大根を使った、ほっとする味わいの炊いたんレシピ。炊いている途中も煮汁を回しかけ、たっぷりと染み込ませながら弱火で炊きましょう。

「冬」と名に付く冬瓜ですが、こちらも夏野菜の一つ。そんな冬瓜をオクラやなすなどと一緒に炊き合わせにしたレシピです。しっかり冷やせば、夏にぴったりのおかずに。

こちらは冬瓜と里芋を合わせた炊いたん。お揚げを一緒に煮るのが京都らしいおばんざいですね。仕上げにすりおろししょうがを盛りつけ、味のアクセントに。

エビの赤とししとうの緑が美しい炊き合わせのレシピ。家庭料理だけでなく、おもてなしで出しても映えそうです。夏は冷たく冷やして、寒くなってくる秋冬には温かいまま召し上がれ！

小さめの里芋、「小芋」を使った炊いたんのレシピ。お出汁を活かした淡い味付けなので、から揚げやとも和えとしてアレンジしても楽しめますよ。

こちらはイカと一緒に炊いたレシピ。イカの色が移り、ほんのり赤色に染まった里芋が綺麗です。イカの旨味によって深みのある味わいに仕上がりますよ。

なすとオクラを使った、夏らしい炊いたん。出汁が無くても、だしの素で作れる手軽なレシピです。冷やして食べるのはもちろん、そうめんに添えても◎。

京都のおばんざいの代表格、茄子と身欠きにしんの炊いたんのレシピ。にしんの旨味がなすに染み、こっくりとした味わいに。白ごはんのおかずにもぴったりです。

味を染み込ませる為に時間が掛かりがちな炊いたんですが、菜っ葉なら手早く作れてお役立ち。こちらのレシピなら、あっという間の10分で作れますよ。

水菜なら、さらに短時間で調理可能。食感を活かす為にも、さっと煮る程度で十分です。いかげそも炊くので、彩り良く食べごたえのあるおばんざいに。

伏見甘長唐辛子を使った、本場の炊いたんレシピ。京都ではなんと給食のメニューとしても登場するそう。じゃこにもしっかり味が付くので、ご飯が進むようなおかずになります。