見ただけでクリスマス気分が盛り上がるリース型のサラダ。これ、実は材料を用意したら、あとは並べるだけ。レタスやベビーリーフ、プチトマトのほか、ラディッシュやカリフラワーなど華やかな野菜を加えることで、ぐっと雰囲気がアップします。ドレッシングを数種類用意しておいて、お好みでかけてもらっても。

バゲットの上に薔薇の花が。テーブルに並べるだけで華やぐこと違いありません。生ハムをくるくる巻くだけでできてしまうので、手間はそこまでかかっていないのがポイント。

ポテトサラダをハムで巻いて、ブッシュ・ド・ノエルに見立てたもの。スライスしたラディッシュなどを飾りつけましょう。ポテトサラダは作り置きか市販のものを活用すればぐっと時短にできます。

ゆで卵の上に具だくさんのオイルソースが。ゆで卵をゆでている間にソースを作れば時短になります。

ベビーホタテをさっと炒めて、オイルで煮込むだけ。パーティーの前日に作っておいても味がなじんでよさそうです。ワインとも相性バツグン！

春巻きの皮と市販のミートソース、コーンポタージュ缶で作るラザニア。ソースを作る時間がなくなるから、ブロッコリーとプチトマトでクリスマスツリー風の飾りつけまでできる余裕までうまれます。

クリスマスといえば、スペアリブなど骨付きの肉料理が食べたくなるもの。スペアリブを煮込む味つけは、白だしで。和風の味つけなスペアリブも新鮮でおいしいですよ。

クリスマスといえばチューリップチキンも。でも手羽元からチューリップチキンを作るのはなかなかの手間。そこでもも肉に「じゃがりこ」を刺してチューリップチキン風に見立ててしまうという遊び心たっぷりな時短レシピです。

パーティー料理としておなじみのパエリア。テーブルに出すととても華やかですよね。フライパンで時間をかけて作るイメージのパエリアも炊飯器でできるんです。

市販のスポンジを使ってできるスコップケーキ。ナイフでカットするのではなく、すくって食べるのがいつもと違って新鮮。

クリスマスツリーのオーナメントにしたくなるかわいいクッキー。実は食パンをカリカリに焼いてラスク風にしたもの。テーブルに飾りとして並べておいて、お土産として持ち帰ってもらってもいいですね。

抹茶クリームがクリスマスツリーみたいなティラミス。ケーキづくりで時間かかる作業といえばクリームの泡立てですが、レモン汁を入れることですぐに泡立つんだとか。

クリスマスツリーのようなロールケーキタワー。食パンでチョコレートクリームを巻いたものを使っているんです。ツリー風に組み立てたらフルーツやクリームを飾りましょう。

テーブルを見て生ハムがかたまりで置いてあったら、みんなどよめくはず。ボードとナイフもセットされていて、自分の好きなだけカットして食べることができます。塩分も控えめなので、お子さんも安心して食べられるのがうれしいところ。

見た瞬間、みんながスマホで撮らずにいられない、インスタ映え間違いなしのカラフルでかわいいお寿司たち。ひと口でぱくっと食べられる手まりSUSHIとロールSUSHIが並んでいます。大人4人にちょうどいい量です。

フランスの伝統菓子・マルジョレーヌをモチーフにしたケーキ。上にはかわいらしいツリー風のコーンが。東京・松濤エリアにある一軒家レストラン「ビストロエガリテ」が監修しています。

ブルーベリー、マロン、ショコラ、マンゴーなど7種類のケーキがひとつに。好みがバラバラな人が集まるときも、これならどんなケーキを買うか悩まずにすみそうです。逆にどれを食べるか迷ってしまうかも！

糖質が気になる人も一緒にクリスマスを楽しめるケーキです。100gあたりの糖質量はわずか12.8g。でも、味は普通のケーキと変わらず、誰もが満足できそう。

料理を作る時間を短縮できる分、飾りつけやテーブルセッティングに時間をかけられるかも。いつもより手の込んだおもてなしにゲストの方々も笑顔になってくれるはず。