたいときのHOW TO
れんこんを使った作り置きピクルスもおすすめ
れんこんを使った彩りレシピ~サラダ編~
れんこんとひじきのマスタードツナサラダ
∴さらにおいしくするためのワンポイント∴
・普通のマスタードより粒マスタードの方が、香りも彩りもアップ
・食材はすべて水気をしっかり切るように!
・れんこんは太すぎず細すぎず、2〜3cmに切るのがベターです。
・普通のマスタードより粒マスタードの方が、香りも彩りもアップ
・食材はすべて水気をしっかり切るように!
・れんこんは太すぎず細すぎず、2〜3cmに切るのがベターです。
ブロッコリーとれんこんのホットサラダ
たらこドレッシングで絡めていただきます!
相性抜群のドレッシングで、箸が止まらなくなってしまうかも…?
相性抜群のドレッシングで、箸が止まらなくなってしまうかも…?
れんこんを使った彩りレシピ~副菜編~
れんこんのゴマ塩ナムル
白いれんこんにふりかかる黒ごまのコントラストが素敵な一品。
何気ないレシピですが、一度食べたらまた食べたくなるお味です。
何気ないレシピですが、一度食べたらまた食べたくなるお味です。
焼きれんこんのネギオイルがけ
れんこんのはさみ照り焼き
素朴なおいしさ、酢れんこん
れんこんを使った彩りレシピ~汁物編~
寒い冬におすすめ!れんこんスープ
れんこんをすりおろして作るれんこんスープです。
豊かな風味を感じることができる素敵な一品。
豊かな風味を感じることができる素敵な一品。
穴ぼこが空いているちょっと不思議な形のれんこん。
そんなれんこんのこと、より深く知ってみませんか?
実はたくさんの魅力をあわせ持つ食べ物なんです*