出典: 夏になると食べたくなる野菜の一つ「とうもろこし」。米や小麦と並び「世界三大穀物」と言われるほど世界中で親しまれています。
とうもろこしの主な成分は炭水化物。その他にも、便秘解消に効果のある食物繊維やマグネシウム、貧血の改善に効果の高い鉄分なども豊富に含まれています。
女性が気になる症状の改善も期待できそうな「とうもろこし」。ぜひ、たくさん食べたいですね。
出典: ◆おいしい「とうもろこし」の選び方
1.皮の緑色が濃く、先端のヒゲが褐色または黒褐色のもの
2.ヒゲの本数が多いもの(粒が多い)
3.粒が隙間なく詰まっているもの
◆保存方法
1.傷みやすいので、買ったらすぐ調理して保存
2.茹でたらラップに包み、冷蔵保存(2~3日)
3.冷凍保存する場合は、固めに茹でて芯から粒を外して密閉袋に入れる
ストックコーンで作る【コーンとたまねぎの鶏シュウマイ】
出典: 生のとうもろこしを冷凍保存していたら、ぜひシュウマイに使ってみましょう。
鶏ひき肉を使っているので、いつものシュウマイよりあっさり仕上がります。とうもろこしの甘みも活きていて、手作りならではのおいしさを楽しめますよ。
出典: 生のとうもろこしと枝豆を使った手作りがんもは、ごはんのおかずにもおつまみにも人気の1品です。木綿豆腐の柔らさと、とうもろこし、枝豆の歯ごたえが楽しく、ついついお箸がすすみそう。
揚げたてがおいしい【新玉ねぎとトウモロコシのフリッター】
出典: 天ぷらよりも衣が軽く、食欲が落ちることの多い夏でも食べやすいフリッター。新玉ねぎと、とうもろこしの組み合わせは大人も子どもも大好きな味。
揚げたてにお塩をぱらりと振っていただきましょう。
出典: 鶏ひき肉のつくねに、とうもろこしをたっぷりと乗せたおかずは、食卓を夏らしく演出してくれそう。
とうもろこしを乗せた部分を下にすると崩れてしまうので、ひっくり返さず蒸し焼きにするのがポイント。つくねもふわふわに仕上がりますよ。
もうバラバラにならない!【とうもろこしの海苔かき揚げ】
出典: とうもろこしのかき揚げを作ると、油の中でバラバラに崩れてしまうことってありませんか?そんな時は、焼き海苔の上に乗せてから揚げてみてください。
磯の香りがおいしいカラリとした、かき揚げに仕上がりますよ。
出典: 旬のとうもろこしはお手頃価格で手に入るので、たくさん使ってコロッケを作ってみませんか?
小麦粉→卵→パン粉、という一般的な衣ではなく、先に小麦粉と卵を混ぜた液につけてパン粉をまぶすと、衣が破れにくくカラッと揚げられます。
出典: 材料は、とうもろこしと塩、酒の3つだけ。実にシンプルな炊き込みご飯。
とうもろこし本来の味を楽しむためのご飯です。塩がとうもろこしの甘さを引き立てて、何杯もお代わりしたくなるほどのおいしさ!
バター風味でおしゃれに♪【トウモロコシとベーコンの炊き込みご飯】
出典: こちらはバター風味の洋風炊き込みご飯。ベーコンの旨みととうもろこしの風味が抜群においしいんですよ。
おしゃれな器に盛り付けて、女子会やホームパーティーのおもてなしにも良さそうです。
20分で作れる絶品カレー【ナスとトウモロコシのキーマカレー】
出典: じっくり煮込んだような深い味わいを楽しめるキーマカレーが、なんと20分で作れちゃうんです。コクのある味の秘訣は、隠し味のお醤油と、とんかつソース。
具材に使う野菜は、とうもろこしとナス、玉ねぎの3種類だけ。夏野菜をたっぷり使って栄養満点に仕上げました。
野菜の旨み引き立つ【トウモロコシと鶏手羽のパエリア風】
出典: オクラやパプリカ、とうもろこしなどの夏野菜で作るパエリア風ごはん。サフランの代わりに、すりおろしにんじんで色をつけているんです。
夏野菜のカラフルな色合いは、見ただけで元気が出そう。ニガテな野菜もこれならパクパク食べられるかも知れませんね。
本格リゾットを手作りしよう【あさりとトウモロコシのリゾット】
出典: 一口食べれば、あさりのお出汁が口いっぱいに広がる風味豊かなリゾット。
とうもろこしは歯ごたえが残るように、時間差で加熱するのがポイント。パルミジャーノレジャーノがおウチのリゾットを本格的な味に変身させてくれます。
とうもろこしたっぷり!【コーンとチェダーチーズのマフィン】
出典: おかず系マフィンは、朝食にもランチにもぴったり。前日に焼いておけば、お弁当に持っていくこともできますね。
チェダーチーズの他、クリームチーズやプロセスチーズにアレンジしてもおいしくできます。
ボウル要らずの簡単レシピ【トウモロコシとかぼちゃのお食事スコーン】
出典: ポリ袋に材料をどんどん入れて生地を作るので、洗い物が少なくて済むお手軽レシピ。
とうもろこしとかぼちゃの甘みを活かしたお食事系スコーンは、ワインのおつまみにもおすすめです。
ブランチに食べたい【とうもろこしとパプリカのパンケーキ】
出典: 休日にゆっくり食べたいとうもろこしのパンケーキ。パプリカや万能ねぎも入れてカラフルに焼けば、カフェみたいなプレートのできあがり!
2人分で、とうもろこし1本分を使っているので栄養も満点ですね。夏の暑さを吹き飛ばす、優雅な時間を過ごせそう。
具だくさんでおいしい【とうもろこしのふんわりケークサレ】
出典: おかず系パウンドケーキ「ケークサレ」にとうもろこしを入れて。
ブロッコリーやチーズも入っているので、腹持ちもよくランチにもおすすめです。前日に焼いて生地を落ち着かせると、しっとりして切りやすくなりますよ。
屋台の味を思いっきり堪能できる【コーンバターのレシピ】
出典: お祭りの屋台で食べる「焼きとうもろこし」をもっと食べたい!と思っている方に、ぜひおすすめなのがこちらのレシピ。
芯から実を外しているので食べやすいのがうれしいですね。大きなスプーンですくって、思う存分食べてみませんか?
出典: アボカドやレタス、きゅうりのグリーンサラダに、焼きとうもろこしの黄色が映えてとてもキレイ。
テーブルがぱっと華やかになりますね。自家製ワサビ醤油ドレッシングで、もりもり生野菜を食べられる一皿です。
ヨーグルトベースの【とうもろこしのチョップドサラダ】
出典: とうもろこしのサイズをベースに他の野菜をカットするチョップドサラダは、たくさん作って家族みんなで食べたいですね。
味付けにヨーグルトを入れると、暑い日でも食べやすい爽やかな風味になりますよ。
出典: とうもろこしに牛乳と生クリームを加え、ゼラチンで固めたムースは上品な舌触りが魅力。
生クリームを控えめにしているので、とうもろこしの甘みをそのまま楽しめます。ガラスの器に盛り付けると、より涼しげですね。
出典: 「すり流し」は、お豆腐や野菜をすりつぶしたものを出汁でのばし、醤油や塩などで味付けした日本の伝統料理。
和風のポタージュのようなスープで、暑い日もさらっと飲めると人気です。お豆腐のやさしいとろみと、とうもろこしの甘さを味わってみてはいかがでしょうか?
出典: コーンポタージュというと、生クリームがたっぷり入っているイメージですが、夏はもう少しあっさり食べたい日もありますよね。
このレシピなら、バターや生クリーム、だしの素などを使わないので、生のとうもろこしの甘みをいかしたやさしい味わいが楽しめますよ。
つぶつぶ食感がおいしい【とうもろこしのアイスクリーム】
出典: 手作りバニラアイスに、とうもろこしをミックスしたスイーツは意外な組み合わせのように思うかも知れませんが、甘みの強いとうもろこしだからこそのおいしさ。
粒々を残すと食感も合わさって、よりおいしくなりますよ。
出典: 口に入れた瞬間、溶けてなくなるほど繊細な食感のスイーツは、大人にも子どもにも大人気。
お豆腐と豆乳でヘルシーなのも嬉しいですね。とうもろこしの甘さによっては、お砂糖を使わなくてもOKですよ。
チョコ&コーンフレーク入り【とうもろこしのざくざくクッキー】
出典: ホワイトチョコレートでコクを、コーンフレークでザクザク感を出したクッキーにとうもろこしをミックスしました。
あまりのおいしさに次々手が伸びて、あっという間に食べてしまいそう!
出典: とうもろこしは、おかず以外にパンやスイーツにしてもおいしい野菜。
「野菜」としての食べ方にとらわれず、ぜひいろんなお料理に使ってみてくださいね。
暑さが厳しい夏。すでに夏バテで食欲がない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな時は、旬の野菜を食べてパワーチャージしましょう。シャキシャキしたきゅうりは夏の水分補給にぴったり。今回は、きゅうりを使った漬物や和え物などのシンプルレシピをはじめ、きゅうりの大量消費におすすめのタレや、スープ・汁物、そしてきゅうりの炒め物・煮物などのメインおかず、洋風レシピなどもご紹介。おつまみだけではない、きゅうりの意外な食べ方を発見してみませんか?
とうもろこしと並ぶ、夏野菜の代表格といえば「きゅうり」も外せません!サラダ・漬物・和え物・炒め物など、さまざまな調理法で楽しむレシピをご紹介しています。おもてなしの一品や、大量消費したい方も必見です!
生のとうもろこしを冷凍保存していたら、ぜひシュウマイに使ってみましょう。
鶏ひき肉を使っているので、いつものシュウマイよりあっさり仕上がります。とうもろこしの甘みも活きていて、手作りならではのおいしさを楽しめますよ。