甘くてほくほくのさつまいもは、料理のおかずにも美味しいけれど、素材の甘みを活かしたスイーツにもぴったりですよね。さつまいもの甘みを出したいときは、時間をかけてゆっくり加熱するのがポイントです♪

人気の和菓子・芋ようかんも自宅で簡単に作ることができます。きれいな黄金色に仕上げたい場合は、さつまいもを煮るときにレモンやレモン汁を加えるのがおすすめ。

秋はお月見の季節でもありますよね。いつもの白団子に、さつまいもを加えると真ん丸お月様のような黄色いお団子に。お好みで、きなこやあんこをまぶしてもいいですね♪

大学芋を食べたいけれど、油で揚げるのは大変そう…という方におすすめのレシピ。細めに切ることで火が通りやすく、ごま油がいい味を効かせてくれます♪最後にごま塩をふりかければ、甘さとしょっぱさが絶妙な具合に。

秋になると、スーパーなどでも「栗味」「マロン味」のお菓子をたくさん見かけますが、実際に栗を調理するのはハードルが高いという方も多いかもしれません。

栗を使ってぜひ作りたいのが、マロンペースト。こちらのレシピなら、圧力鍋で手軽に栗を茹でて作ることができます。ペーストは、パンやクラッカーにつけて食べたり、お菓子作りにも活躍するのでぜひ試してみてくださいね。

マロンペーストを使ってつくった栗のクッキー。ペーストの甘さだけでつくるので、栗の風味たっぷりの素朴な味わいに仕上げられます。

すこし手間ひまがかかるけれど、おうちで作れたら絶対に嬉しいマロングラッセのレシピ。細かいコツやポイントが書かれているので、ぜひ挑戦してみてください。

秋のハロウィンに、なくてはならないのが「かぼちゃ」ですよね。ランタンなどのトレードマークになっているのはもちろん、パンプキンパイやお菓子にもたくさん「かぼちゃ」が使われています。さつまいもと同様、とても固いのでカットするときは手元に気をつけてくださいね。

パンプキンパイは、11月のアメリカ・カナダの祝日「サンクスギビング（感謝祭）」に定番のメニューなのだとか。パイ生地にかぼちゃのペーストを流して焼き上げる濃厚なスイーツ。

生地に使うペーストは、かぼちゃを電子レンジで加熱して裏ごしするだけなので簡単♪ふわふわのマフィンで、かぼちゃのやさしい甘みを楽しめます。

レンジでチンしたホクホクかぼちゃが、アイスクリームに変身！バットの中で材料をかき混ぜ、冷凍庫に入れてまたかき混ぜて…を繰り返すだけで出来上がるお手軽レシピです。

卵をつかわずゼラチンでつくるプリンのレシピ。なめらかさが重要なので、かぼちゃを裏ごしするときは、ブレンダーやミキサーがあると便利。トッピングにジンジャーパウダーを加えることで、ぐっと大人な味わいになりますよ♪

かぼちゃ、豆乳、砂糖、卵、薄力粉でつくるノンオイルケーキのレシピです。かぼちゃを温めたら、5つの材料をすべてミキサーにかけて焼くだけで、プリンのようなしっとりなめらかなケーキに。