納豆は毎日食べることを推奨されるほど、体にも良い食材。
いつもどのように食べていますか？
ネギや和からしと一緒に、あるいは薬味を入れる食べ方も定番ですね。
ただ、毎日同じような食べ方だと飽きてしまいます。
せっかくヘルシーでスタミナのある納豆を毎日いただくなら、もっとアレンジしてみるべき。
今回は「納豆＋α」でおいしくいただけるレシピを集めました。
シンプルだけれどもおいしい「納豆＋α」
毎日でも食べたくなる定番納豆＋αのシンプルで簡単なレシピをご紹介します。
めかぶ納豆
お財布にも優しいめかぶを加えた、ネバネバ食材同士の組み合わせ。
市販のめかぶも良いですが、めかぶを茹でるところから始めると、自分好みに味を調整できますよ(※)。
(※)めかぶには硬い茎とやわらかい葉といった個体差があり、それぞれちょうどよいゆで時間や刻み方が異なります。
豪華なオクラ納豆
ネバネバ仲間の納豆とオクラに、梅干し、卵黄、かつお節などを組み合わせた豪華な組み合わせ。
山芋とろろを入れてもおいしくいただけます。
サッと食べられるので、あまり食欲のないときにもおすすめです。
温泉卵納豆
納豆と生卵の組み合わせは結構多いですが、生卵を温泉卵にかえるだけで、まろやかな味に仕上がります。
手づくりのからし醤油もポイント。
おかひじき納豆
シャキシャキと歯ごたえの良いおかひじき納豆はもう一品ほしいときにもおすすめ。
余ったおかひじきは、味噌汁や天ぷらにしてもおいしくいただけます。
キムチ納豆
ピリッとした辛さがたまらない一品。
卵を入れることで、辛さが中和され、ピリリッとしつつマイルドな仕上がりになります。
ご飯もどんどんすすみそうですね。
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
ちょっと変わり種？「納豆＋意外な食材」がおいしい
意外な食材を交えたおいしい納豆ご飯レシピをご紹介します。
オリーブオイル納豆
醤油ではなく、オリーブオイルを使うことでちょっぴり洋風な不思議な納豆料理に早変わり。
納豆が苦手な方も試してみる価値があるかも！
エノキ納豆
エノキと納豆のヘルシーなレシピ。
エノキのぬめっと感が、意外にも納豆とぴったりです。
ほうれん草の納豆和え
ゴマ油が香る納豆の和え物。
ほうれん草と納豆のヘルシー食材を両方使って美味しく。
セロリと納豆の炒め物
納豆にセロリという異色の組み合わせ。
どちらも一癖ある食材ですが、合わせてみるとそれぞれが主張し過ぎず絶妙な美味しさです。
タコ納豆
魚介系なら、納豆とタコの組み合わせもとにかく相性ばっちりでおすすめです。
マヨネーズがアクセントになっていて、お酒にもよく合います。
ピリ辛納豆そぼろ
ちょっぴり辛い、そぼろと納豆のコラボレーション。
これなら、納豆嫌いでも食べれそう！
ご飯にのっけてもおいしくいただけます。
納豆餅
納豆に餅という驚きの組み合わせ。
すりおろした大根が入っていて、意外に食べやすいです。
ご飯を炊き忘れちゃったときはもちろん、小腹がすいたときにもおすすめ！
【番外編】丼にして食べたい「納豆＋α」アレンジ
朝ごはんやランチをサッと済ませたいときにもおすすめです。
納豆＋豆腐丼
納豆に豆腐に、ヘルシーなどんぶりレシピ。
納豆やちりめんじゃこがアクセントになって、ご飯がちょっと足りないときも満腹感を得られます。
ハマチ納豆
ご飯がすすむハマチと納豆の組み合わせ。
マグロなどの赤身魚と合わせてもよく合いそうですね。
納豆のなんちゃって洋風丼
納豆にベーコン、アボカドと異色すぎる組み合わせ。
食材は洋風ですが、味付けは和風にして、しっかりバランスを取った黄金比レシピです。
バリエーション豊富な食材で「納豆＋α」を楽しもう
納豆と＋αの食材の組み合わせで、レシピは無限に広がります。
これまで納豆ご飯にまったくアレンジを加えてこなかった人なら、食材ひとつを＋αするだけでも違うはず！
慣れてきたらどんどんいろんな食材を組み合わせて、毎日納豆をおいしくいただきましょう。
独特の粘りと臭いが特徴のご飯のおとも、納豆。